今日は2021年10月6日。
「戦場の絆II」 稼働日が2021年7月27日。2か月と10日ぐらい経過した。
10月6日は「ドムの日」ってことでガンダム系ゲームをプレイするにはうってつけだと思って
「戦場の絆II」を初プレイしてきたよ。
そういう語呂合わせなら「絆II」の9月2日の「グフの日」にプレイする方が良かったのかもしれんけどね。
「絆II」では『ドム』は最初に使えないのに対し、『グフ』は使えるから。
まぁ…今更ですので気にしないで下さい。
ゲーセンに行き、「戦場の絆II」を前にする。
以前は、「絆I」REV4になって引退したなとかブログ内で「戦場の絆初心者講座」と称してあれこれ記事にしてきたなと…
しみじみと過去を振り返った私(←そんな話、どーでもいい。早く感想を言え)
まずはターミナルで以前使っていた「バナパスポート」を
「絆II」プレイ用に更新する。
それでプレイするのにまずは現金を入れる必要があってそれから筐体を選択しフリープレイ状態にする。
しかし、以前の絆をやっていた身としては各社電子マネーの対応が可能になっているのが時代を感じさせたな~。
フリープレイにした筐体に着く。
最初はチュートリアルをやる必要がある。
「通常」と「上級」である。
「絆I」を結構やっていたから「上級」を選択。
内容としては「絆II」になってから追加されたアクションをやってみるという感じ。
「シールドを構える」とか「タイミングよくトリガーを引くと射撃が連射できる」とか…
ただし、止まっている敵に対して行うだけなので実践的ではない。
難易度を選択できるバンナム戦とかで行わせればいいのに。
それから引き続いての全国対戦である。
先ほどターミナルで入れた現金分プレイできる。
敵味方とマッチングして戦闘となるのだが…
対戦プレイの感想を言う前にこの時点で言っておきたい重要なことがある。
まず「戦場の絆II」は前作と違って
PODではないので没入感に浸ることが出来ん。
この「戦場の絆II」左右を見たらもうゲーセンの風景が見える。
意識しちゃってボイスチャットを使う事をためらうほどだった。
「左ルート 拠点を守る」
「いくぞ」
「敵タンク 発見」
チャットという大事な意思表明とか指示などをしづらい。
左手の指のバタフライボタンをポチポチ押すがそれはそれで候補が多くて探すのに時間がかかってダメ。
マッチングした味方に
「よろしく」
と言う言葉を口に出すことさえ抵抗を覚えるのはアカンわ。
もうブリーフィングの時点で遊ぶ気が大きく削がれた。
前作ではPOD内という事もあって実質個室状態。
声は外に漏れているだろうが「プレイヤーがその状況を見えない(わからない)」という事で
実に没入感に浸ることが出来た。
それとMSは「絆I」「バナパスポート」でやっていたとしても「絆I」時代の機体は一切使えない。
だから「絆II」用に新たに取得しなおすしかない。
『ジオン』でプレイしたけど最初に選べるのは『ザクII』『グフ』『ザクキャノン』のたった3機だけである。
連邦は『ジム』『陸戦型ジム』『ジムキャノン』の3機だったかな?(連邦軍未プレイ)
髭人はREV3時代まではやっていたから数十機のMSを選べたのにな~。
1戦目、戦闘開始
戦場は『ニューヤーク』
乗機は『ザクII』
開戦して画質は向上しているのを感じる。
その為なのか単に数年のブランクのせいかブースト吹かす操作感覚がイマイチ、勘を取り戻せなかった。
フワジャンしているつもりなのだがあまり高度を上げられない。
(後で知ったがフワジャンのペダル操作感覚が「絆I」とは違うとのこと
何故その重要項目をチュートリアルの段階で練習させないのか理解不能である)
ビルにジャンプして上がることができないレベルだった。
既に開戦しているのでぼーっとしているわけにもいかず地を這うスタイルで攻めることにした。
レーダーを眺めながら敵を見つけてマシを撃ったり、格闘を決めたり、タックルしたり
漫然とやっているだけだと敵から狙い撃ちされて撃墜される。
それで再出撃なのだが、前作とは違ってある程度、任意で再出撃ポイントを決められるようで
レバー操作で降下ポイントを決める。
味方近くにリスタートしたつもりだったが似たようなプレイを続けただけで敗北。
「レーダー見づらいな…
自タンクがどこにいるのか敵タンクがどこにいるのか…
俺、全然わかってなかったな…役目全然果たせてないやん…
でも、少し続けていれば勘を取り戻せるかもしれん…」
気を取り直して
筐体で電子マネーをかざして2戦分(500円分)を投入する。
2戦目、3戦目、戦闘開始
戦場は『ニューヤーク』
乗機は『ザクII』
先に言ってしまうが、この2回とも敵のエースみたいにマッチングしたらしく
『ガンダム』が『ジャベリン』装備でザクザク刻まれるだけだった。
やられてその次に味方が斬られているのを見て援護しようとリスタートしたら
「あれ?また来たの?カモちゃん」
とばかりに振り返って空中を舞って飛んできてまたもジャベリンで刻まれただけだった。
2戦目、3戦目ともに完敗を喫する。
ここで髭人は決意する。
「『戦場の絆II』はもう引退するわ…」
マッチングで敵強すぎという不運に見舞われたのはそれは仕方ない事と言えるだろうが
PODじゃない時点でやっぱりだめだわ。
周囲を見るとゲーセンの風景が見えて、他のゲームをプレイしている人とかの声も聴きとれてしまう。
萎える。
「これはわざわざ金払ってまでプレイするようなゲームではねぇな」
と確信したほどであった。
他にもいろいろ不満点などがある。
・情報量が多すぎる。
リザルト画面や軍備支給とか、正面、左右にドバッと点数やらエースやら一気に表示されるので
何が何だかわからない。それですぐ消える。
「貢献したパイロットを選べ」
と、言われるのだが
自分自身ですらイマイチわからんのに
誰かを評価するなんて出来る訳ねぇだろ。
メインプレイヤーはオッサンのゲームだろ。
バタバタ画面が切り替わる忙しい表示はわかりづらいという以上に目障りであるとすら思えた。
順々に表示するかその項目の解説をしっかりつけろや。
邪魔臭いなら表示非表示の選択をさせればええやん。頭悪いなぁ。
・ステージが『ニューヤーク』のみ
10月6日の時点で「絆II 」は稼働してもう早2か月が経過している。(稼働日は2021年7月27日)
(稼働開始半年後の2022年3月29日にやっと新ステージ『ジャブロー』が追加された)
しかも『ニューヤーク』と言っても前作の同ステージと明確な違いはあまり感じなかった。
単にビルなどをリアルにしただけのほぼ流用である。
完全リニューアルした新ステージとかないんかい?
やる気ないの?
流用ステージならバシバシ追加していけよ。
・機体変更が自分で決めた機体のみ
自分の所有機体をあらかじめ自分で決めていくつかのグループに分けるのだが
そのグループに分けた機体しかプレイ中には選べない。
これだと不意に起きた祭りとかに対応できないじゃん。
今の所ないが今後増えていけば
ジオンでいえば『ゴッグ』『アッガイ』
連邦なら『ボール』
などのネタグループをあらかじめ用意しておく必要があるのかもしれない。(それでも網羅しきれん)
何故にみんなと一緒にを楽しむことを奪うのだろうか?
・操作に慣れるチュートリアルなし
新操作の操作方法程度のチュートリアルを終えたら
すぐにマッチングに放り投げて対人対戦って新規に慣れてもらうつもりあんの?
実践っぽいCPU戦とか作らんの?
例えば基地攻撃とかね。同軍味方とマッチングしてもいい。
倒すのは敵MSだけではなく砲台や戦車など様々な敵機を破壊していくのも面白いだろう。
タンクであれば拠点砲撃地点にたどり着くことの重要性を伝えるとか
教えようはあれこれあるだろうに
何でこれから常連になってくれるかもしれない初心者を簡単に対人戦に投げるの?
「トレーニングモードやれ?」それ、ただのバンナム戦やん。
それにしたってステップアップしていてやっていて楽しめる「トレーニングモード」作れや。
敵MSの難易度選べるぐらいのものが良好な訳ねぇだろ!
・無駄に広いMSハンガー。
これは映像に関しての事であるが
ブリーフィング画面等で出てくるMSハンガーだがアホみたいに広い。
遠目で同軍兵士が敬礼をしているがどれぐらい離れているのだろうか?
戦艦内ではなくどこかの基地だろうけど…
全然、分からない。
しかも自機はエレベータに乗っているのか下降しているしどれだけ広大やねん。
機体は設定上18mもあるものなんだぞ。ってことは基地内は数百mクラスなのか?
戦艦のドッグなのか?
てんでガンダム劇中のイメージとゲーム内表現が一致しない。。
とりあえず画面が止まっているのは何だから下降させることで
なんとなく巨大ロボっぽく見せているという表現以上には見えず
極めて浅はかな思考しか感じなかった。
製作側は等身大ガンダムをリアルに観に行ったことはないのだろうか?
あれを実際に人間が基地内で整備すると想像していたらあんな無駄にだだっぴひろいハンガーにはならんだろう。
せまっ苦しい所でリフトに乗ってメカニックマンが複数人で
MSの手や足や体など同時に整備してワチャワチャやっているはずだろうに。
折角前作よりリアルにしているんだからメカニックマン達の喧騒が聞こえそうな感じだとか
油臭さを感じさせるように何でしないんだろうか?
例えば出撃時にリフトに乗ったコクピット付近のメカニックマンの女子キャラが
「私がしっかり整備したので機体はバッチリ機能しますよ。戦果を期待しています!」
なんて顔が見える状態で敬礼しながらリフトと共に離れていくとかね。
好感度が上がると敬礼ではなく親指立てたりとかウインクするとか。
「Gのレコンギスタ」ではコクピットにいる『ベルリ』が
自機の近くにいる『アイーダ』をモニター越しに見上げるシーンなんかあったけど
パイロットを意識してない整備兵をドアップで見るのも面白いだろう。
プレイヤーはパイロットである。
MSのパイロットであるプレイヤーに対して面白く魅せる工夫の余地はいくらでもあると思うのだがな。
な―――――んもない。
それでハンガーはひたすら広くてクリーンなのに機体は無駄にリアルっぽさを追求したようで
汚れや傷だらけである。
某大作ファンタジーRPGのように開発者の拘るべきところがダメすぎる(悲)
不満とはいえんが時代というか…
クレジットの投入方法があれこれある。
3クレジット:「トライアルコース」 1戦+戦闘報酬1個+MS開発
5クレジット:「スタンダードコース」 2戦+戦闘報酬1個+MS開発
10クレジット:「プレミアムコース」 2戦+戦闘報酬4個+MS開発4倍
10クレジット投入する事によって報酬などを得やすくする仕様である。
ガチャみたいなこともやるようだし…
「寒い時代だとは思わんか?」
「戦場の絆II」とは言うがゲーム内容的には劇的に変わったようには思えんし
「機動戦士Zガンダム」の『パプテマス・シロッコ』が『カミーユ』が操る『ガンダムmk-II』を見て
「マイナーチェンジのくせに」
と称した。
これはマイナーチェンジのはずの『ガンダムmk-II』が『カミーユ』の操縦によって
割とやるという評価であるが、本作はマイナーチェンジそのまま。
細々と新操作が増えているけど前作とは違うようなゲーム展開にはなってはないし
PODではないし…
これに関して言えば新型コロナウイルスのこともあって
密閉空間になるPODを辞めざるを得なかった事情もあるのかもしれないが
そのやめたPODの激減した魅力を補うほどの新要素はない。
機体は「絆I」終わりのころは「F91」までの主役級の機体があった。
「絆II」では「絆I」で取得した機体を使えないどころか機体数激減。
REV1最初期と同じような「ファースト」「0080」「0083」というラインナップに逆戻り
「絆I」REV4末期に比べて機体数は現状1/10以下になってんじゃないか?
