私がひとりで生きていかなければ、と思ったのは母が亡くなってからである。
- 求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。(マタイ7:7)
- 聖書に書いてあるその通りになった。
茨木に住むMSのメル友、今はLINE友達かな?車椅子になったと書いてあった。
家も改築しなければならない、やることがいっぱいで疲れ気味の様子が窺えた。
私は出来るだけ車椅子はやめて、杖で何とか歩かないと足の力が落ちるんじゃないの…と書いた。
聞くところによると、ジムとリハビリに行っているらしく、ジムの先生はリハビリに行っているのに車椅子になるのはリハビリの意味がない、出来るだけ歩いた方がいいと言われるそうだ。
ジムの先生は身体に合わせた運動を勧めてくれるけど、ジムに行くにはかなり遠い、それで車椅子にした、と書いてあった。
私は筋肉先生の3つの運動を紹介したが、反応はなかった。
彼女は車に乗れて、車も車椅子が入るように改造したらしい。
私もインフルエンザで階段で転んだこと、エスカレーターで滑り落ちた時は車椅子になるのかな、と不安がよぎったが、やはり自分の足で歩けることは素晴らしい。
車椅子テニスをしていた時、車椅子に乗るとなんて楽なんだろうと実感したが、楽を取るとどんどん楽な方に流れていく気がする。
杖とカートを転がしてだけど、可動域が広がる。
長く歩かなければならない時は、押し車にする。
茨木に住むMSのメル友、今はLINE友達かな?車椅子になったと書いてあった。
家も改築しなければならない、やることがいっぱいで疲れ気味の様子が窺えた。
私は出来るだけ車椅子はやめて、杖で何とか歩かないと足の力が落ちるんじゃないの…と書いた。
聞くところによると、ジムとリハビリに行っているらしく、ジムの先生はリハビリに行っているのに車椅子になるのはリハビリの意味がない、出来るだけ歩いた方がいいと言われるそうです。
ジムの先生は身体に合わせた運動を勧めてくれるけど、ジムに行くにはかなり遠い、それで車椅子にした、と書いてあった。
私は筋肉先生の3つの運動を紹介したが、反応はなかった。
彼女は車に乗れて、車も車椅子が入るように改造したらしい。
私もインフルエンザで階段で転んだこと、エスカレーターで滑り落ちた時は車椅子になるのかな、と不安がよぎったが、やはり自分の足で歩けることは素晴らしいという結論に至った。
車椅子テニスをしていた時、車椅子に乗るとなんて楽なんだろうと実感したが、楽を取るとどんどん楽な方に流れていく気がする。
杖とカートを転がしてだけど、可動域が広がる。
長く歩かなければならない時は、押し車にする。
海外旅行では押し車で何とか皆について行った。一人で休むこともあったが。
たたむと上の収納庫に入るし、これを見てCDさんが「Very good!」とか「Very nice!」と言ってくれて嬉しかった。
海外にはこういうものは無いらしい。
私は年明けに決めた3つの運動を続けて、筋力をるけて出来るだけ車椅子にならないようにしたい。
どちらを選ぶかはその人の自由だ。
人生には右か左か選択を迫られる時がある。
聖書にはこう書いてある。
狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこからはいって行く者が多い
のです。
いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。(マタイ7:13.14)
昨日は一か月振りのKK病院神経内科受診日。プレドニンが12.5㎎から10.0㎎に減った。
HbA1Cが8.1から7.2に下がっていた。よかった。
抗てんかん薬であるプリミドンを自分で増やしていって、今は0.09gを1日3回飲んでいるが出来たらもう少し増やしたい旨を正直に伝えた。0.09g×3で一日0.27g、先生は調べてくださって一日1.5gまでは増やせると言った。やったぁ!まだ十分余裕がある。そして自分で調節できる薬を余分に処方してくださった。
薬局に行って、薬剤師さんに言われて初めて気付いた。余分に処方された薬が何と一袋に0.125g入っていたのだ。
私は0.01gを1日3回飲んで様子を見て、また同じように増やしていた。0.125gを0.01gにするには一袋に入っている少量の粉を12に分けなければならないが不可能に近い。
薬剤師さんもハタと困ったようだ。
どうしましょうと私に聞くので、先生にとにかく電話してみてくださいと頼んだ。
考えていても事は前に進まない。とにかく行動することだ。それで駄目ならまたそこで考える。
これは私がMSという病気になってから身に着けたことだ。明日は分からないから今日出来ることをとにかくする。その積み重ねでより沢山のことが出来たような気がする。
結局、先生と連絡が取れて0.03g/包で処方してくださって、事は解決した。
やっぱり行動することが大切だ。