奈良ホテルの洋朝食、英国式スタイルだったんですね
愛されてる妻様、ありがとうございました
健康診断直前だったもので、カロリーオーバーだったかなぁと、気にしていたんですよ
黄金色のプレーンオムレツも美味しそうでしたし、
普通のトーストも 銀のお洒落なトーストラックに立てていました
やっぱり、リベンジするしかないかしら
JR奈良駅から電車に乗りました

空が夏色だわ

目的地は世界遺産「醍醐寺」

貞観16年(874)、聖宝理源大師がに上醍醐山上で地主横尾明神の示現により、
醍醐水の霊泉を得て、小堂宇を建立し、准胝、如意輪の両観音像を安置したのが始まりです
延喜7年(907)には醍醐天皇の御願による薬師堂が建立されました
山門をくぐる前に、バス停そばにある酒屋さんにキャリーを預けました(200円です)

まずは、三宝院庭園・殿舎の見学です

永久3年(1115)に建立されました

ここの見どころは、慶長3年(1598)に豊臣秀吉が花見に際して自ら設計した庭園です
特別名勝・特別史跡でしたが、撮影はNGです
本当に見ごたえのある、立派な庭園でした
つがいの鴨が泳いでいましたけど、ここにお住まいなのかしら?

売店で「醍醐水」が売られていました

記念に1本購入してきました
珊瑚醍醐と一緒に飲もうと思って
(まだ飲んでいません)
国宝の唐門です

朝廷からの使者を迎える時だけに扉を開いたとされています
平成22年7月、約1年半をかけて

創建当時の壮麗な姿に修復されました
黒の漆塗と菊と桐の四つの大きな金箔の紋が素晴らしいです
霊宝館も行きました

彫刻、絵画、工芸、古文書などが収められています
(撮影はNGです)
広い境内を進むと、下醍醐です
豊臣秀頼が再建した仁王門をくぐります

「ん?なんだ このちびねこは」

悪さをしたら、叱ってもらいましょ

緑の参道を抜けると

金堂(国宝)

醍醐天皇の御願により延長4年(926)に創建されました
永仁、文明年間に二度焼失しましたが、豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)湯浅から移築が計画され、
秀頼の時代、慶長5年(1600)に完成しました

安置されている薬師如来坐像は 醍醐寺のご本尊です
五重塔(国宝)

醍醐天皇の菩提を弔うため、第一皇子・朱雀天皇が承平6年(936)に着工し、
第二皇子・村上天皇の天暦5年(951)に完成しました

高さは約38メートル、屋根の上の相輪は約13メートルもあります
真如三昧耶堂

金色が眩しかったです
祖師堂

真言宗を開いた弘法大師・空海と、その孫弟子で、醍醐寺を開創した理源大師・聖宝とが祀られています

参拝客が読経しており、厳かな雰囲気でした
観音堂(旧大講堂)

弁天堂

ここの風景が撮りたくて、頑張ってここまで来たんです

紅葉の時期も 素晴らしいでしょうね

珊瑚と醍醐で はいチーズ

焦点をにゃんずに当てたり、弁天堂に当てたりが簡単に出来るようになったので、

調子に乗ってたくさん撮っちゃいました
広い池と

滝と

苔むした道

心が洗われるようです

いつまでも ここにいたいような…

いつまでも 眺めていたいような…

上醍醐はここから1時間も歩くので、さすがに今回はパスしました
でも、いつか 登ってみたいですね
「ぼくのなまえが たくさんでてきましたね」(醍醐)

本当は乳製品の醍醐からつけた名前なんですけどね
我ながらよく思いついたと思っております
醍醐寺前から三条京阪方面行きのバスに乗り、

清水寺に向かいます
また明日に続きます
牛乳もヨーグルトも大好きな醍醐に ポチっとお願いします

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愛されてる妻様、ありがとうございました
健康診断直前だったもので、カロリーオーバーだったかなぁと、気にしていたんですよ
黄金色のプレーンオムレツも美味しそうでしたし、
普通のトーストも 銀のお洒落なトーストラックに立てていました
やっぱり、リベンジするしかないかしら

JR奈良駅から電車に乗りました


空が夏色だわ


目的地は世界遺産「醍醐寺」

貞観16年(874)、聖宝理源大師がに上醍醐山上で地主横尾明神の示現により、
醍醐水の霊泉を得て、小堂宇を建立し、准胝、如意輪の両観音像を安置したのが始まりです
延喜7年(907)には醍醐天皇の御願による薬師堂が建立されました
山門をくぐる前に、バス停そばにある酒屋さんにキャリーを預けました(200円です)

まずは、三宝院庭園・殿舎の見学です

永久3年(1115)に建立されました

ここの見どころは、慶長3年(1598)に豊臣秀吉が花見に際して自ら設計した庭園です
特別名勝・特別史跡でしたが、撮影はNGです
本当に見ごたえのある、立派な庭園でした
つがいの鴨が泳いでいましたけど、ここにお住まいなのかしら?

売店で「醍醐水」が売られていました

記念に1本購入してきました
珊瑚醍醐と一緒に飲もうと思って

国宝の唐門です

朝廷からの使者を迎える時だけに扉を開いたとされています
平成22年7月、約1年半をかけて

創建当時の壮麗な姿に修復されました
黒の漆塗と菊と桐の四つの大きな金箔の紋が素晴らしいです
霊宝館も行きました

彫刻、絵画、工芸、古文書などが収められています
(撮影はNGです)
広い境内を進むと、下醍醐です
豊臣秀頼が再建した仁王門をくぐります

「ん?なんだ このちびねこは」

悪さをしたら、叱ってもらいましょ

緑の参道を抜けると

金堂(国宝)

醍醐天皇の御願により延長4年(926)に創建されました
永仁、文明年間に二度焼失しましたが、豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)湯浅から移築が計画され、
秀頼の時代、慶長5年(1600)に完成しました

安置されている薬師如来坐像は 醍醐寺のご本尊です
五重塔(国宝)

醍醐天皇の菩提を弔うため、第一皇子・朱雀天皇が承平6年(936)に着工し、
第二皇子・村上天皇の天暦5年(951)に完成しました

高さは約38メートル、屋根の上の相輪は約13メートルもあります
真如三昧耶堂

金色が眩しかったです
祖師堂

真言宗を開いた弘法大師・空海と、その孫弟子で、醍醐寺を開創した理源大師・聖宝とが祀られています

参拝客が読経しており、厳かな雰囲気でした
観音堂(旧大講堂)

弁天堂

ここの風景が撮りたくて、頑張ってここまで来たんです

紅葉の時期も 素晴らしいでしょうね

珊瑚と醍醐で はいチーズ


焦点をにゃんずに当てたり、弁天堂に当てたりが簡単に出来るようになったので、

調子に乗ってたくさん撮っちゃいました
広い池と

滝と

苔むした道

心が洗われるようです

いつまでも ここにいたいような…

いつまでも 眺めていたいような…

上醍醐はここから1時間も歩くので、さすがに今回はパスしました
でも、いつか 登ってみたいですね
「ぼくのなまえが たくさんでてきましたね」(醍醐)

本当は乳製品の醍醐からつけた名前なんですけどね

我ながらよく思いついたと思っております
醍醐寺前から三条京阪方面行きのバスに乗り、

清水寺に向かいます
また明日に続きます

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