谷尾英雄の○○日記!

60代の鳥取の男性です。なかなか体験できないことを、自分が経験したので、多くの人に知ってもらおうとブログをはじめました。

916「演技も、生活も、ぐうたら生活」

2018-02-20 11:52:49 | 日記
演技も、生活も、ぐうたら生活」 五輪を満喫

 宇野昌磨(トヨタ自動車)が平昌五輪フィギュアスケート男子で銀メダルに輝いた後、

取材ゾーンで新聞記者とやりとりした一問一答は次の通り。

独特の受け答えに、記者団からは何度も笑いが起きた。

宇野昌磨の心の支えは正反対の弟 生徒会役員、モデルも

宇野昌磨、輝く銀 サッカー少年からフィギュアへ転向

羽生結弦66年ぶり五輪連覇 宇野昌磨が銀 フィギュア

内村航平は羽生推し、白井は宇野派? 自分の境遇重ねて

 ――振り返っていかがですか?

 「滑り出しから全然よくなかったので、どうなるかなと思ったんですけど、

悪い中でもワンミス以内に抑えるという練習が、

試合でも生きたんじゃないかと思いました」

915「「右足に感謝」

2018-02-18 11:32:25 | 日記
平昌オリンピックは大会9日目の2月17日、フィギュアスケートの男子フリープログラムがあり、

羽生結弦が金メダルを獲得した。



羽生は前回大会・ソチに続く2大会連続の金メダル獲得。男子では66年ぶりの偉業を達成した。

羽生は2017年11月に右足を負傷。約4カ月のブランクを経て挑戦したオリンピック。

16日のショートプログラムで、見事な復活を果たし111.68点を獲得

17日には、映画「陰陽師」のテーマ曲「SEIMEI」にのせて4分間半のフリープログラムを滑走し、

206.17点を記録。合計317.85点を獲得した。

NHKアナウンサーは「怪我とも戦った4分半だった」とし、

「やるべきことをリンクで見せてくれた」と羽生を讃えた。

表彰台に上がった羽生は、弾けんばかりの笑顔で会場に手を振った。

名前が呼ばれると、一番高い表彰台で深々とお辞儀をし、目には涙を浮かべた。


NHKのインタビューに応じた羽生は負傷していた右足が持ちこたえことを喜び

「右足に感謝しかないです」と語った。

また、「ここまで来るのにたくさんの人々に支えていただきながら、生きて来ました」と

感謝の気持ちを口にした。



914「同時受賞」

2018-02-18 11:25:19 | 日記
将棋界史上初の永世七冠を達成した羽生善治氏と、

囲碁で2度の七冠独占を成し遂げた井山祐太氏が、

2月13日、将棋・囲碁界初となる「国民栄誉賞」を同時受賞。

2月18日放送の『情熱大陸』(毎日放送)では、その舞台裏に独占密着する。

いずれも中学生でプロデビューし、厳しい勝負の世界において自らの頭脳だけを頼りに、

前人未踏のタイトルの数々を獲得して来た「絶対王者」。

番組では、これまで2人にとって大一番となる戦いの前後に密着取材をしてきたが

(羽生は2002年・2008年、井山は2013年)、

今回、国民栄誉賞同時受賞を受けて、改めて今の2人にカメラを向けたという。

また、フィールドは違えど常に比較され続ける2人が、

日頃胸に秘めているお互いへの素朴な疑問や意外な本音をぶつけあう独占対談も実現。

年齢は19歳離れているが、孤独のなかでまだ誰も見たことの無い地平を切り開き続けて来た2人の

天才の「今、思うこと」が詰まった内容となっている。

913「あと一歩」

2018-02-17 09:33:57 | 日記
あと一歩、足りないものは何なのか。

14日のノルディックスキー複合男子ノーマルヒル(NH)で

渡部暁斗(わたべ・あきと、29)=北野建設=が2大会連続の銀メダルを獲得。

“シルバーコレクター”状態からの脱却を図ったが、またしても届かなかった。

20日のラージヒル(LH)個人、22日のLH団体で悲願の金メダルを目指す。

 飛躍で105・5メートルをマークして3位に付け、

距離では飛躍5位のエリック・フレンツェル(29)=ドイツ=とデッドヒートを演じたが、

最後は4・8秒差届かなかった。

 「メダル取れてホッとしてるっていうのが半分、

自分が目指していたところにたどり着けなかった悔しさ半分」

912「一歩届かず」

2018-02-17 09:25:39 | 日記
ソチ五輪銀の平野歩夢(19=木下グループ)が銀メダルを獲得した。

 1回目こそ着地に失敗し35・25に終わったが2回目に大技を決めた。

自身が史上初めて成功させた連続4回転

「DC14-キャバレリアル(キャブ)DC14」。

これが見事に成功し95・25。

しかし王者ショーン・ホワイト(米国)が3回目に97・75を出し一歩届かなかった。