これでは「ユニコーンガンダム」などを愛機にしていた人から見たらプレイする気になれんだろう。
既にREV4の時点でどんどん人が減っていってマッチング出来ないためか対戦人数が4VS4の日ばっかりだった。
先細りしていく一方じゃん。
「戦場の絆」のREV1の稼働は2006年11月7日。
2021年10月の今と考えればほぼ15年である。
え?
10年以上続けてきた蓄積があり
満を持して送り出されたゲームが…
コレですか?
いや~。正直、冗談キッツいですよ。
「機動戦士ガンダム」で言えば劇中、宇宙世紀0079であった少年の『アムロ』が
「逆襲のシャア」である0093の『アムロ』になるぐらいの歳月が経過したって訳だ。
『ガンダム』から『νガンダム』にまでなっているんですよ。
それで最初期のマイナーチェンジをこすり続けるような真似をしてその後が続けられるわけねーじゃん。
このゲーム、前作が通常の『ガンダム』なら
本作は『νガンダム』の訳がなく『リ・ガズィ』ですらなくせいぜい『ディジェ』か『リック・ディアス』ぐらいの印象。
流石にそれじゃ『アムロ』といえど『シャア』の『サザビー』は倒せんだろう。
1と2での変化と言ったら…
「スーパーマリオブラザーズ」が「スーパーマリオブラザーズ2」になった程度の変化しか感じられなかったねぇ。
つっても「スーパーマリオブラザーズ」の発売は1985年9月13日
「スーパーマリオブラザーズ2」の発売は1986年6月3日
1年どころか9か月も経ってない中での発売である。
ちなみに10年以上と考えるのなら…
1996年6月23日発売の「スーパーマリオ64」かねぇ~。
ゲーム最初期の「スーパーマリオブラザーズ」と「スーパーマリオ64」とで比較するのは
ナンセンスだが「絆II」はある程度の進化も感じられなかったわ。
上記の小冊子画像で4人が横に並んで指を立てて互いの健闘をたたえているのかもしれないが
髭人的にはこの指を下に向けてやりたい。
「絆I」の頃は色々思い出すなぁ~。
「絆I」初期のころはプレイ人数が多いから知らない人と店内でバーストしたり
中期では不意に起こったジャブロー地下でのゴッグ祭、楽しかったな~。
ターミナルで見ていた無関係な絆プレイヤーが
「何だコレ(笑)」
と、笑いを誘っていたのとプレイして嬉しかった。
こういう事こそが「戦場の絆」の魅力だったんじゃないのかねぇ~。
実際、2か月経っただけで余裕の過疎り具合。
ゲーセンに置かれたテーブルにプレイの順番を書き込む用紙を挟んだバインダーがあった。
誰も書き込みがなかった。
よく見れば埃が積もり始めていたかもしれない。
「絆I」のrev2ぐらいまではバースト勢も多かったから用紙の書き込み必須だったけど
「絆II」の今はそんなもの必要ないぐらいにすんなりとプレイできる。
プレイ人数があまりいないのは目に見えて事実である。
過疎るとどうなるのか…
このゲームはマッチング重視にしているから実力差(階級)は無視される。
となると下士官が佐官以上の戦闘に放り込まれるわけだ。
初心者だろうと人数合わせの為に上級者の中に入れられてしまうのである。
となると、髭人が経験したような上級者による初心者虐殺が始まる訳だ。
そんなんされたら初心者なんて芽吹く前にやめるだろ。
初心者がいなくなると初心者に毛が生えたような中級者上級者が超ガチ勢にいたぶられるという訳だ。
初心者狩って悦に浸っていた奴らが今度は狩られる側になるのならそいつらも去っていくだろう…
そいつらを狩っていた奴も今度は…
もはや悪循環しかないわ。
一応、「板倉小隊」の番組がやるみたいだけどあれって
出演者の内輪ネタで盛り上がるだけでゲームに魅力が伝わってこねぇんだよな。
あの番組を見て
「絆IIなんて出てたんだ。試しにやってみるか」
と、「絆II」の事を知るきっかけにはなるだろうがそのまま継続するプレイヤーになるとは到底思えない。
ゲーム自体が上記の通りなのだから…
[ここから11月28日追記]
板倉小隊の番組がやっていて第4回までひとまず見ました。
下記URLから2022年1月31日まで動画が見られるので気になる方はご覧になるのがいいかもしれません。
「絆体感TV 機動戦士ガンダム 第07板倉小隊~ゆく絆くる絆~」動画の公式サイト
まず、ゲームの「戦場の絆II」についてだけど
番組で特に強調していたのは『デッキシステム』ね。
戦闘中の機体の乗り換えである。
状況に合わせてフルアンチとかダブルタンクとかフルタンクとか目まぐるしく変わるゲームって忙しすぎないか?
最初にキャラを複数選びチームを決めて戦闘中に交代する格闘ゲームってあるけどさ。
あれって相手側に最初からチームのキャラが分かっているからいいのであって
この「絆II」ってわからんやん。初手の編成すらわからない。
バーストしていればまだ報告するのは容易だろうけど野良でチャット等を使って報告しあうって相当キツイぞ。
連携取れるバースト組にフルボッコにされる光景しか見えんわ。
野良勢はとっとと引退するしかない。
現状、宇宙世紀の「1年戦争」から「0083」のMSが多い「絆II」
プレイする層を考えた時、「機動戦士ガンダム」の放送は1979年。
当時10歳の少年とするなら現時点で52歳である。
その後、OVAで展開された「0080」や「0083」「MS08小隊」の視聴者層を含んだってアラフォーだろうに。
オッサンがそんな敵の編成が目まぐるしく変わるクソ忙しいゲームをプレイしたいか?
いい歳したオッサンが訳も分からずボコられ、訳も分からず負けている。
そんなの有料でやりたいか?わざわざゲーセンに行ってまで。
次に番組について…
取り敢えず「絆II」が出て来たのは第3回から(第2回までは「絆I」をプレイ)
第3回と第4回を見て「絆II」をやりたくなるような人は
率直に言うと…まずいないわな。
前期の終了後、プレイしている様子が感じ取られない実質引退勢の板倉小隊が「絆II」で四苦八苦。
ひたすらボコられる映像しか出ていない。
特に放送第4回目の1戦目の敗北時の板倉小隊の絶句シーンは見ものである。
「板倉」氏「森本」氏「豊崎」氏「ばる」氏
その時はまだ応募してきたプレイヤーとの対戦ではなく
操作に慣れようという練習の段階で対戦という形であり相手は完全に伏せられていた。
その状態で完膚なきまでにブチのめさせれて敗北し4人が4分割の画面で無言になる事、数秒間。
画面から伝わってくる絶望は同情すらしたくなった。
その直後に、アドバイスを受けてから対戦。
敗北はしたものの少しは楽しそうにプレイしていた。
当然、1、2戦で技量が劇的に変わってはいないだろう。
しかし、番組なんだからテコ入れはするだろう。(相手側も手加減したに違いない)
というか1戦目敗北が強烈過ぎて2戦目が頭に入ってこなかったよ。
個人的にはゲームの本質は
今期の板倉小隊放送の第4回「絆II」対人戦1戦目
上記の通り、後で敗北して絶句する事になるプレイ中の森本氏のボヤき
これが現状の「絆II」を集約していると言えると思った。
「いや俺、もう…よくわかんね…」
番組的にはあまり強調はされず
単に森本氏の声をマイクが拾ってしまっただけのようだがあのリアルな声は髭人の耳には鮮烈に残った。
何故なら森本氏は勿論、「戦場の絆」未経験の完全新規の初心者ではない。
「絆I」の板倉小隊一期から参加しているレギュラーである。
そんな前作をプレイして来た人が新作をプレイして…
敵がどうしてきているのか?自分がどうなっているのか?そして自分はどうすればいいのか?
それが全く分からないであるからこそ漏れた声であろう。
復帰勢の声がコレではさ…
「絆II」盛大にアカンだろ。
ってか敗北時の絶句シーン
テレビ番組的には「オイシイ」という扱い(のつもり)なんだろうが
バンナム側の担当者はあれを見て何とも思わんのか?
テレビ番組で出演者が映像的にひどい目に遭って面白い。
そのように感じるのは視聴者側にとって出演者が『他人』だからだ。
例えば熱々おでんを顔に押し付けられたり、ザリガニに鼻をつままれて面白いのは
自分とは無関係な人が味わって面白いリアクションしているからである。
「戦場の絆II」は違うでしょ。
視聴者はそのゲームのプレイヤーになりうるんだぜ。
しかも大事なのは板倉小隊は「仕事」である。
あれで金をもらえるのである。
その人たちが仕事を忘れているかのようなリアクションをするようなゲーム。
誰がやりたいの?ゲーセンに行って金を払ってまで!
普通は隠すとかやり直すとかするはずだろうけどな。
担当者も「絆II」に関して客を増やそうとは考えず全くの他人事なのかな?
それとも隠してアレだったのか?
ウケ狙いであんな絶句シーン入れたの?
もしウケ狙いなら敗北時に4人同時に
「チクショォォォォォ!!」
とでも大声をあげていたら絵的にウケていたんじゃないだろうか?
かなり態とらしいが絶句よりは遥かマシである。
板倉氏や森本氏的には芸人的にアレが正解だと思ってたの?
いずれにせよゲーム宣伝兼ねた番組で
あんな放送事故みたいな映像を流している時点で正気の沙汰ではない。
板倉小隊は全8回だそうなのでまた今度、ゆっくり後についていこうと思うけど
既に第4回という折り返し地点。
未だ勝利なしである。
それが板倉小隊らしさと言えるが、見ていてそんな面白さだとか「絆II」をプレイしたいという感情は湧かないのだがな。
番組1期の頃みたいにプレイ時間30分待ちなどがあったような「戦場の絆」に活気は本作には欠片もない。
「絆II」のバグ等の報告がSNSなどで散見され悪評が目立つ昨今。
ストレスがたまる番組構成には疑問を感じる。
全8回見れば「絆II」をプレイしたくて仕方なくなるかもしれないがそれは悠長過ぎないか?
