エデュパな日々

受験指導20年のカリスマ講師が
理数系受験個別教室を開設
新たな挑戦が始まる!

化学資料

2020-04-20 23:00:18 | 教育
流石にタブレットの動画とか果てはVRだとかには叶わないが、
紙媒体の資料としてはこれ以上は求められないクオリティ。
最近は写真に加えて解説もどんどん詳しく書き込まれていて、

こちらの方は「入試ではこうでる!」のような記事まで充実。しかも1000円を切る大盤振る舞い。

こちらは数研の動画サイトも見ることができ、図や画像を見せることに重点が置かれている。

資料といえばの浜島書店や第一学習社にもあったと思うが、一般の書店でも手に入りやすいのは
実教出版と数研出版のこの2冊か。

それにしても大学受験の市販教材の充実は素晴らしい。高校受験は塾用の教材専売会社がいい仕事をしておられる。
中学受験は教材は塾に一日の長があるが最近は市販のものでいいのが増えてきた。
とはいえ資料系はまだまだ(売れる実数が少ないものね)。
理科の資料はZ会などの参入でよくなりつつはあるが、網羅系はまだまだ少ないしあっても高額すぎる。
数研とかも参入してこないかなぁ。