今日は賀茂川の河川敷の公園で,三船師匠に習ったことのおさらいをする。
家を出て30分ほど河川敷を走る。ちょうどよいウォーミングアップ。一度,上賀茂まで上る。途中は砂地,芝生,石畳と適度の起伏。シクロののレース気分でちょうどよいウォーミングアップになる。
北大路までは散歩やランニングの人がそこそこいるが,真冬に入るとかなり減るので結構遠慮なく走れていい。さらに北大路を越えると人はさらに減るのでスピードを上げやすい。
北山橋を越えたところがいつもの練習ゲレンデ。東側は日当たりがよく散歩をする人も多いが,この西側は日当たりが悪いので人がいない。貸切状態で練習ができる。
シクロの練習は,走りながら降りたり乗ったり,坂を登ったり降りたり,さらには階段を担いで上がる。こんな変わったことを人がたくさんいるとろでやるのは,かなり恥ずかしい。賀茂川を散歩している人の中に,シクロクロスのことを知っている人などまず一人もいないだろう。
土手の坂道を一気に登る。三船師匠のアドバイス通り,勢いをつけて一気に登る。登りきる直前には失速しそうになるが,その時は前輪前に押しながら,前輪を坂の上にあげる。その後は前輪に荷重を乗せ後輪を引き寄せる。ハンドルを使って方向を変えるのは登り切ってからが安定する。
行き交う人の不思議そうな視線を時折感じながら,しばらくここで練習を繰り返す。
坂登りは病みつきになってくる。帰り道も賀茂川の河川敷を走ると,登ってみたくなる土手がいっぱいある。斜めに登り,ターンをして斜めに下る。スノーボードのハーフパイプにも似た浮遊感があって面白い。
冬の賀茂川はシクロの練習に最適だ。シクロのスピードだとそれほど体も冷えない。そして景色もいい。
出町柳のあたりでちょっと休憩。冬本番でたくさんの鴨が飛来してきている。マガモやヒドリガモの姿が見える。まかれたパンくずに群がっている。
そして,あの珍客も,そのおこぼれを狙っている。ヌートリアが三頭,冷たい水の中をまるでビーバーのように泳いでいた。
2月の桂川緑地運動公園でのレースに向けて,まだまだ練習を積まねば。
にほんブログ村
家を出て30分ほど河川敷を走る。ちょうどよいウォーミングアップ。一度,上賀茂まで上る。途中は砂地,芝生,石畳と適度の起伏。シクロののレース気分でちょうどよいウォーミングアップになる。
北大路までは散歩やランニングの人がそこそこいるが,真冬に入るとかなり減るので結構遠慮なく走れていい。さらに北大路を越えると人はさらに減るのでスピードを上げやすい。
北山橋を越えたところがいつもの練習ゲレンデ。東側は日当たりがよく散歩をする人も多いが,この西側は日当たりが悪いので人がいない。貸切状態で練習ができる。
シクロの練習は,走りながら降りたり乗ったり,坂を登ったり降りたり,さらには階段を担いで上がる。こんな変わったことを人がたくさんいるとろでやるのは,かなり恥ずかしい。賀茂川を散歩している人の中に,シクロクロスのことを知っている人などまず一人もいないだろう。
土手の坂道を一気に登る。三船師匠のアドバイス通り,勢いをつけて一気に登る。登りきる直前には失速しそうになるが,その時は前輪前に押しながら,前輪を坂の上にあげる。その後は前輪に荷重を乗せ後輪を引き寄せる。ハンドルを使って方向を変えるのは登り切ってからが安定する。
行き交う人の不思議そうな視線を時折感じながら,しばらくここで練習を繰り返す。
坂登りは病みつきになってくる。帰り道も賀茂川の河川敷を走ると,登ってみたくなる土手がいっぱいある。斜めに登り,ターンをして斜めに下る。スノーボードのハーフパイプにも似た浮遊感があって面白い。
冬の賀茂川はシクロの練習に最適だ。シクロのスピードだとそれほど体も冷えない。そして景色もいい。
出町柳のあたりでちょっと休憩。冬本番でたくさんの鴨が飛来してきている。マガモやヒドリガモの姿が見える。まかれたパンくずに群がっている。
そして,あの珍客も,そのおこぼれを狙っている。ヌートリアが三頭,冷たい水の中をまるでビーバーのように泳いでいた。
2月の桂川緑地運動公園でのレースに向けて,まだまだ練習を積まねば。
にほんブログ村