焦った方がいいぜ。速攻で「絆II」をやりたくなるような内容にしないとさ…
「戦場の絆」的に例えるのなら
戦闘時間の半分を終えていてこちらは1拠点を割られていて、その上、こちらは1拠点阻止されている。
そして、相手側が2拠点目を取ろうと砲撃を開始しているような状態…に近いものを感じた。
ここでの逆転は結構、絶望的じゃないか?
しかしこの番組も「絆II」同様に時代に取り残されている感がキツイわ。
相変わらず内輪で盛り上がっている光景とか…
「絆I」時代の板倉小隊はとっくに終わってるんやで。
既に10年は経っている。
「トヨちゃん」から「豊崎さん」と呼び方を変えるぐらいの変化があるよ。
しかも前期の人たちを出したりという番組の流れから漂う同窓会臭。
それが悪いとは言わんが一応新作である「絆II」の番宣でもあるんだろこの番組。
今までのノリをやったら新規の視聴者ついていけないじゃん。
それに新規の視聴者が「絆II」をやりに行きたくなるような内容には見えなかった。
だからと言って引退勢が復帰したくなるというような内容でもなかった。
離脱したエースパイロットの「カバパン」氏や解説の「193」氏は見切りが早くて流石だね。
そりゃエースだわ。
勿論、出ようと思ったが出られない事情もあったのかもしれないが。
何にせよこれから逆転に転じるのは相当難しいと思うけどね。
こんな状況で盛り上がっているように見せかけなければならない板倉小隊の皆さんに
「仕事とはいえ頑張ってください」
とエールと同情だけは送らせてもらうわ。
そしてその番組の後押しを受けた「戦場の絆II」は一体どうなっていくのか…
静かに見守っていくとしましょう。
不満ばっかり言っていると
「お前、ただのクレーマーじゃねぇか!」
「ごちゃごちゃ言うのならお前が素晴らしい絆IIの意見を言えや」
とか言われかねないからある程度は髭人なりにアイデアを言ってみよう。
この「戦場の絆II」
今までの層を切り捨てるつもりで新規層を開拓するしかない。
ほぼ15年も経っていて引退勢も多い。
今、残っている古参だけで維持し続けるのは困難だろうからな。
引退勢を復帰させるのも相当苦労するだろうし
普通のMSで戦うだけなんてゲーム性は正直既に終わっている。
「絆I」時代でそういった層は全て吸い尽くしているでしょ?
では、どうするべきだったか?
具体的にはそうだね…
PS2の「ガンダム戦記」で女子キャラが多くて戦闘結果に応じて好感度が上がっていく感じだったから
女子キャラ目当ての人をターゲットにしたゲームだろうか?
『士官』『オペレータ』『メカニック』『食事係』『軍医』『雑用』とかそれぞれ担当の女子と仲良くなるようなゲーム。
1戦は戦闘をやってその後はキャラとのコミュケーションみたいな。
それで報酬を手に入れてお目当ての女子にプレゼントを渡していくような感じ。
好感度が上がればデートと称して水着だの着ぐるみだのプレゼントを身に着けさせるようにしてみてはどうだろう?
え?
「『機動戦士ガンダム』の劇中で初期のジオンの奇襲により
人口の半数を失った状態で何、女子にうつつを抜かしてんねん」
って?
それで1年戦争の世界観合わないというようなら
もう1年戦争や宇宙世紀に拘るのはやめて「ビルドファイターズ」系を取り入れてみてみてはどうだろうか?
プラモ化された『星野フミナ』だっけ?後『ギャン子』も結構売れたって話だし。
なら、普通のMSはやめて頭だけ女子にした女子系MSで戦うゲームにしてはどうだろうか?
その女子系MSを自分でカスタマイズして戦うみたいな…
可愛らしい衣装を着けるも良し、着ぐるみみたいな状態で『ザク』や『ガンダム』の格好をするのもよし
胸部装甲とか言って巨乳にするのもプレイヤーの自由。
特に服装なんかは季節ごとの衣装を期間限定なんかにしたらプレイヤーは血眼になって取りに行こうとするだろう。
それでダメージを受けたらパーツが破壊されて露出が高くなるなんてどうだろうか?
アーケードでそれなりに人気がある「ボンバーガール」なんてやられても
操作キャラの服が破れて露出が増えることでプレイヤーのイラつきを抑えているみたいだしな。
他にも昔、稼働していた対戦可能な脱衣麻雀の一部ではキャラを決めて
勝利時に相手側キャラが脱ぐし、敗北時にもプレイヤーが決めたキャラも脱衣するなんて仕様もあったし
他には「ウマ娘」なんて競走馬の女子擬人化したゲームが人気らしいから
『ガンダム』『ジム』『ザク』『グフ』『ドム』などの機体を女子擬人化した
「ガンダ娘」
なんてタイトルのゲームはどうだろう?
もう「戦場の絆」という名称も捨て去るぐらいの勢いとか覚悟は必要だろう。
「戦場の絆」という名称がある事自体がどうしたって前作の15年もやっていたことに対する
「古臭い」
というイメージを引きずってしまうのだから。
いっそ「ガンダム」という名称すらメインタイトルから捨てるぐらいの潔さが必要なのかもしれない。
で、ゲームとしては
『シャア専用』などは独立した個別キャラにして
『ザク』や『ジム』などの量産機は上記みたいにプレイヤーのカスタマイズが可能みたいな関してはどうだろう?
せいぜい『顔立ち』『髪色』『声』ぐらいは固定にして後は自由。
量産機の現地改修仕様とかの設定にすればセーフだろう(多分)
髪の長さ、髪型も変えられる。ロングにしてもショートにしてもポニーテールもツインテールもOK。
勿論、体つきも。胸部装甲とか言って装甲盛りまくりの巨乳キャラとか作れる。
逆にそれらを抑えた貧乳とかスレンダー系でもOK。
ガンプラCMで昔「ジオン脅威のメカニズム」なんて言っていたが
「ジオン胸囲のメカニズム」などとネタにするのもいいだろう(笑)
冬なら厚着、夏なら水着、季節ネタとして夏祭りなら浴衣、ハロウィンなら魔女衣装、
他には好きな人の制服系。例えば学校制服やナース服だとか巫女装束だとかね。
ガチャにはせず絆1のセッティングのようにプレイを継続して点数を獲得する事で入手できる仕様にする。
但し、パーツという扱いなのでサイズに関わらず入手し直し。
そのような期間限定パーツを多数、用意すればみんな定期的にゲーセンに足を運ぶだろう。
キャラの総称は『モビ娘』って所かな?
「戦場の絆」魅力として一人称視点ゆえに相手側の敵MSがこちらに迫ってくる臨場感が得られたというものがある。
ならば「ガンダ娘」の場合は
モニターの眼前に迫る相手のキャラが激しい格闘攻撃によって乳揺れが発生。
それを見たプレイヤーがにっこり微笑むなんてのもアリではなかろうか?
敵側を瀕死にしていれば衣装も損傷していて露出も増えるという形にするとかね。
友人含めて4人バーストして1か所に集まり、左右と前に配置。
それでブースト吹かしてレバーガチャガチャ。
左右と前のモニターに映る乳揺れを眺めるとか…
4VS4でフルアンチになったら
1か所に自分以外に7人のキャラが入り乱れて胸を揺らせての大乱戦大混戦。
「これ作った奴、相当バカだわ」
なんて言いながらニヤニヤするという愚劣極まりない下品なプレイをしてもいいんじゃないか?
そのような事をしたいというのはある意味の紳士の心境というものだろう。
「戦場の絆」のような通常のMSのフルアンチ同士だと敵1体を減らして回復する拠点に引きこもればいいという
消極的戦闘になりがちで面白味が減るが
ガンダ娘なら寧ろみんな突撃する積極的戦闘が起こるんじゃないか?(それだと戦術ゲーではなくなるが)
PODではないからいかがわしい事をする奴もそうはいないだろうしな。
ここでPODでないことの優位点が生まれる(あまりよろしくはないが)。
物や動物などの擬人化ゲームは昨今、数えきれないほどあるが
プレイヤーがあれこれいじれるのはせいぜい衣装ぐらいだろう。
その擬人化したキャラをプレイヤー自身で肉体すら手を加えられるというのは他にはあまり見られない魅力であると言える。
勿論、いじるのが苦手な人はデフォルオンリーを貫くのもOK
後、擬人化したキャラ内に乗り込むっていう要素は他の擬人化ゲーには見られないだろう。
戦闘時は巨大だがコミュニケーション時は
体の大きさを「超時空要塞マク〇ス」みたいに変更可能みたいなご都合設定でいいだろう。
ってなところが髭人の意見かな?
このアイデア、パクッてくれてもいいよ。
今の「絆II」には両軍に女子オペレータが追加されたけど特にそういったお色気要素はない。
戦闘勝利したらモニターのオペレータがはしゃいで胸ぐらい揺らしたっていいのに。
宝の持ち腐れって気がする。
そんな安易なエロに走る訳にはいかないって?
確かにそうだがそういったエロはある程度のバランスの悪さなどを許容させてくれる魔力があるのにな。
例えば、昔、アーケード麻雀でコインを投入して
相手側に天和出されて即終了というクソバランスでも若干、許されたゲームがある。
「スーパーリアル麻雀PII 」
という脱衣麻雀である。
かなり人気になって「PII」と続編の「PART 3」のキャラクター達でOVAが製作されたほどだからな。
当時、他にも脱衣麻雀は既にあったが何故「スーパーリアル麻雀PII 」が突出していたのか?
当時の脱衣麻雀は場面ごとの静止画だけで声なども殆どなかった(せいぜい『ポン』『リーチ』『ツモ』など麻雀での掛け声のみ)。
その「スーパーリアル麻雀PII 」が凄かったのはキャラが脱ぐ過程がアニメーションして声が入ることが驚異的だったからだろう。
だから、当時の世のプレイヤーは天和という理不尽がないことを祈りながらプレイを続け
何とかたどり着いた脱衣シーンをその目に焼き付けたのだ。
それで「スーパーリアル麻雀PII 」はシリーズ化してアーケードで「P7」まで出ることになるし
他の色んなメーカーも「スーパーリアル麻雀PII 」に続くべくアニメーションする脱衣麻雀などを次々と出していく事になったのだ。
とは言っても今、例として挙げた
「スーパーリアル麻雀」だけどシリーズの1つが
「絆IIのPODやめました」レベルかそれ以上にやらかしているんだよな~。
2002年、アーケードで稼働した
「新スーパーリアル麻雀 Hi☆Paiパラダイス」
というゲームだ。「そんなのあったの?」って感じでゲーセン好きですら知名度はほぼない。
動画サイトでプレイ動画を探したが見つからなかった。(通常の「スーパーリアル麻雀」シリーズばかりである)
髭人はそのゲームを未プレイである。あれこれ調べて後で知った。
「何?エアプ野郎が語るんじゃねぇ!」
というのは分かる…
が、そのゲームのいくつもあるダメ要素の1つを知れば納得いただけると思いますよ。
その最大のダメ要素というのは
「勝っても脱ぎません」
?????
