寺内タケシのエレキギター
(白鳥の湖、いとしのエリーナ)
ギターリストの寺内タケシさんは、1939年に茨木県で生まれました。
1962年に「寺内タケシとブルージーンズ」を結成して活躍しました。
また、世界各国を回り演奏活動をしました。
昨年(2021年)の6月に肺炎のために82歳で亡くなりました。
最近、寺内タケシの「エレキで綴る昭和歌謡史」のCD6枚を久しぶりに聴きました。
ずっとアコースティックギターを弾いていたのですが、CDのかっこいい演奏を聴いて、5年程中止していたエレキギター練習を再開しました。
Youtube動画より
寺内タケシの動画を探して観ていたところ、私の好きなロシアのメロディーの曲をエレキギターで弾いていたので、紹介します。
チェルノブイリ原発事故で白血病になった少女エリーナを励ますために、寺内タケシが作曲した曲です。
寺内タケシは、ロシアに行き演奏しています。
メロディーは全くロシア風で、私の好きなスプートニクスの「モスクワの灯」に似ています。
そのの演奏を聴いて、エレキをやりたくなり練習を再開しました。
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