手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

回転すしのいたずらと学校、犯罪

2023-03-03 09:36:32 | 健康

回転すしのいたずら、学校、犯罪、原因は同じ


精神論で理解は、難しい事。


結論は、頸から背中の筋肉が硬くなった状態を
改善したい無意識の行為になります。


交感神経の働きと繋がりのある、
頸から背中の筋肉の緊張を緩めて、
いらいら、不安、焦燥感を取り除きたいという事から、
起こります。


一日、仕事などで体と神経を使うと、
使った分だけ、頸から背中の筋肉が縮んで硬くなる
体の仕組みがあります。


この部分の筋肉は、
交感神経の状態を表しています。


交感神経を使った量だけ硬くなります。


硬くなる事で、自律神経は硬くなった筋肉に血液を循環させる為に、
血圧を上げる命令を出す事になります。
この状態が長く続けば、
交感神経が強く働き続けた状態。


リンパ節の扉が閉じられ、リンパ液の流れが悪くなってしまいます。
免疫力の低下。
また、
体の歪みが大きと、長く交感神経を働かせないと、
血液の循環を取り戻す事が出来なくなります。


一晩、頭を支える必要がなくなった頸から背中の筋肉は、
弛緩し、再び交感神経を使う事が出来る状態にする事が出来ます。


そうすると次の日も体を動かす事が出来る様になります。