NHKの合点、かむ力を強くする事でマン病予防。
方法、硬いものを食べる様にする。
これは、本末転倒。
硬いものを食べられる位の上半身と下半身の筋肉のバランスを
整えておくことが必要になります。
簡単に言うと、上半身の動きは全て足の筋肉の力で支えられています。
足の筋肉の力がまず必要になります。
硬いものを食べると、頸から背中の筋肉が硬くなり
血圧の上昇、認知機能の低下などの症状を感じる様になります。
足の支えを考えずに硬いものを食べ続けると、
途中で挫折する事になります。
初めは、唾液も出るし、頭もすっきりするしと感じます。
ところが、逆効果になります。残念!
病み上がりの「おかゆ」、かまずに飲み込めるから消化が悪くなります。
何故、わざわざ消化の悪いものを昔から食べていたのか。
ここに答えがあります。
もう一つ、コロナ化におけるうつ伏せ療法。
左右の大腿四頭筋を緊張させる事で、一時的に足の筋力を強化。
これは、左の腰痛を引き起こす原因になります。
一時しのぎにすぎません。