かくれんぼの雑記帳

前向きに生きるためのエンディングノートとして、日々の喜怒哀楽や驚き、感動、考えたことを記録します。

明日は絶景の天文ショー

2020-12-16 20:40:42 | 生活
明日の夕方は、前から気になっていた天文ショーがあります。

日没 1時間後の南西の空に、三日月(月齢2.8)と木星(-2.0等)、土星(0.6等)が
1か所に固まって見えます。

東京は天気も良さそうなので、とても楽しみです。
コワークを抜け出して、川沿いの開けた場所で観るつもりです。

その後、21, 22日も見どころのある光景なので、晴れると良いのですが。

年賀状

2020-12-12 22:03:28 | 終活
数年前から自分から年賀状を出すのを辞めています。

毎年年末までに、少しだけ高級な仕様でわずかな枚数の年賀状を準備します。
元旦に受け取った人だけ、元旦に返信。
その後わずかに来る分は、返信は必ずしますが、ゆっくりと。


以前は、こちらから出して年明けにかなり時間が経って返信が来たり、
その逆だったり。さらに翌年はその逆になったりして、ストレスがありました。

ほとんどの人とは年賀状だけの交流で、二度と会うこともないであろう人も
いたりするので、そういう人に気を遣うし遣わせるしというのが。。

それに元旦に届くようにお互い同時に送る場合は、毎年文面はすれ違います。
なんかこの文面に返信したいな、と思っても、1年経つと忘れてしまいますし。


今はそういうストレスから一切開放されました。
年末の数日前までに発送の準備をしなければいけない、というプレッシャーも。

届いた年賀状の文言を見て、返信の文面を考えたりもできます。
その方が良くないですかねぇ。

相手に元旦に届くことはないので、相手も気を遣ってか、察知してか、年を重ねると
徐々に出さなくなってきます。今の形にして、早くも枚数は半分になりました。

私がいつか死んだら、その死んだ年の元旦に、万一まだわずかに年賀状が
届いているなら、そのあて先には死んだことを伝えて欲しいですね。

その人は、生きている時の私を、とても大切に考えてくれた人だと思うので。