今日も京都はロードバイク日和、賀茂川を北大路橋からスタート。賀茂の流れを見つつ北に向かう。
柊野のダムをすぎ、静原の里に向かう。
紅葉まっ盛りの京都とは思えないほど、静原から江文峠を経て大原に向かうルートは車が少ない。
まさにロードバイク天国。
大原の畑は緑一色。夏は一面が紫のシソの葉でおおわれるが、今はたぶん、すぐきかな。
大原といえば「きょ~と~ お~はら さん ぜん いん」で有名な三千院に観光客は向うが、あえて旧街道を走る。
左に折れ、細く曲がりくねった坂道を登ると寂光院にたどりつく。
ここまで行く目的は、観光ではなく『観光トイレ』。
とてもきれいで快適。
ロード乗りにとっては、ルート上のトイレは「砂漠のオアシス」だと思う。すっきりとした気持ちでもうひとこぎ。
古知谷にある阿弥陀寺の紅葉はまっ盛り。
この寺の開祖である弾誓上人は晩年生きながら石棺に入り、即身仏となった。
本堂裏の開山窟には、上人が即身仏(ミイラ仏)として祀られている。(見に行ったことはありませんが)
お腹がすいてきたので、このあたりでUターン 大原へと戻る。
今日のお昼は「玉子かけごはん」 風情たっぷりの「はんじ」という店で食べる。
味噌汁と小鉢が3つ付いて500円とリーズナブル。
物足らない時には、うどんかそばが付いて800円の定食もあるが、食べすぎると帰りの江文峠が苦しくなる。
腹八分目がちょうどいい。
暖かい時期は、外でコンビニのおにぎりやパンで済ますことが多いが、寒くなるとこんな店がありがたい。
お腹も心も温まって、次は紅葉の鞍馬に向かう。
・・・今日はここまで。
にほんブログ村
柊野のダムをすぎ、静原の里に向かう。
紅葉まっ盛りの京都とは思えないほど、静原から江文峠を経て大原に向かうルートは車が少ない。
まさにロードバイク天国。
大原の畑は緑一色。夏は一面が紫のシソの葉でおおわれるが、今はたぶん、すぐきかな。
大原といえば「きょ~と~ お~はら さん ぜん いん」で有名な三千院に観光客は向うが、あえて旧街道を走る。
左に折れ、細く曲がりくねった坂道を登ると寂光院にたどりつく。
ここまで行く目的は、観光ではなく『観光トイレ』。
とてもきれいで快適。
ロード乗りにとっては、ルート上のトイレは「砂漠のオアシス」だと思う。すっきりとした気持ちでもうひとこぎ。
古知谷にある阿弥陀寺の紅葉はまっ盛り。
この寺の開祖である弾誓上人は晩年生きながら石棺に入り、即身仏となった。
本堂裏の開山窟には、上人が即身仏(ミイラ仏)として祀られている。(見に行ったことはありませんが)
お腹がすいてきたので、このあたりでUターン 大原へと戻る。
今日のお昼は「玉子かけごはん」 風情たっぷりの「はんじ」という店で食べる。
味噌汁と小鉢が3つ付いて500円とリーズナブル。
物足らない時には、うどんかそばが付いて800円の定食もあるが、食べすぎると帰りの江文峠が苦しくなる。
腹八分目がちょうどいい。
暖かい時期は、外でコンビニのおにぎりやパンで済ますことが多いが、寒くなるとこんな店がありがたい。
お腹も心も温まって、次は紅葉の鞍馬に向かう。
・・・今日はここまで。
にほんブログ村