手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

認知症と徘徊

2019-02-16 09:45:47 | 健康

自然良能運動(2月15日 2019)

○ 認知症と徘徊

認知症が進行していくと、
 
徘徊と言う行動を取る様になります。
 
徘徊を他の表現にすると、
 
訳もなく歩き回ると言う事になります。
 
ところが、
 
ご本人にとっては、大きな意味を持つ行動になります。
 
 
そもそも、認知症の原因の一つは、
 
脳と脊髄は、脳脊髄液によって守られています。
 
この液体は常に作られ、循環し、
 
新しい物と入れ替わっています。
 
ところが、周りの筋肉や組織が固くなると、
 
不要な物が吸収されずに、
 
中の圧力が高くなってしまいます。
 
そうすると、脳を圧迫する事になります。
 
影響を受け易いのが、
 
歩行や物を考える働きのある、
 
額の部分(前頭葉)になります。
 
原因は、固くなった組織からの吸収が、
 
悪くなる事ですから、
 
無意識の内に、体を動かす事で、
 
少しでも組織を柔軟にして、吸収を良くし、
 
脳への圧迫を取り除こうとする為の、
 
無意識の行動になります。
 
以前、病院では徘徊を止めていたそうですが、
 
最近では、
 
付き添いの方と一緒に少し歩く様にした方が、
 
落ち着きを取り戻し易いと言う事が、
 
分かって来ました。
 
また、上半身を支えているのは、
 
足の筋肉の力になりますから、
 
自然に足を使いたく、歩きたくなる訳です。


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治る自然良能運動(2月15日 2019)

2019-02-15 07:56:25 | 健康

自然良能運動(2月15日 2019)

自然良能 (自然治癒力)

 競技場を右回り・・・記録が出ない
           走り難い

 競技場を左回り・・・良い記録が出る
           走り易い

 自分の持てる力や免疫力を
 最大限に引き出す為には、
 正しい手足の使い方が必要になります。
   
  体調不良の原因(研究所)

手と足を治すと体が治ります。

頭の骨と腰の真ん中にある仙骨は、
1分間に数回、
呼吸とは別に無意識の内に自然に動いています。

その動きは背骨にも伝わり、
背骨を自然に真っ直ぐにしています。

これが自然治癒力(自然良能)になります。

この働きを妨げているのが、
手と足の筋肉の力になります。

手と足の筋肉が背骨に絡みつき、
いろいろな方向へ引っ張り、
背骨は曲がってしまいます。

手と足の余計な筋肉の力を取り除く事で、
背骨は本来の形を取り戻す事が出来ます。

腰痛、股関節痛、膝痛、歩行困難、肩こり、
難聴、便秘、不眠、その他の自覚症状。

○ 何気ない無意識の動きの中に、
   毎日を元気に過ごす秘密があります。

○ 手足の動きが体を治します。

○ 体は治る様に出来ています。

○ 痛みを伴わない治療が、
   自然治癒力(自然良能)を最大限に、
      引き出す事が出来ます。

○ 自らの自律神経の働きを安定させる為に、
        (満足させる為に)
  全ての思考と言動が、行われています。

○ 一人でも治らない方がいたら、
  その方法は、
  改善する必要があります。

○ 治る治療、治る運動法、治る習慣があります。
     
http://www.nct9.ne.jp/ohsaki /  責任者 大崎昭英

自然良能運動(2月14日 2019)

2019-02-14 13:43:03 | 健康

自然良能運動(2月14日 2019)

自然良能 (自然治癒力)

 競技場を右回り・・・記録が出ない
           走り難い

 競技場を左回り・・・良い記録が出る
           走り易い

 自分の持てる力や免疫力を
 最大限に引き出す為には、
 正しい手足の使い方が必要になります。
   
  体調不良の原因(研究所)


