カラオケ大好きの幸齢者の親父である
先日、鹿児島市天文館のテン・テラスの広場にいた。
そこで、私とコンテナを積み込んでいる大型トラックの従業員と、 些細なことでトラブルになった。
すると、若い警察官2名が私の横に来て、寄り添った。連行するようなしぐさだったが、結果、連行はしなかった。
警察官2名の男性への過剰な付きまとい
私から離れて、警察官2名は前に歩いて行った。そのとき、私の前に1人の男性がいた。
若い警察官2名は、その男性の横にぴったりと寄り添い、男性とともに歩き出した。
私は、いったい警察官は何をするのだろうと思って、男性と警察官2名の後を追って行った。
警察官2名は、男性にぴったりと寄り添い離れようとしない。
私は、警察官の行動に不信感を持ち、警察官と男性の後を追跡した。警察官の寄り添い迷惑行為は、延々と2キロ位も行われた。
その男性が何をしたか、犯罪をしたかは、親父には分からない。
分かっているのは、警察官2名が男性に対して、過剰な職務行為で付きまとい、迷惑行為をしたことである。
延々と付きまとわれた男性は、不安と恐怖心に襲われたに違いない。警察官の職務行為として、あるまじき行為ではない。
警察官の捜査について(任意捜査)
警察官の捜査は、基本的に任意捜査であり、強制捜査ではない。強制捜査が必要なときは、裁判所の令状が必要である。
若い警察官2名のつきまとい行為は、明らかに任意捜査の範囲を逸脱したものである。
正当な任意捜査としては、警察官は、男性に接触した時点で、男性に対し職務質問に答えるかどうか質問しないといけない。男性が断ったら、直ちに、男性から離れないといけない。
それを行わず、その後、延々と2キロ位に渡り、付きまとい迷惑行為
をしたのである。
警察官の教育がなされていない
若い警察官は、原則任意捜査というを知らないようである。上司も
それを教えていないのであろう。
上司も、若い警察官と同様のことを行っている可能性がある。
若い警察官は、上司の捜査の行為を見て、それを参考に捜査しているのである。
若い警察官、上司、さらに上の幹部警察官など、基本的知識不足と思われる。
警察官は公務員であり、国民にサービスする職務なのである。それを忘れて、警察官の権力を誇示して、一般市民を困らせているのである。
警察官への教育不足である。
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