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あくまき(鹿児島郷土菓子)

2021年04月19日 12時01分20秒 | ショッピング
      あくまき
       灰汁巻き

郷土菓子  
あくまきは、鹿児島の郷土料理です。
鹿児島県、宮崎県、熊本県人吉、球磨地方で、主に端午の節句に作られる季節の和菓子です。
しかし、現在は年中スーパー等で販売されていつでも食べられます。
灰汁で煮てあくまきを作っている自宅もあります。

歴史(Wikipediaより) 
一説に薩摩藩が1600年の関ケ原の戦いの際、または、1592年の豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に、日持ちする兵糧として作ったのが始まりといわれています。

あくまきを購入 
先日、久しぶりにあくまきを食べたくなり、イオンで購入しました。


 1個330円です



 中を開けました。灰汁で黒光りしてます。



 1個の半分を、粉黒砂糖をかけて食べました。
 一般的には、きな粉、粉黒砂糖などで食べますが、私は昔から砂糖 
 醤油で食べていました。




  YouTubeの動画より 

【鹿児島】あくまきの切り方、食べ方



 

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