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災害は防ぐ事が出来ませんが、
紛争は人間が引き起こすものだから回避出来るとも
言われています。
ところが、人の感性は自律神経の影響を受けています。
交感神経の働きと繋がりのある、
頸から背中の筋肉が限界以上に収縮すると、硬くなると、
それを緩める為の行動を起こす事になります。
そのままにして於くと、
イライラ、不安、焦燥感を感じる様になります、
また、
交感神経が血液の流れを促す事で、
筋肉の緊張を取り除く為に、
血圧が自然に高くなる体の仕組みがあります。
この状態は、リンパ節が閉じ免疫に関わるリンパ球の流れも
悪くなります。
これらの事から自分の身を守る為の行動を取る様になります。
極限状態を改善する為に、
交感神経を一時的に働かせる事で、
頸から背中の筋肉を緊張。
その後の脱力による作用により、
筋肉を弛緩させる作用を利用する事になります。
攻撃的な言動が見られる様になります。
犯罪者が、何故あんな事をしたのか分からない?
目的が筋肉を緩め、自身を守る事であった為、
目的が達成出来れば、どうでもいい状態。
何をするか分からない状態であった事になります。
上半身の筋肉を支える足の筋力がない状態で、
手を使い過ぎると、
同様な状態になる可能性があります。