かくれんぼの雑記帳

前向きに生きるためのエンディングノートとして、日々の喜怒哀楽や驚き、感動、考えたことを記録します。

大みそかの東京で1,300人を超える感染者

2020-12-31 18:50:16 | 生活
一日中、誰とも近づかずしゃべらず、必要な感染対策は一通り行っていて、
それで罹患してしまうならもう仕方ないかな、、と思う今日この頃。

「国民の皆さんへ。あなたがコロナになっても、もう病床はありません。」
って、発信力のある人が、何で誰もはっきり言わないんでしょうね。。

最近特に飛沫感染が注目されていますが、3月に大分県であったクラスターで、
モノによる接触感染も結構あるんだ、、ということが早い段階から理解できました。

不特定多数の人が触ったものを触った後で、手を消毒したりして、
顔をこすったりはしないように気を付けています。

ところでスーパーとかの入り口にある消毒液を使わない人、多いですよね。
あれってこの時期、消毒液が冷たいからだと思います。少し温めればよいのに。。
「消毒液、温かいです」って、ビラつけて。

AEDの講習で「人間の体で一番汚い場所は口、次は手」だと言ってましたし。
同じ「口」の施策ですが「GoTo イート」は「アベノマスク」以上の愚策間違いなしでしょう。


ただ、こちらが最善を尽くしても、場所によって感染対策が甘いところとかはあって、
そういう場所に全く行かずに過ごすようなゼロリスクを一律目指すのも、もう違うかなと。
コワークで自分専用のトイレがあるわけではないし。

まずはなんとか、普段通りの生活が可能かを試みます。
それをするのにどれだけのリスクがあるのかを考えます。

例えば、コロナ禍になってから実際は、映画館にほとんど行かなくなりましたが、
営業再開時に1席置きだった予約可能な座席が、「鬼滅の刃」以降、今こんな
状況でもいまだに全席予約可能だし、館内での飲食も許されています。

政府の対応や、個人の対応のせいだけではなく、一度緩んだ(再度締め直す
基準を決めていない)こういう企業や店舗が、一役感染拡大に貢献しているのでしょう。

そして、そういう場所に行くとしたら、事前にいくつか最善のリスク軽減策を考えます。

例で挙げた映画館であれば、まず一人で行くし、観たい映画の中から人気のない映画を
選択するし、時間帯はレイトショーにするし、予約する際に予約する席の近くで
誰も予約されていないことも確認します。

予約は開始時間の直前にしますが、もし運悪く前後左右に座れれたら、、
まぁもしそんなことがあったら、座席移動できるだけの十分な余裕があるでしょうから。

で、そこまで対応して罹患したら、もう仕方ないのでは(というか、罹患には
別の理由がある気が)、と思います。

さて、明日は映画の日ですね...普段通りの生活は可能なのでしょうか。