手と足を治すと体が治ります。

頭の骨と腰の真ん中にある仙骨は、
1分間に数回、
呼吸とは別に無意識の内に自然に動いています。

その動きは背骨にも伝わり、
背骨を自然に真っ直ぐにしています。

これが自然治癒力(自然良能)になります。

この働きを妨げているのが、
手と足の筋肉の力になります。

手と足の筋肉が背骨に絡みつき、
いろいろな方向へ引っ張り、
背骨は曲がってしまいます。

手と足の余計な筋肉の力を取り除く事で、
背骨は本来の形を取り戻す事が出来ます。

腰痛、股関節痛、膝痛、歩行困難、肩こり、
難聴、便秘、不眠、その他の自覚症状。

○ 何気ない無意識の動きの中に、
   毎日を元気に過ごす秘密があります。

○ 手足の動きが体を治します。

○ 体は治る様に出来ています。

○ 痛みを伴わない治療が、
   自然治癒力(自然良能)を最大限に、
      引き出す事が出来ます。

○ 自らの自律神経の働きを安定させる為に、
        (満足させる為に)
  全ての思考と言動が、行われています。

○ 一人でも治らない方がいたら、
  その方法は、
  改善する必要があります。

○ 治る治療、治る運動法、治る習慣があります。
     
http://www.nct9.ne.jp/ohsaki /  責任者 大崎昭英


アスリートと健康

2019-02-13 20:34:22 | 健康

自然良能運動(2019年2月13日)

アスリートと健康

 

選手が特定の競技を行う時、

繰り返し同じ動きをする事になります。

 

その動きの中には、体を壊す動きと、

治す動きが含まれます。

 

体に負担を掛ける動きが、

長く続く事で、

病気を引き起こす事にも繋がります。

 

職業病とでも言う状態になります。

 

例えば、

競技場を右回りに走ると、

走り難く、良い記録は期待出来ません。

ところが、

左回りに走る事で、

走り易く、良い記録を出す事が出来ます。

 

この時、

左足は、曲げ気味に

右足は、伸ばしながら使う事で、

左回りに走る事が出来ます。

そうすると、

自然に、左腕は伸ばす筋肉が、

右腕には曲げる筋肉が働く様になります。

また、

頭は左を向く様になります。

 

これらの手足の動きが、

体を整える動きに繋がります。

 

そして、自律神経の働きと関係のある、

背骨の周りの筋肉に余計な力を働かせる事無く、

脊椎を正常な形に保つ事が出来ます。

 

体を活動的にする、交感神経の働き、

頸から背中の筋肉の状態。

 

体を休ませたり、免疫力の働き、

頭と仙骨の筋肉の状態。

 

健康である為の免疫力を高める事が出来ます。


DVと健康(繰り返す理由)

2019-02-11 16:14:47 | 健康

自然良能運動(2019年1月30日)

DVと健康

 

自律神経の働き、例えば心臓の鼓動や呼吸など、

眠りながらでも、意識することなく、

働き続けています。

 

この基本的な働きが不安定になった時には、

無意識の内に、この働きを守る為の働きをする様になります。

 

この働きの一つが、DVになります。

 

DV を行う時には、交感神経の働きが強くなります。

その結果、

交感神経の働きと関係のある、

頸から背中の筋肉が一時的に強く収縮する事になります。

次の瞬間には、

この筋肉が弛緩する事になります。

 

筋肉の緊張が解消されるとともに、

気持ちも落ち着きを取り戻す事に繋がります。

しかし、

再び筋肉の緊張が高まると、

同じ状態を繰り返す事になります。尾になります。

 

これは毎日の生活の中で、

筋肉的に手を使ったり、精神的なストレス、

または、食物などを食べる事で、

頸から背中の筋肉は、一日の内で少しずつ縮んで硬くなって行きます。

そうすると、

疲労感を覚え、精神的にはイライラ、不安、焦燥感を感じる様になります。

同時に、病気に対する抵抗力も弱くなります。

 

この様な状態を無意識の内に改善する為の思考、言動、それに行動を取る様になります。

 

そして、人との会話、これは声帯を使う事で、

副交感神経の一つ、迷走神経を働かせて、

頸から背中の筋肉を弛緩させて、交感神経の働きを抑える働きがあります。

また、

下半身の筋肉を使い、上半身の動きを支える力を付ける事で、

同じ効果を期待出来る様になります。

それに、

アルコール、これも上半身の筋肉の弛緩に繋がり、

ストレス解消に働きますが、

適量がある様です。

 

これらの交感神経の働きが、常態化する事で、

頸から背中の筋肉の緊張から、

脳脊髄液の再吸収が上手くいかずに、

脳を圧迫する様に病態が変化していく事になります。

そうすると、正常圧水頭症に繋がって行きます。

認知症を引き起こす結果になると思われます。