カラオケ大好きの親父である。
最近は、呆け防止の為にオンライン英会話を受講している。
先日、フィリピン在住の講師のアメリカ人のレッスンを受けた。その時、カラオケの話になり、講師がカラオケ発祥の国はフィリピン🇵🇭だと言ったので驚いた。当然、日本と思っていたのに?
Webサイトで調べた
カラオケの発明者は井上大佑である。2004年の「平和賞」を受賞した。
カラオケ1号機が世に出たのは1971年。 ひいき筋の社長のために旅先でも歌えるよう曲の演奏をテープに録音してあげたのがきっかけだった。その結果、女性を含む家族連れや、高校生などの若年者層が新たな顧客層となった。
カラオケマシーンの特許はフィリピン人
もう一つ興味深いのは、世界初のカラオケマシンは日本のミュージシャンであり発明家でもある井上大佑によって作られましたが、このマシンの特許はフィリピン人の発明家ロベルト・デル・ロサリオが取得しているということです。 デルロサリオは、1975年に「Karaoke Sing-Along System」を開発した。
なお、フィリピンは日本に次ぐカラオケ大国である。
カラオケボックスの発祥
1985年に岡山県で元々トラックの運転手をしていた佐藤洋一が、トラックのコンテナを改装し、中にカラオケの機材を持ち込んだのが最初だといわれている。
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