木曜日の朝算数では、それぞれの学年で学習した内容をさらに定着させられるよう、発展的問題や体験的活動などに取り組んでいます。
1年生では、10までの足し算の学習が終わったところで、『10をつくるには?』というゲームをしています。二人組で交互に10面サイコロを振り、出た目の数に何を足せば10になるかを考えます。そして、ボードのマスに書いてある数字の上にペットボトルのキャップを置いていくというものです。
「7が出たから、え~っと・・・・・・、3!」と言いながら夢中になってキャップを置いていました。勝ち負けは関係なく、遊びをとおして楽しく学習しています。