2月17日(木曜日)
〇 寒さと免疫力
周りの気温が下がってくると、
体は体温を作り出して恒常性を保とうとします。
この時、
頸から背中の筋肉が小さく動いて体温を作り出す
体の仕組みがあります。
交感神経の働きと繋がりがあります。
交感神経が働く必要性から、
免疫力の働きと関係がある、
リンパ節の扉が閉じられて、
リンパ球の流れが滞る様になります。
免疫力が低下する事になります。
改善策としては、
下半身の力で上半身の動きを支えられる状態を
左右のバランスも含めて
備えておく事が必要になります。