平昌五輪スピードスケート女子500メートルで金メダルに輝いた
小平奈緒(相沢病院)が19日、記者会見し、悲願達成から一夜明けた心境を語った。
これまでに出場した3大会を振り返り、「バンクーバーは成長。ソチは屈辱。
平昌は『また成長』なのかなと。(平昌五輪は)学びの多い大会だった。
ソチで悔しい思いをしたけど、今回、またスケートの楽しさを思い出させてもらった」と笑顔を見せた。
小平は今大会、日本選手団の主将を務めているが、「人前に出るのが苦手だし、
『主将になると金メダルを取れない』と聞いていたので、
正直、あまり引き受けたくないなという気持ちだった」と打ち明けた。
しかし、指導者の結城匡啓(まさひろ)コーチに説得され、
「(この経験は)将来に生きてくると思い、覚悟を持って引き受けた。
これからはチームの応援に回りたい」と話した。
競技前日、今大会で日本勢初の金メダルを獲得した
フィギュアスケート男子の羽生結弦の演技をテレビで見たといい、
囲気で行けたらいいなと思っていた」などと話した。
小平奈緒(相沢病院)が19日、記者会見し、悲願達成から一夜明けた心境を語った。
これまでに出場した3大会を振り返り、「バンクーバーは成長。ソチは屈辱。
平昌は『また成長』なのかなと。(平昌五輪は)学びの多い大会だった。
ソチで悔しい思いをしたけど、今回、またスケートの楽しさを思い出させてもらった」と笑顔を見せた。
小平は今大会、日本選手団の主将を務めているが、「人前に出るのが苦手だし、
『主将になると金メダルを取れない』と聞いていたので、
正直、あまり引き受けたくないなという気持ちだった」と打ち明けた。
しかし、指導者の結城匡啓(まさひろ)コーチに説得され、
「(この経験は)将来に生きてくると思い、覚悟を持って引き受けた。
これからはチームの応援に回りたい」と話した。
競技前日、今大会で日本勢初の金メダルを獲得した
フィギュアスケート男子の羽生結弦の演技をテレビで見たといい、
囲気で行けたらいいなと思っていた」などと話した。