今回の平昌オリンピックから新種目となったスピードスケートの 女子マススタートで
2月24日夜、高木菜那選手が、金メダルを獲り、記念すべき初代女王となりました。
タイムを競い合うのではなく、ポイントを競い合うというマススタート、
リンクを16周して、1位から3位は、着順通り、4位以下は4週通過ごとの着順が
ポイントとして加算されて順位が決まるという、摩訶不思議な、まだ見慣れない(笑)、そして聞きなれない名前(笑)のスポーツですが
終盤、熾烈なスピードのトップ争いの中、
最終カーブで内側に入り込んでトップでゴールに突進した高木菜那選手、素晴らしかったです。
すばらしい作戦を立てた高木菜那選手の勝ち。