「スーパーリアル麻雀」と言ったら女子が脱ぐアニメーション事で人気を博した麻雀ゲーム
通称『脱衣麻雀』だってのに
「新スーパーリアル麻雀 Hi☆Paiパラダイス」ではその脱衣要素を排除。
代わりに恋愛要素を盛り込んだらしいので『恋愛麻雀』って事になる。
誰が求めてんのそれ?
まぁ…
アーケードで女子が胸を露出するようなゲームは出しづらい時代になったってのは理解できるが…
それならそれで、「スーパーリアル麻雀」を付けずに独自麻雀ゲーを立ち上げればええやん。
それだと人気が出ないだろうという事で「スーパーリアル麻雀」という名前を借りるという小賢しさだろ。
『Hi☆Pai』言うのにパイを出さない。端からファン達を騙す気満々やん。
その上、「スーパーリアル麻雀」シリーズで共通していたキャラデザインが「田中 良」氏でもないという。
そしてアニメーションムービーもないとのこと。
……。
誰かこのゲームと本来の「スーパーリアル麻雀」シリーズとの共通点を教えてくれ。
絵師は「影崎 由那」氏でその方はエロ漫画やエロゲーに関わる事があったそうだが
勿論、アーケードゲーだから本番行為は勿論、アカン。
だが、おっぱいも出さんじゃ何のために起用されたのか意味が分からない。
ちなみに続編もありタイトルは
「新スーパーリアル麻雀シリーズ Hi☆Paiパラダイス2 ~温泉に行こうよ!~」
良く出せたもんだな。
人気の有無に関わらず最初から「2」まで出すのが既定路線だったのかな?
相変わらず脱衣要素はないのだという。
『スーパーリアル麻雀』と名が入りつつ『温泉』言うのに脱がない?
企画者は『温泉』に行こうよと誘っていた。
言葉が抜けているから髭人が足しておこう。
是非とも『温泉病院』に行くべきだった。
2022年現在、「スーパーリアル麻雀」は権利元が移動しているが存続していて
ゲームに関しては表立って出している訳ではないが活動はしている。
が、 シリーズに含まれるだろう「Hi☆Paiパラダイス」のキャラはいないどころか作品について触れる事さえしていない。
それだけで色んな意味で察せるというものである。
2022年で生誕20周年という節目の年だから何か動きがあるといいね。(テキトー)
あ、「絆II 」の話から大分逸れた。割と長文、大変、失礼しました。
後、「Hi☆Paiパラダイス」について気になる方は
ご自分で調べてくださいませ(とはいっても、取り上げているサイトもかなり乏しいけど)
話を戻してアーケードで「戦場の絆」のようなゲームの人気を復活をさせたいのなら
そういったお色気的な女子要素に傾倒するのはある程度、必要だろうと思うのだがな。
「機動戦士ガンダム」の劇中だって『セイラ』や『ミライ』や『フラウ・ボウ』の入浴シーンがあったのだから。
お色気要素はガンダムシリーズからして大きく逸脱するほどの事はないよ。
その擬人化MSを好きになったプレイヤーが
「モビ娘の元になった実際のMSをアニメで見てみよう」
それからガンダムファンになる人だっているかもしれないのだから…
キャラクターに人気が出たのならフィギュアやプラモとして売り出せる余地も出てくる。
アニメ化されたっていい。
上手く当てる事が出来れば広範囲に利益を見込めるコンテンツにすることもできるんじゃないかね。
「お色気、エロで人気取りなど邪道だ!」
「戦場の絆は正統派なんだ!!」
ってんならその姿勢は確かに立派だし否定はしない。
しかし、その主張がしっかりと通るのはその状態で結果を出せている場合に限る。
現状でしっかりと利益あげているって言える?
「姿勢は15年前と同じままで
ちょこっとバージョンアップして
MSは一新したからまた最初からやりなおしてね」
ではさすがに失笑物ですよ。というかプレイヤーをなめてんのかとすら思う。
それとも、起死回生の素晴らしい策が「戦場の絆II」にこれから投入されるのかい?
いつになるんだろうねぇ…早めにやって欲しいね。
勿論、今、述べたようなお色気要素などは所詮、誰でも思いつくようなオッサンの素人考えである。
上記を採用したところでそう簡単にヒットするとは限らない。
女子擬人化は世間じゃ出尽くした感さえあるコンテンツではある。
オワコンに近いもしくはオワコンそのものかもしれない(その『オワコン』って言葉自体も大分古いよな…)
だが、いつまでも今までと似たようなことをしているだけでは短命なのは確実に言える。(その出来もあまりよろしくないよな)
開発は揃いも揃ってオールドタイプかって~の。
あれこれアイデアはあったが製作の予算などが下りなかったとか許可が取れなかったとかの諸事情があるからダメだったのか…
だったら無駄な抵抗はせずに思い切って終止符を打てばよかったじゃん。
「機動戦士ガンダム」の『マ・クベ』が
「我々が送り続けた鉱物資源の量を…
ジオンは後10年は戦えるのだよ」
と言った。
『ジオン』はその後、半年も継戦する事は出来なかったが
「戦場の絆」は「I」の時点で10年以上戦ったのだから十分だろ。
下手な悪あがきはやめて潔く幕を引けばよかったのにねぇ…
髭人はいつまでも財布に入れていた「バナパスポート」
内心、いつか気分が乗ったらプレイするかもしれんと思って財布には入れていたんだけど
もうそれすらないだろうと思って財布から出して家の引き出しにしまったわ。
すべては思い出の中にって所か?
でも、まだ折って使用不能にはしてないからもし面白いこととか凄いことがあれば引き出しから出す事もあるかもしれないね。
その時までさよなら「戦場の絆II」
その凄いことの内容が「戦場の絆IIサービス終了のお知らせ」でないことを願っているよ。
「絆I」の楽しい時代、今まで
<<ありがとう>>
<2022年2月20日追記>
稼働半年経ったのに未だステージは「ニューヤーク」一択のようだ。
公式HPのステージ欄が寂しい…
ドロップボタンの下の記述。
何が「アップデートで追加されていきます」だ!
赤字で書いているがもう半年だぞ。
予定すら決まってないのか?
ゲーセンでターミナルでステージ表記は一時的に小癪にも「ランダム」と表示されていた。(今は解消されていた)
もう引退して軽く近くでチェックしただけだからよくわからんが
『ニューヤーク』のR(リバース)ステージを1つのステージと含めているのかな?
プレイヤーに誤認させようという小賢しさが伺えるね。
というか1つしかないんだから「今日のステージ」なんて表記も不要だろ。
機体追加だけで面白くなるようなバージョンアップもねぇ。
やる気を感じないな。
いつになったら本気になるんだろ。
それとも本気でアレなんかな?
<2022年3月31日追記>
待望の新ステージ『ジャブロー』が2022年3月29日に追加されたようだぞ!
半年以上も『ニューヤーク』だけで飽き飽きして「絆2」をやめた人たちはゲームセンターに戻れ~。
私?プレイするわけねーだろ。
公式HPのステージをパッと見た感じ、絆1の同ステージと似たようなもんだったぞ。
10年以上前に出来上がっていたものを現在用にリアルにしただけのマイナーチェンジにどれほど価値があるって言うのですか?
そうそう。
「絆II」稼働直後ではなく暫くしていつ導入したかわからない「絆II」過疎店舗に3月31日に行ってみたのだが…
ターミナルを眺めていると「月間店内ポイントランキング」が表示される。
片方の軍で20人のランキングで…
「絆II」過疎店舗だからか名前は14位までしかなかったな。
当然、14位未満は空欄である。
いや~。月の最終日でランキングが埋まらず20人もプレイしてないとか…
しかも同じポイントで7人が同位。110ポイントぐらいだったかな?
きっと初回だけというお試しプレイした人だろう。
だからその店で3月に連続でプレイしている人は片方の軍で7人ぐらいしかいないという訳だ。
もう一方の軍も似たようなものだったからそのゲーセンでは月「絆II」をやっているのは30人で
常連は15人ぐらいしかいないってわけだ。(両軍プレイしている人もいるだろうから人数的にはもっと減る)
たまたま訪れたゲーセンで
「あ!懐かしい。昔やったっけな~。ちょっとやってみよう」
ぐらいのゲーセンの隅にあるようなレトロアーケードゲーかっつーの。
数日前に『ジャブロー』が追加されったってのになぁ~。
まだ『ジャブロー』が追加されてから初休日が来てなかったから人が少なかったのかもしれないね。
ま…そういう事にしてあげてください。
しかし『ジャブロー』か~。
「絆I」時代『ジャブロー』を初プレイしたのは感動したな~。
ジオンでプレイすると「哀戦士」がBGMで流れている中での『ガウ』からの降下シーン
下方にに広がる緑。
気分は「機動戦士ガンダム」の「ジャブロー攻略戦」
「降りられるのかよ」
と、つぶやいた人は無数にいるだろう。
勿論、私もだ!!
あふれ出るのは楽しい思い出ばかりである…
<<2022年4月19日追記>>
2022年4月14日~2022年4月25日の間
対象店舗にてモバイルサイトでアンケートを受けると『戦場の絆II』が無料になるらしいぞ~!
店舗は限られているようなので各自でチェックしてね~!
それでプレイする方法に関して調べてみたら…
フリープレイキャンペーンについて(公式)
アンケートをスマホで答えた後に表示される画像を見せる事で
店員さんにフリープレイにしてもらうとか…
えぇ…
手間かけさせるな~。店員さんも対応に追われて大変やん。
モバイルサイトがあるんだからそれで常時フリープレイになるような仕様にはできないの?
筐体を仕切っているのはゲーセン側だから
モバイルサイト等にそこらへんの権限を与えさせられるわけはねぇか。
まぁ…仮にできたとしてもあんまり簡単にするとプレイ者が居座っちゃうしな。
髭人は態々、店員さんにそんな手間をかけさせてまでこのゲームプレイしたくないからやらないよ。
それと4月8日に「電撃オンライン」サイトにて
『戦場の絆II』の新しいプロデューサーが就任してのインタビューが掲載されているよ。
『戦場の絆II』新プロデューサーインタビュー
今後について書かれていて
「新マップ」「新機体」がメインで
後は夏に「公式大会」が行われるとのこと。
後、開発中なのが
「6VS6」「ショップイベントのLIVE中継機能」「リプレイアップロード機能」「階級制度の見直し」「チュートリアル改修」
だそうだ。
これらについて言えるのは…
既存プレイヤーのつなぎ止めぐらいなもので新規を獲得するようなもんじゃねぇわな。
新マップが増えたり、新機体が増えたりしたぐらいで未プレイの人がプレイしたくなるか?
