iPadがウイルスに侵されている
Webサイトで普通の検索記事を閲覧していたところ、突然画面に「あなたのiPadはウイルスに侵されている(理由アダルトサイトを開いた)。」というメッセージが画面に現れました。
その下に「修復するには同意を押して下さい。」という文句が現れました。
アダルトサイトは開いてなかったし、突然のウイルスに侵されているということにびっくりしました。
同意ボタンは押さずに、すぐに画面を閉じました。
初めての経験で、iPadにウイルス対策もしてなかったので、心配になりウイルス対策の2つのアプリ(ウイルスバスターとAvast Security)をiPadインストールしました。
2つのアプリでチェックしたところ、問題個所が1か所あるとのことで、修復しました。
※ 上記の「ウイルスに侵されている」とは関係はありませんでし
た。
YouTube動画でスマホなどのウイルス対策を観てみました。
分かったことは
- スマホは、pcみたいにウイルスが入ることはない。
- 入るとしたらアプリからである。
- しかし、Appstoreは厳重に管理されているのでそこから侵入する可能性もすくない。
- メールで侵入の可能性がある。Gメールなら安心である。外のメールなどはフィルターを自分でかける必要がある。
「修復するには同意を押して下さい。」
もし、同意ボタンを押したなら、修復のアプリをダウンロードして下さいとのメッセージが出て、ダウンロードすると私の情報が盗まれるという被害に会ってたらしいです。
以前に、私のブログでも書きました。
iPadを観ているときに画面に突然「iPhonが100円で購入できます」というメッセージが出たことがあります。
100円で購入できるのは何とお得かと思ってつられました。
相手の指示に従って、クレジットカード番号をメールを送信したところ「送信不能」の文字がでてきました。
「送信不能」で安心していましたが、おかしいと思い、インターネットで同事例を検索したところ、フィッシング詐欺であることが分かりました。
すぐにクレジットカード会社にカードの閉鎖をお願いしました。
そのとき、会社の人は、金融会社にこのカードの支払いの関係の電話が数回来たという事でした。
幸いに、金融会社もおかしいと思って応じなかったのです。
「送信不能」のメッセージは嘘で、私の情報は送信されていたのです。
結論として
スマホ、タブレットなどでも、情報盗難、フィッシング詐欺が横行しているということです。
突然に来るので、怪しいと思ったら、不必要なクリックやメールでの情報送信を絶対にしないことです。
相手のURLを調べる、相手がどんな人会社かをチェックする、うますぎる話には乗らないことです。
私は、最近で2回もそれらに遭遇しました。
なんとか被害には会いませんでしたが!
ウイルスバスター モバイル(iOS版)の機能紹介
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