あくまき
灰汁巻き
郷土菓子
あくまきは、鹿児島の郷土料理です。
鹿児島県、宮崎県、熊本県人吉、球磨地方で、主に端午の節句に作られる季節の和菓子です。
しかし、現在は年中スーパー等で販売されていつでも食べられます。
灰汁で煮てあくまきを作っている自宅もあります。
歴史(Wikipediaより)
一説に薩摩藩が1600年の関ケ原の戦いの際、または、1592年の豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に、日持ちする兵糧として作ったのが始まりといわれています。
あくまきを購入
先日、久しぶりにあくまきを食べたくなり、イオンで購入しました。
1個330円です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/1e/aa4583b2de133fa2eee40f4ee38e3347.jpg)
中を開けました。灰汁で黒光りしてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/af/be10f8f6141a5b8250c026901ddcf26a.png?1618807609)
1個の半分を、粉黒砂糖をかけて食べました。
一般的には、きな粉、粉黒砂糖などで食べますが、私は昔から砂糖
醤油で食べていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/83/5e7a248a557f7a1971e3cdd6474600d5.jpg)
YouTubeの動画より
【鹿児島】あくまきの切り方、食べ方
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます