ひがしのせ小中★わくわく通信

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 豊能町 東能勢小中学校

8年 町長へ町の課題解決に向けた提案!

2025年02月04日 | とよの未来科~東能勢style~
豊能町東能勢小中学校の8年生が、「とよの未来科~東能勢style~」の一環として、SDGsの17の目標から、自分たちの住む豊能町の課題と結び付けて考え、課題設定から課題解決に向けた提案を5つのグループに分かれて考えました。
「住み続けられる町づくりを!」「食べ物をエネルギーに」「高齢者と豊能町」「東地区を活性化させよう」「陸の豊かさも守ろう 豊能町の竹問題」のテーマで、2月4日(火)に町長、副町長、教育長などへプレゼンを行いました。
「陸の豊かさも守ろう 豊能町の竹問題」を提案したグループは、「竹がはびこって困っている課題があるが、竹を活用した商品を開発したり、竹チップの肥料を使って野菜を作ることなどで、まちの活性化につなげることができないか」と提案しました。町長からは「地域の直売所『志野の里』で開発した商品を販売すると地域活性化につながるのではないか」とのコメントがありました。
また、町長からの総評として、「8年生で豊能町の課題についてそれぞれ考え、ここまで立派にプレゼンできるのは素晴らしい。とても頼もしい。」と話しました。

プレゼンをした生徒は「町長などたくさんの方に聞いていただきとても緊張したが、いただいた意見を提案に反映させていきたい」と感想を述べていました。

なお、校内で選考された「陸の豊かさも守ろう 豊能町の竹問題」のグループの提案を大阪府教育庁主催「わくわく・どきどきSDGsジュニアフォーラム2024」に応募し、第1次選考を見事突破。2月15日(土)に開催される本大会に出場が決定しています。






※「とよの未来科」とは、探究的な見方・考え方を働かせ、具体的な活動や体験、横断的・総合的な学習を通して、生活の場である身近な地域「とよの」への理解を深め、よりよく課題を解決し、自己の生き方を考えるための資質・能力の育成をめざす学習のことです。「とよの」の教育資源を活用しながら学習し、様々な人々と触れ合う機会や体験を重視した活動を通して、「とよの」と自分に対する自信と誇りの育成をめざしています。

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