若い頃、社会に出て長く仕事をするようになれば、連休明けのこの憂鬱感は
なくなると信じていた。
ところがそれは年をとっても一向に変わらず、むしろここ数年の方が
ひどいくらい。おそらくこのまま定年を迎えるのだろう。
七連休といっても全くのフェイクで、実体は三日程度は仕事に割いている
というのが実情だ。
逆に完全に休んでしまうと、もうどうしようもなく復帰困難になるであろう
自分もいる。
父のことで唯一すごいと思うのは、どういう気持ちでいたかまでは知らないが、
30年以上同じ会社に勤め、多摩センターから京橋まで通勤していたということだ。
こっちは自転車で25分のコワークに出勤するのですら気分が晴れないというのに。
なくなると信じていた。
ところがそれは年をとっても一向に変わらず、むしろここ数年の方が
ひどいくらい。おそらくこのまま定年を迎えるのだろう。
七連休といっても全くのフェイクで、実体は三日程度は仕事に割いている
というのが実情だ。
逆に完全に休んでしまうと、もうどうしようもなく復帰困難になるであろう
自分もいる。
父のことで唯一すごいと思うのは、どういう気持ちでいたかまでは知らないが、
30年以上同じ会社に勤め、多摩センターから京橋まで通勤していたということだ。
こっちは自転車で25分のコワークに出勤するのですら気分が晴れないというのに。