谷尾英雄の○○日記!

60代の鳥取の男性です。なかなか体験できないことを、自分が経験したので、多くの人に知ってもらおうとブログをはじめました。

913「あと一歩」

2018-02-17 09:33:57 | 日記
あと一歩、足りないものは何なのか。

14日のノルディックスキー複合男子ノーマルヒル(NH)で

渡部暁斗(わたべ・あきと、29)=北野建設=が2大会連続の銀メダルを獲得。

“シルバーコレクター”状態からの脱却を図ったが、またしても届かなかった。

20日のラージヒル(LH)個人、22日のLH団体で悲願の金メダルを目指す。

 飛躍で105・5メートルをマークして3位に付け、

距離では飛躍5位のエリック・フレンツェル(29)=ドイツ=とデッドヒートを演じたが、

最後は4・8秒差届かなかった。

 「メダル取れてホッとしてるっていうのが半分、

自分が目指していたところにたどり着けなかった悔しさ半分」

912「一歩届かず」

2018-02-17 09:25:39 | 日記
ソチ五輪銀の平野歩夢(19=木下グループ)が銀メダルを獲得した。

 1回目こそ着地に失敗し35・25に終わったが2回目に大技を決めた。

自身が史上初めて成功させた連続4回転

「DC14-キャバレリアル(キャブ)DC14」。

これが見事に成功し95・25。

しかし王者ショーン・ホワイト(米国)が3回目に97・75を出し一歩届かなかった。

911「わずか及ばず」

2018-02-17 09:17:33 | 日記

ピョンチャンオリンピック、スピードスケートの女子1500メートルが行われ、

高木美帆選手が銀メダルを獲得しました。

オリンピックのスピードスケートの個人種目で日本の女子選手が

銀メダルを獲得するのは初めてです。

女子1500メートルを最も得意としている高木選手は、

今シーズン、ワールドカップで負けなしの4連勝、

日本記録も2回更新するなど結果を残して大会に臨みました。

高木選手はレース序盤、同じ最終組で滑走したこの種目の世界記録保持者、

アメリカのヘザー・ベルフスマ選手から遅れて入ったものの、

疲れが出る後半に持ち味の粘り強さを発揮しました。

終盤、ペースを大きく落とさなかった高木選手はラスト1周を前に

ベルフスマ選手を逆転して1分54秒55のタイムでフィニッシュしました。

この結果、高木選手はトップの選手に、

0秒2及ばなかったものの、オリンピックのスピードスケートの個人種目では

日本の女子としては初となる銀メダルを獲得しました。