新マップと言っても「ガンダム」の劇中の戦場を再現したものでもう前作で大体やってるから新鮮さは皆無である。
おまけにステージの形状は全く違っているという訳ではなく前作同名ステージと似ている。
劇的に変えすぎて前作プレイ者を戸惑わせるわけにはいかないから敢えて似せているのかその意図はわからん。
新機体と言ってもこれまた前作で出た機体を「戦場の絆II」用にしたものになるだろうから
操作感覚がまるで違うにしてもこれもまた新鮮さはあまりないだろう。
「6VS6」に関しては
ゆくゆくは「8VS8」になると想定して「絆II」を開発していたんじゃないの?
今「6VS6」の対応中なの?
「絆I」で「8VS8」が出来ていたことなのに?
退化してんな~。「戦場の絆II」
しかし、仮にそれが出来たとしてその日が休日であったとして
過疎りまくりの「絆II」に「6VS6」が安定して妥当なマッチングができるんかね?
その新規獲得のための「フリープレイキャンペーン」なんだろうが…
『戦場の絆II』は人を引き付けるようなゲームじゃないからね。
10年以上前の栄光を引きずったまま作り始めたようなゲームだもんよ。
スタート前からオオゴケしているような状況でどうにかなるの?
新プロデューサーに就任つったって沈没船の船長を任された感が凄い。
「機動戦士ガンダム」で言うなら
メインエンジン2つを潰されて『ア・バオア・クー』に
不時着させられた『ホワイトベース』時点での艦長の就任って所かな?
「機動戦士ガンダム」の話に関してはクルーは生きているし、
周りで連邦軍が戦っているから踏みとどまって援軍を待つって選択肢があるけど
このゲームにはそんなもんないからね。
孤立無援で戦っているだけだから戦意があるクルー(プレイヤー)が
あれこれ頑張ったところでいずれは疲弊してつぶれていくだけだぜ。
誰もが思うだろう。
「もうだめだ。
とっとと『ホワイトベース』を捨てて脱出しよーぜ」
ってね。
正直、新プロデューサーは敗戦処理を押し付けられたんじゃないかと気の毒にすら思ってしまう現状である。
メカニックマンが奇跡の修理をしてメインエンジンの応急処置に成功して
『ホワイトベース』が再び舞い上がる事ってあるのかなぁ?
<<2022年4月25日追記>>
3月に月間店内ポイントランキング片軍20人埋まらない店舗に行ったけど
4月14日~4月25日までの「フリープレイキャンペーン」の効果がどれぐらい出ているのかと思っていたら…
4月24日の昼の時点で
連邦軍は20人埋まっていたよ!良かったじゃん!
ただ18位から下は110ポイントだったよ。複数プレイした人は17人って事だわな。
ジオンの方は20人埋まらずだった。プレイ者17人、3人分は空欄。
フリープレイ期間なのにねぇ…
ゲーム設定は端から「フリープレイ」になっていた。
本来は店員にアンケート後の画面を見せその都度、フリープレイ設定にする必要があったはずだがな。
フリープレイにしているのは店員もイチイチ、アンケートの画像を確認してから
フリープレイに変えるのが面倒だからだろうね。
それに、フリープレイにしたからと言って混雑してプレイヤー同士でトラブルが生じるという可能性が低いと判断しての事だろう。
時間が昼だったとはいえ、プレイしていた人は1人だった。日曜日という休日なのにね。
髭人はって?
やるやらないの選択の前に『出来ない』!!
上記の通り、バナパスポートを家の引き出しにしまったままだからね。
筐体に、
「プレイにはバナパスポートが必要です。店員に申し出てくれればバナパスポートをお貸しします」
って張り紙が張られていた。
これが大きなハードルなんだろうね。
態々店員、呼び出して借りたり、バナパスポートを自腹切ってまで作るまで
プレイしたいほどのゲームではないって所だろう。
検索しようとしたら候補に
「戦場の絆2 つまらない」「戦場の絆2 過疎」「戦場の絆2 不評」「戦場の絆2 爆死」
って出るぐらいだし
感想とかリアルな声を調べたら否定的な感想が多数。勿論、うちのブログも含む。
いくつか見たけど好意的感想を述べるようなサイト、俺は見なかったからな…
それ見た新規層がわざわざ「絆II」をプレイする人は…
敢えて、クソゲーをプレイしようというような物好きしかいないって所なんかねぇ…
その店舗は「フリープレイキャンペーン」以降、
5月中旬ぐらいまで「絆II」は通常2プレイを500円の所、300円にして稼働させ続けるようだ。
無料で楽しんでいた新規の方がその後、300円払ってまでやりたいと思わせていたのならいいね。
髭人としてはいつでも手のひら返しをして
「『絆II』さん!今まで悪評ぶちまけて本当にすみませんでした!!
いや、さんじゃなくて「絆II」様!!
今回のアップデートで『戦場の絆II』は神ゲーに生まれ変わりました!
今後は毎日プレイします!
記事もどこが良くなったのか緻密に書きます!
宣伝もしていくつもりです!!
どうかどうか!
『戦場の絆II』様!
これから心からよろしくお願いいたします!!」
って表明する気持ちを今でもスタンバラらせてはいるんですよ。本当に。
そんなことあるのかどうかは知らんけどね。
<<2022年8月7日追記>>
2021年7月27日稼働の「戦場の絆II」って事で晴れて1周年を迎えることが出来たようです。
ちなみに1年を迎えてのステージは
『ニューヤーク』『ニューヤーク(R)』『ジャブロー』
という実質2つ。
機体数は機体数は片軍18機で計36機のようである。
やや遅れましたが賛辞を贈らせていただきますわ。
1年持たないんじゃないかって思っていたからね。
『ジオン公国』による『1年戦争』の期間越え、おめでとうございます。
但し、賛意は上記の言葉のみとさせていただきます。ご了承ください。
1周年を祝してゲーセンでプレイ?
そうは言いますが上記、髭人が数か月前に1か月間のプレイ人数を確認しに行っていたゲーセンでは
「戦場の絆II」の筐体は撤去されていたんですよねぇ…
いや~。とっても悲しいですねぇ~。
<<2022年9月17日追記>>
2022年9月23日~9月25日まで
「6VS6オープンβテスト」って事で「戦場の絆II」が6VS6でしかも無料で遊べるそうだぞ!
しかし、6VS6でイベントねぇ…
前作が8VS8で普通にプレイできていた時期もあったと考えるとなかなかの退化っぷりをかましてくれますね。
<<2022年10月18日追記>>
10月16日に「戦場の絆II」があるゲーセンに行ってみた。
8月7日追記した撤去されたゲーセンとは別の所にね。
そうしたら4台が基本稼働の「戦場の絆II」だけど2台に減らされていたわ。
撤去された所のゲーセンが比較的近めだったから常連がそこに移るかと思ったんだけどねぇ…
そういえばターミナルに表示される「月間店内ポイントランキング」が30位までの発表なのに今は10位までと減らされていたな。
月に30人もプレイしてないことの発覚を避けるためかねぇ。
いや、これは4台稼働ではなく2台稼働になった時の仕様なのかもしれない。
あっそうそう。
9月23~25日の「6VS6」のテストが良好だったのか知らんけど
6VS6が組み込まれていた。これは朗報と言えるんじゃなかろうか。
ただ、対人のマッチングするには
もう仲間内でSNSなどで「〇月〇日、×時×分に出撃するわ」ぐらいの呼びかけが必要なんじゃないかと今日この頃。
<<2023年2月6日追記>>
2022年12月21日に新ステージ「鉱山都市」が追加されたようだ。
でも、新ステージつっても「絆I」の同名ステージのように
ジオンの拠点付近にピラミッド、連邦の拠点付近に2本の煙突がある形であり公式HPのマップをパッと見る限り違いはないように思えた。
『新』というよりは正直『リニューアル』ステージって感じのように思える。
ま、エアプ野郎の発言なので実際プレイしたら全く感覚が違うってところもあるかもしれない。
気になる方は実際にプレイされてはいかがだろうか。
<<2023年8月12日追記>
2023年2022年7月5日に新ステージ「リボー・コロニー」が追加されたようだ。
前作「リボー・コロニー」のタイプAのようなマップであるがタイプBのように暗くなっているようだ。
そうそう。2021年7月27日稼働の「戦場の絆II」
2周年を迎えました!
おめでとうございます!!
しかし、2周年迎えたってのに
公式HPや公式Twitterアカウントから何のイベントも祝いの告知もされないというのが
この「絆II」の今を表しているね。
3周年が迎えられるように頑張って下さいね。
<2023年12月5日追記>
「絆II」は2024年3月28日 (木) AM2:00をもってオンラインサービスを終了するってさ。
オフラインでプレイは可能なようだがゲーセンはそんな置物を置いておくほど酔狂じゃあるまい。
1年以内で終わるかと思ってみたら2年以上はもたせたのは凄いんじゃないだろうか(すっとぼけ)
しかし、公式Twitter(現「X」)のリプライ欄はなかなか面白い。
惜しむ声はないわけではないが圧倒的に少ない。
「あんな出来だったんだからしょうがない」
「絆Iを復活させろ」
というような意見が大半である。
「絆II」のオンライン終了の告知にだぜ。
「絆II」をプレイするよりもリプライ欄を眺めていた方がはるかに面白い。
「絆II」関連で初めて面白いと感じたわ。
それにしてもこの追記欄もこれで終わりか。ホッとしている気持ちはあるが寂しい気持ちはなくもない。
あと1回ぐらいオンラインサービス最終日にしてみようかな?
何はともあれしょっぱなからズッコけてから起死回生も全くできなかったという「戦場の絆II」
あ…いや…『起死回生』の意味は「滅びかかっている事業などを再び蘇らせる」って意味だったか…
稼働当初から「瀕死だ」「応援頼む」というような
『滅びかかっている』状態で始まった「絆II」に『蘇る』は該当せんか…
離陸からずっと地面すれすれの低空飛行を続けていただけだからな。
誤った言葉を用いてしまい、大変失礼しました。
<2024年1月28日追記>
「絆II」オンラインサービス終了まであと2か月である。
で、ゲーセンについて「絆II」のターミナルの前で合掌してきました。
『サイバー仏壇』などと揶揄されているからね。
線香をあげたり花でも供えてやろうかと一瞬思ったが
それは流石にゲーセンに迷惑だ。(特に線香は下手をしたら建物の煙探知機が作動する恐れがある)
稼働はしているのに(今は生きているのだから)合掌は失礼かもしれないが
そのゲーセンがサービス終了日までしっかり「絆II」を稼働させておくかは分からん。
いきなり撤去されても不思議ではないからやれるだけのことはやっておきたかった。
追悼プレイなんかしないよ。
バナパスポートをその時所持してなかったし、
仮にあったとしてもプレイする時間とお金が勿体ない。
にしても、店内プレイヤーの順位を見ていた。
1月28日という月末という時期。
連邦、ジオンで6人ずつ、計12名プレイしたようだが…
思った事があった。
「あれ?急に6位から始まったぞ…」
今までは設定された人数未満だとランキングの設定人数部分が空欄だったが
現在では空欄を削除しているようだ。
空白を見せたくないという見栄を張りたいだけの微修正をしているんだな…
って事で「絆II」オンラインサービス終了まであと2か月…
<<2024年2月25日追記>>
オンラインサービス終了まで後1か月程度
一応、良く眺めるゲーセンの「絆II」はまだあった。
月間、店内プレイヤーランキング。
連邦は6人、ジオンは3人。
トップ2の人が両軍プレイしている感じだった。
って事はプレイヤーは今月、今の所5人って訳だな。
片手で数えられる人数とはな。
ここまで過疎るとみんな同じコミュニティに属して
「〇月〇日、✕時✕分に連邦で出撃するわ」
ってアピールして
「了解。俺、時間合わせする。ジオンで行くわ」
って感じで誰かが応じないと対人マッチングしないレベルなんだろう。
<<2024年3月24日記述>>
とあるゲーセン、月間ポイントランキング
この日の時点で連邦は10人以上、ジオンは8人だった。
先月よりもプレイヤーが多いようだ。
オンラインサービス終了が今月中にあるから絆納めって奴だろうね。
<<2024年3月28日追記>>
AM2:00でオンラインサービス終了である。
「戦場の絆II 」には個人的にお礼を申し上げますわ。
「3クレジットしかプレイしてない奴が
散々、こき下ろして何を言っているんだ」
って?
いやいやこんなどうしようもないゲームに仕上げてくれたおかげで
ツッコミどころ満載なこの記事を挙げる事が出来て
その結果、ブログの閲覧者数が増えたんですぜ。
3クレジット分の宣伝費以上の効果になったのは間違いない。
それなのにお礼を言わないと罰が当たりますよ。
そしてそれ以外にこんなゲームに価値などない。
それにしてもこれを機に追記も無くなるって訳か。
一抹の寂しさも感じてはいます。
最後に「戦場の絆II 」関係者一同
今度はみんなを楽しませて熱中させてくれるような素晴らしいゲームを送り出してくれることを
心から願っておりますよ。
<<諦めるな>>
<<次こそは勝とう>>
ただ仮に続編を出すとしたら「戦場の絆III」というタイトルで出すのは避けた方がいいと思います。
だってこの「戦場の絆II」の悪評がこびりついているので「III」が出てもプレイするのを警戒しますわ。
だったら「戦場の絆」というタイトルを捨てて心機一転、素晴らしいタイトルにするのがよろしいかと。
<<2024年3月31日記述>>
もう書くことはないと思ったのだが少しはある。
いつものゲーセンに行ったらまだあったよ。「戦場の絆II 」
張り紙を見る限りゲーセンに「戦場の絆II 」を置いておくのは今日が最終日とのこと。
オフラインって事でターミナルの画面が全く変わらないという虚無に近い状態。
筐体含めて記念に遺影でも取っておこうかと思ったが画像の容量が無駄だと思ったからやめた。
3月31日、奇しくも横浜に置いてあるガンダムの公開最終日とかぶったね。
それを言いたいだけである。
細々と追記が続き
こんなクソ記事を最後まで読んでいただいた全ての方に感謝いたします。
「戦場の絆II」 稼働日が2021年7月27日。2か月と10日ぐらい経過した。
10月6日は「ドムの日」ってことでガンダム系ゲームをプレイするにはうってつけだと思って
「戦場の絆II」を初プレイしてきたよ。
そういう語呂合わせなら「絆II」の9月2日の「グフの日」にプレイする方が良かったのかもしれんけどね。
「絆II」では『ドム』は最初に使えないのに対し、『グフ』は使えるから。
まぁ…今更ですので気にしないで下さい。
ゲーセンに行き、「戦場の絆II」を前にする。
以前は、「絆I」REV4になって引退したなとかブログ内で「戦場の絆初心者講座」と称してあれこれ記事にしてきたなと…
しみじみと過去を振り返った私(←そんな話、どーでもいい。早く感想を言え)
まずはターミナルで以前使っていた「バナパスポート」を
「絆II」プレイ用に更新する。
それでプレイするのにまずは現金を入れる必要があってそれから筐体を選択しフリープレイ状態にする。
しかし、以前の絆をやっていた身としては各社電子マネーの対応が可能になっているのが時代を感じさせたな~。
フリープレイにした筐体に着く。
最初はチュートリアルをやる必要がある。
「通常」と「上級」である。
「絆I」を結構やっていたから「上級」を選択。
内容としては「絆II」になってから追加されたアクションをやってみるという感じ。
「シールドを構える」とか「タイミングよくトリガーを引くと射撃が連射できる」とか…
ただし、止まっている敵に対して行うだけなので実践的ではない。
難易度を選択できるバンナム戦とかで行わせればいいのに。
それから引き続いての全国対戦である。
先ほどターミナルで入れた現金分プレイできる。
敵味方とマッチングして戦闘となるのだが…
対戦プレイの感想を言う前にこの時点で言っておきたい重要なことがある。
まず「戦場の絆II」は前作と違って
PODではないので没入感に浸ることが出来ん。
この「戦場の絆II」左右を見たらもうゲーセンの風景が見える。
意識しちゃってボイスチャットを使う事をためらうほどだった。
「左ルート 拠点を守る」
「いくぞ」
「敵タンク 発見」
チャットという大事な意思表明とか指示などをしづらい。
左手の指のバタフライボタンをポチポチ押すがそれはそれで候補が多くて探すのに時間がかかってダメ。
マッチングした味方に
「よろしく」
と言う言葉を口に出すことさえ抵抗を覚えるのはアカンわ。
もうブリーフィングの時点で遊ぶ気が大きく削がれた。
前作ではPOD内という事もあって実質個室状態。
声は外に漏れているだろうが「プレイヤーがその状況を見えない(わからない)」という事で
実に没入感に浸ることが出来た。
それとMSは「絆I」「バナパスポート」でやっていたとしても「絆I」時代の機体は一切使えない。
だから「絆II」用に新たに取得しなおすしかない。
『ジオン』でプレイしたけど最初に選べるのは『ザクII』『グフ』『ザクキャノン』のたった3機だけである。
連邦は『ジム』『陸戦型ジム』『ジムキャノン』の3機だったかな?(連邦軍未プレイ)
髭人はREV3時代まではやっていたから数十機のMSを選べたのにな~。
1戦目、戦闘開始
戦場は『ニューヤーク』
乗機は『ザクII』
開戦して画質は向上しているのを感じる。
その為なのか単に数年のブランクのせいかブースト吹かす操作感覚がイマイチ、勘を取り戻せなかった。
フワジャンしているつもりなのだがあまり高度を上げられない。
(後で知ったがフワジャンのペダル操作感覚が「絆I」とは違うとのこと
何故その重要項目をチュートリアルの段階で練習させないのか理解不能である)
ビルにジャンプして上がることができないレベルだった。
既に開戦しているのでぼーっとしているわけにもいかず地を這うスタイルで攻めることにした。
レーダーを眺めながら敵を見つけてマシを撃ったり、格闘を決めたり、タックルしたり
漫然とやっているだけだと敵から狙い撃ちされて撃墜される。
それで再出撃なのだが、前作とは違ってある程度、任意で再出撃ポイントを決められるようで
レバー操作で降下ポイントを決める。
味方近くにリスタートしたつもりだったが似たようなプレイを続けただけで敗北。
「レーダー見づらいな…
自タンクがどこにいるのか敵タンクがどこにいるのか…
俺、全然わかってなかったな…役目全然果たせてないやん…
でも、少し続けていれば勘を取り戻せるかもしれん…」
気を取り直して
筐体で電子マネーをかざして2戦分(500円分)を投入する。
2戦目、3戦目、戦闘開始
戦場は『ニューヤーク』
乗機は『ザクII』
先に言ってしまうが、この2回とも敵のエースみたいにマッチングしたらしく
『ガンダム』が『ジャベリン』装備でザクザク刻まれるだけだった。
やられてその次に味方が斬られているのを見て援護しようとリスタートしたら
「あれ?また来たの?カモちゃん」
とばかりに振り返って空中を舞って飛んできてまたもジャベリンで刻まれただけだった。
2戦目、3戦目ともに完敗を喫する。
ここで髭人は決意する。
「『戦場の絆II』はもう引退するわ…」
マッチングで敵強すぎという不運に見舞われたのはそれは仕方ない事と言えるだろうが
PODじゃない時点でやっぱりだめだわ。
周囲を見るとゲーセンの風景が見えて、他のゲームをプレイしている人とかの声も聴きとれてしまう。
萎える。
「これはわざわざ金払ってまでプレイするようなゲームではねぇな」
と確信したほどであった。
他にもいろいろ不満点などがある。
・情報量が多すぎる。
リザルト画面や軍備支給とか、正面、左右にドバッと点数やらエースやら一気に表示されるので
何が何だかわからない。それですぐ消える。
「貢献したパイロットを選べ」
と、言われるのだが
自分自身ですらイマイチわからんのに
誰かを評価するなんて出来る訳ねぇだろ。
メインプレイヤーはオッサンのゲームだろ。
バタバタ画面が切り替わる忙しい表示はわかりづらいという以上に目障りであるとすら思えた。
順々に表示するかその項目の解説をしっかりつけろや。
邪魔臭いなら表示非表示の選択をさせればええやん。頭悪いなぁ。
・ステージが『ニューヤーク』のみ
10月6日の時点で「絆II 」は稼働してもう早2か月が経過している。(稼働日は2021年7月27日)
(稼働開始半年後の2022年3月29日にやっと新ステージ『ジャブロー』が追加された)
しかも『ニューヤーク』と言っても前作の同ステージと明確な違いはあまり感じなかった。
単にビルなどをリアルにしただけのほぼ流用である。
完全リニューアルした新ステージとかないんかい?
やる気ないの?
流用ステージならバシバシ追加していけよ。
・機体変更が自分で決めた機体のみ
自分の所有機体をあらかじめ自分で決めていくつかのグループに分けるのだが
そのグループに分けた機体しかプレイ中には選べない。
これだと不意に起きた祭りとかに対応できないじゃん。
今の所ないが今後増えていけば
ジオンでいえば『ゴッグ』『アッガイ』
連邦なら『ボール』
などのネタグループをあらかじめ用意しておく必要があるのかもしれない。(それでも網羅しきれん)
何故にみんなと一緒にを楽しむことを奪うのだろうか?
・操作に慣れるチュートリアルなし
新操作の操作方法程度のチュートリアルを終えたら
すぐにマッチングに放り投げて対人対戦って新規に慣れてもらうつもりあんの?
実践っぽいCPU戦とか作らんの?
例えば基地攻撃とかね。同軍味方とマッチングしてもいい。
倒すのは敵MSだけではなく砲台や戦車など様々な敵機を破壊していくのも面白いだろう。
タンクであれば拠点砲撃地点にたどり着くことの重要性を伝えるとか
教えようはあれこれあるだろうに
何でこれから常連になってくれるかもしれない初心者を簡単に対人戦に投げるの?
「トレーニングモードやれ?」それ、ただのバンナム戦やん。
それにしたってステップアップしていてやっていて楽しめる「トレーニングモード」作れや。
敵MSの難易度選べるぐらいのものが良好な訳ねぇだろ!
・無駄に広いMSハンガー。
これは映像に関しての事であるが
ブリーフィング画面等で出てくるMSハンガーだがアホみたいに広い。
遠目で同軍兵士が敬礼をしているがどれぐらい離れているのだろうか?
戦艦内ではなくどこかの基地だろうけど…
全然、分からない。
しかも自機はエレベータに乗っているのか下降しているしどれだけ広大やねん。
機体は設定上18mもあるものなんだぞ。ってことは基地内は数百mクラスなのか?
戦艦のドッグなのか?
てんでガンダム劇中のイメージとゲーム内表現が一致しない。。
とりあえず画面が止まっているのは何だから下降させることで
なんとなく巨大ロボっぽく見せているという表現以上には見えず
極めて浅はかな思考しか感じなかった。
製作側は等身大ガンダムをリアルに観に行ったことはないのだろうか?
あれを実際に人間が基地内で整備すると想像していたらあんな無駄にだだっぴひろいハンガーにはならんだろう。
せまっ苦しい所でリフトに乗ってメカニックマンが複数人で
MSの手や足や体など同時に整備してワチャワチャやっているはずだろうに。
折角前作よりリアルにしているんだからメカニックマン達の喧騒が聞こえそうな感じだとか
油臭さを感じさせるように何でしないんだろうか?
例えば出撃時にリフトに乗ったコクピット付近のメカニックマンの女子キャラが
「私がしっかり整備したので機体はバッチリ機能しますよ。戦果を期待しています!」
なんて顔が見える状態で敬礼しながらリフトと共に離れていくとかね。
好感度が上がると敬礼ではなく親指立てたりとかウインクするとか。
「Gのレコンギスタ」ではコクピットにいる『ベルリ』が
自機の近くにいる『アイーダ』をモニター越しに見上げるシーンなんかあったけど
パイロットを意識してない整備兵をドアップで見るのも面白いだろう。
プレイヤーはパイロットである。
MSのパイロットであるプレイヤーに対して面白く魅せる工夫の余地はいくらでもあると思うのだがな。
な―――――んもない。
それでハンガーはひたすら広くてクリーンなのに機体は無駄にリアルっぽさを追求したようで
汚れや傷だらけである。
某大作ファンタジーRPGのように開発者の拘るべきところがダメすぎる(悲)
不満とはいえんが時代というか…
クレジットの投入方法があれこれある。
3クレジット:「トライアルコース」 1戦+戦闘報酬1個+MS開発
5クレジット:「スタンダードコース」 2戦+戦闘報酬1個+MS開発
10クレジット:「プレミアムコース」 2戦+戦闘報酬4個+MS開発4倍
10クレジット投入する事によって報酬などを得やすくする仕様である。
ガチャみたいなこともやるようだし…
「寒い時代だとは思わんか?」
「戦場の絆II」とは言うがゲーム内容的には劇的に変わったようには思えんし
「機動戦士Zガンダム」の『パプテマス・シロッコ』が『カミーユ』が操る『ガンダムmk-II』を見て
「マイナーチェンジのくせに」
と称した。
これはマイナーチェンジのはずの『ガンダムmk-II』が『カミーユ』の操縦によって
割とやるという評価であるが、本作はマイナーチェンジそのまま。
細々と新操作が増えているけど前作とは違うようなゲーム展開にはなってはないし
PODではないし…
これに関して言えば新型コロナウイルスのこともあって
密閉空間になるPODを辞めざるを得なかった事情もあるのかもしれないが
そのやめたPODの激減した魅力を補うほどの新要素はない。
機体は「絆I」終わりのころは「F91」までの主役級の機体があった。
「絆II」では「絆I」で取得した機体を使えないどころか機体数激減。
REV1最初期と同じような「ファースト」「0080」「0083」というラインナップに逆戻り
「絆I」REV4末期に比べて機体数は現状1/10以下になってんじゃないか?
これでは「ユニコーンガンダム」などを愛機にしていた人から見たらプレイする気になれんだろう。
既にREV4の時点でどんどん人が減っていってマッチング出来ないためか対戦人数が4VS4の日ばっかりだった。
先細りしていく一方じゃん。
「戦場の絆」のREV1の稼働は2006年11月7日。
2021年10月の今と考えればほぼ15年である。
え?
10年以上続けてきた蓄積があり
満を持して送り出されたゲームが…
コレですか?
いや~。正直、冗談キッツいですよ。
「機動戦士ガンダム」で言えば劇中、宇宙世紀0079であった少年の『アムロ』が
「逆襲のシャア」である0093の『アムロ』になるぐらいの歳月が経過したって訳だ。
『ガンダム』から『νガンダム』にまでなっているんですよ。
それで最初期のマイナーチェンジをこすり続けるような真似をしてその後が続けられるわけねーじゃん。
このゲーム、前作が通常の『ガンダム』なら
本作は『νガンダム』の訳がなく『リ・ガズィ』ですらなくせいぜい『ディジェ』か『リック・ディアス』ぐらいの印象。
流石にそれじゃ『アムロ』といえど『シャア』の『サザビー』は倒せんだろう。
1と2での変化と言ったら…
「スーパーマリオブラザーズ」が「スーパーマリオブラザーズ2」になった程度の変化しか感じられなかったねぇ。
つっても「スーパーマリオブラザーズ」の発売は1985年9月13日
「スーパーマリオブラザーズ2」の発売は1986年6月3日
1年どころか9か月も経ってない中での発売である。
ちなみに10年以上と考えるのなら…
1996年6月23日発売の「スーパーマリオ64」かねぇ~。
ゲーム最初期の「スーパーマリオブラザーズ」と「スーパーマリオ64」とで比較するのは
ナンセンスだが「絆II」はある程度の進化も感じられなかったわ。
上記の小冊子画像で4人が横に並んで指を立てて互いの健闘をたたえているのかもしれないが
髭人的にはこの指を下に向けてやりたい。
「絆I」の頃は色々思い出すなぁ~。
「絆I」初期のころはプレイ人数が多いから知らない人と店内でバーストしたり
中期では不意に起こったジャブロー地下でのゴッグ祭、楽しかったな~。
ターミナルで見ていた無関係な絆プレイヤーが
「何だコレ(笑)」
と、笑いを誘っていたのとプレイして嬉しかった。
こういう事こそが「戦場の絆」の魅力だったんじゃないのかねぇ~。
実際、2か月経っただけで余裕の過疎り具合。
ゲーセンに置かれたテーブルにプレイの順番を書き込む用紙を挟んだバインダーがあった。
誰も書き込みがなかった。
よく見れば埃が積もり始めていたかもしれない。
「絆I」のrev2ぐらいまではバースト勢も多かったから用紙の書き込み必須だったけど
「絆II」の今はそんなもの必要ないぐらいにすんなりとプレイできる。
プレイ人数があまりいないのは目に見えて事実である。
過疎るとどうなるのか…
このゲームはマッチング重視にしているから実力差(階級)は無視される。
となると下士官が佐官以上の戦闘に放り込まれるわけだ。
初心者だろうと人数合わせの為に上級者の中に入れられてしまうのである。
となると、髭人が経験したような上級者による初心者虐殺が始まる訳だ。
そんなんされたら初心者なんて芽吹く前にやめるだろ。
初心者がいなくなると初心者に毛が生えたような中級者上級者が超ガチ勢にいたぶられるという訳だ。
初心者狩って悦に浸っていた奴らが今度は狩られる側になるのならそいつらも去っていくだろう…
そいつらを狩っていた奴も今度は…
もはや悪循環しかないわ。
一応、「板倉小隊」の番組がやるみたいだけどあれって
出演者の内輪ネタで盛り上がるだけでゲームに魅力が伝わってこねぇんだよな。
あの番組を見て
「絆IIなんて出てたんだ。試しにやってみるか」
と、「絆II」の事を知るきっかけにはなるだろうがそのまま継続するプレイヤーになるとは到底思えない。
ゲーム自体が上記の通りなのだから…
[ここから11月28日追記]
板倉小隊の番組がやっていて第4回までひとまず見ました。
下記URLから2022年1月31日まで動画が見られるので気になる方はご覧になるのがいいかもしれません。
「絆体感TV 機動戦士ガンダム 第07板倉小隊~ゆく絆くる絆~」動画の公式サイト
まず、ゲームの「戦場の絆II」についてだけど
番組で特に強調していたのは『デッキシステム』ね。
戦闘中の機体の乗り換えである。
状況に合わせてフルアンチとかダブルタンクとかフルタンクとか目まぐるしく変わるゲームって忙しすぎないか?
最初にキャラを複数選びチームを決めて戦闘中に交代する格闘ゲームってあるけどさ。
あれって相手側に最初からチームのキャラが分かっているからいいのであって
この「絆II」ってわからんやん。初手の編成すらわからない。
バーストしていればまだ報告するのは容易だろうけど野良でチャット等を使って報告しあうって相当キツイぞ。
連携取れるバースト組にフルボッコにされる光景しか見えんわ。
野良勢はとっとと引退するしかない。
現状、宇宙世紀の「1年戦争」から「0083」のMSが多い「絆II」
プレイする層を考えた時、「機動戦士ガンダム」の放送は1979年。
当時10歳の少年とするなら現時点で52歳である。
その後、OVAで展開された「0080」や「0083」「MS08小隊」の視聴者層を含んだってアラフォーだろうに。
オッサンがそんな敵の編成が目まぐるしく変わるクソ忙しいゲームをプレイしたいか?
いい歳したオッサンが訳も分からずボコられ、訳も分からず負けている。
そんなの有料でやりたいか?わざわざゲーセンに行ってまで。
次に番組について…
取り敢えず「絆II」が出て来たのは第3回から(第2回までは「絆I」をプレイ)
第3回と第4回を見て「絆II」をやりたくなるような人は
率直に言うと…まずいないわな。
前期の終了後、プレイしている様子が感じ取られない実質引退勢の板倉小隊が「絆II」で四苦八苦。
ひたすらボコられる映像しか出ていない。
特に放送第4回目の1戦目の敗北時の板倉小隊の絶句シーンは見ものである。
「板倉」氏「森本」氏「豊崎」氏「ばる」氏
その時はまだ応募してきたプレイヤーとの対戦ではなく
操作に慣れようという練習の段階で対戦という形であり相手は完全に伏せられていた。
その状態で完膚なきまでにブチのめさせれて敗北し4人が4分割の画面で無言になる事、数秒間。
画面から伝わってくる絶望は同情すらしたくなった。
その直後に、アドバイスを受けてから対戦。
敗北はしたものの少しは楽しそうにプレイしていた。
当然、1、2戦で技量が劇的に変わってはいないだろう。
しかし、番組なんだからテコ入れはするだろう。(相手側も手加減したに違いない)
というか1戦目敗北が強烈過ぎて2戦目が頭に入ってこなかったよ。
個人的にはゲームの本質は
今期の板倉小隊放送の第4回「絆II」対人戦1戦目
上記の通り、後で敗北して絶句する事になるプレイ中の森本氏のボヤき
これが現状の「絆II」を集約していると言えると思った。
「いや俺、もう…よくわかんね…」
番組的にはあまり強調はされず
単に森本氏の声をマイクが拾ってしまっただけのようだがあのリアルな声は髭人の耳には鮮烈に残った。
何故なら森本氏は勿論、「戦場の絆」未経験の完全新規の初心者ではない。
「絆I」の板倉小隊一期から参加しているレギュラーである。
そんな前作をプレイして来た人が新作をプレイして…
敵がどうしてきているのか?自分がどうなっているのか?そして自分はどうすればいいのか?
それが全く分からないであるからこそ漏れた声であろう。
復帰勢の声がコレではさ…
「絆II」盛大にアカンだろ。
ってか敗北時の絶句シーン
テレビ番組的には「オイシイ」という扱い(のつもり)なんだろうが
バンナム側の担当者はあれを見て何とも思わんのか?
テレビ番組で出演者が映像的にひどい目に遭って面白い。
そのように感じるのは視聴者側にとって出演者が『他人』だからだ。
例えば熱々おでんを顔に押し付けられたり、ザリガニに鼻をつままれて面白いのは
自分とは無関係な人が味わって面白いリアクションしているからである。
「戦場の絆II」は違うでしょ。
視聴者はそのゲームのプレイヤーになりうるんだぜ。
しかも大事なのは板倉小隊は「仕事」である。
あれで金をもらえるのである。
その人たちが仕事を忘れているかのようなリアクションをするようなゲーム。
誰がやりたいの?ゲーセンに行って金を払ってまで!
普通は隠すとかやり直すとかするはずだろうけどな。
担当者も「絆II」に関して客を増やそうとは考えず全くの他人事なのかな?
それとも隠してアレだったのか?
ウケ狙いであんな絶句シーン入れたの?
もしウケ狙いなら敗北時に4人同時に
「チクショォォォォォ!!」
とでも大声をあげていたら絵的にウケていたんじゃないだろうか?
かなり態とらしいが絶句よりは遥かマシである。
板倉氏や森本氏的には芸人的にアレが正解だと思ってたの?
いずれにせよゲーム宣伝兼ねた番組で
あんな放送事故みたいな映像を流している時点で正気の沙汰ではない。
板倉小隊は全8回だそうなのでまた今度、ゆっくり後についていこうと思うけど
既に第4回という折り返し地点。
未だ勝利なしである。
それが板倉小隊らしさと言えるが、見ていてそんな面白さだとか「絆II」をプレイしたいという感情は湧かないのだがな。
番組1期の頃みたいにプレイ時間30分待ちなどがあったような「戦場の絆」に活気は本作には欠片もない。
「絆II」のバグ等の報告がSNSなどで散見され悪評が目立つ昨今。
ストレスがたまる番組構成には疑問を感じる。
全8回見れば「絆II」をプレイしたくて仕方なくなるかもしれないがそれは悠長過ぎないか?
焦った方がいいぜ。速攻で「絆II」をやりたくなるような内容にしないとさ…
「戦場の絆」的に例えるのなら
戦闘時間の半分を終えていてこちらは1拠点を割られていて、その上、こちらは1拠点阻止されている。
そして、相手側が2拠点目を取ろうと砲撃を開始しているような状態…に近いものを感じた。
ここでの逆転は結構、絶望的じゃないか?
しかしこの番組も「絆II」同様に時代に取り残されている感がキツイわ。
相変わらず内輪で盛り上がっている光景とか…
「絆I」時代の板倉小隊はとっくに終わってるんやで。
既に10年は経っている。
「トヨちゃん」から「豊崎さん」と呼び方を変えるぐらいの変化があるよ。
しかも前期の人たちを出したりという番組の流れから漂う同窓会臭。
それが悪いとは言わんが一応新作である「絆II」の番宣でもあるんだろこの番組。
今までのノリをやったら新規の視聴者ついていけないじゃん。
それに新規の視聴者が「絆II」をやりに行きたくなるような内容には見えなかった。
だからと言って引退勢が復帰したくなるというような内容でもなかった。
離脱したエースパイロットの「カバパン」氏や解説の「193」氏は見切りが早くて流石だね。
そりゃエースだわ。
勿論、出ようと思ったが出られない事情もあったのかもしれないが。
何にせよこれから逆転に転じるのは相当難しいと思うけどね。
こんな状況で盛り上がっているように見せかけなければならない板倉小隊の皆さんに
「仕事とはいえ頑張ってください」
とエールと同情だけは送らせてもらうわ。
そしてその番組の後押しを受けた「戦場の絆II」は一体どうなっていくのか…
静かに見守っていくとしましょう。
不満ばっかり言っていると
「お前、ただのクレーマーじゃねぇか!」
「ごちゃごちゃ言うのならお前が素晴らしい絆IIの意見を言えや」
とか言われかねないからある程度は髭人なりにアイデアを言ってみよう。
この「戦場の絆II」
今までの層を切り捨てるつもりで新規層を開拓するしかない。
ほぼ15年も経っていて引退勢も多い。
今、残っている古参だけで維持し続けるのは困難だろうからな。
引退勢を復帰させるのも相当苦労するだろうし
普通のMSで戦うだけなんてゲーム性は正直既に終わっている。
「絆I」時代でそういった層は全て吸い尽くしているでしょ?
では、どうするべきだったか?
具体的にはそうだね…
PS2の「ガンダム戦記」で女子キャラが多くて戦闘結果に応じて好感度が上がっていく感じだったから
女子キャラ目当ての人をターゲットにしたゲームだろうか?
『士官』『オペレータ』『メカニック』『食事係』『軍医』『雑用』とかそれぞれ担当の女子と仲良くなるようなゲーム。
1戦は戦闘をやってその後はキャラとのコミュケーションみたいな。
それで報酬を手に入れてお目当ての女子にプレゼントを渡していくような感じ。
好感度が上がればデートと称して水着だの着ぐるみだのプレゼントを身に着けさせるようにしてみてはどうだろう?
え?
「『機動戦士ガンダム』の劇中で初期のジオンの奇襲により
人口の半数を失った状態で何、女子にうつつを抜かしてんねん」
って?
それで1年戦争の世界観合わないというようなら
もう1年戦争や宇宙世紀に拘るのはやめて「ビルドファイターズ」系を取り入れてみてみてはどうだろうか?
プラモ化された『星野フミナ』だっけ?後『ギャン子』も結構売れたって話だし。
なら、普通のMSはやめて頭だけ女子にした女子系MSで戦うゲームにしてはどうだろうか?
その女子系MSを自分でカスタマイズして戦うみたいな…
可愛らしい衣装を着けるも良し、着ぐるみみたいな状態で『ザク』や『ガンダム』の格好をするのもよし
胸部装甲とか言って巨乳にするのもプレイヤーの自由。
特に服装なんかは季節ごとの衣装を期間限定なんかにしたらプレイヤーは血眼になって取りに行こうとするだろう。
それでダメージを受けたらパーツが破壊されて露出が高くなるなんてどうだろうか?
アーケードでそれなりに人気がある「ボンバーガール」なんてやられても
操作キャラの服が破れて露出が増えることでプレイヤーのイラつきを抑えているみたいだしな。
他にも昔、稼働していた対戦可能な脱衣麻雀の一部ではキャラを決めて
勝利時に相手側キャラが脱ぐし、敗北時にもプレイヤーが決めたキャラも脱衣するなんて仕様もあったし
他には「ウマ娘」なんて競走馬の女子擬人化したゲームが人気らしいから
『ガンダム』『ジム』『ザク』『グフ』『ドム』などの機体を女子擬人化した
「ガンダ娘」
なんてタイトルのゲームはどうだろう?
もう「戦場の絆」という名称も捨て去るぐらいの勢いとか覚悟は必要だろう。
「戦場の絆」という名称がある事自体がどうしたって前作の15年もやっていたことに対する
「古臭い」
というイメージを引きずってしまうのだから。
いっそ「ガンダム」という名称すらメインタイトルから捨てるぐらいの潔さが必要なのかもしれない。
で、ゲームとしては
『シャア専用』などは独立した個別キャラにして
『ザク』や『ジム』などの量産機は上記みたいにプレイヤーのカスタマイズが可能みたいな関してはどうだろう?
せいぜい『顔立ち』『髪色』『声』ぐらいは固定にして後は自由。
量産機の現地改修仕様とかの設定にすればセーフだろう(多分)
髪の長さ、髪型も変えられる。ロングにしてもショートにしてもポニーテールもツインテールもOK。
勿論、体つきも。胸部装甲とか言って装甲盛りまくりの巨乳キャラとか作れる。
逆にそれらを抑えた貧乳とかスレンダー系でもOK。
ガンプラCMで昔「ジオン脅威のメカニズム」なんて言っていたが
「ジオン胸囲のメカニズム」などとネタにするのもいいだろう(笑)
冬なら厚着、夏なら水着、季節ネタとして夏祭りなら浴衣、ハロウィンなら魔女衣装、
他には好きな人の制服系。例えば学校制服やナース服だとか巫女装束だとかね。
ガチャにはせず絆1のセッティングのようにプレイを継続して点数を獲得する事で入手できる仕様にする。
但し、パーツという扱いなのでサイズに関わらず入手し直し。
そのような期間限定パーツを多数、用意すればみんな定期的にゲーセンに足を運ぶだろう。
キャラの総称は『モビ娘』って所かな?
「戦場の絆」魅力として一人称視点ゆえに相手側の敵MSがこちらに迫ってくる臨場感が得られたというものがある。
ならば「ガンダ娘」の場合は
モニターの眼前に迫る相手のキャラが激しい格闘攻撃によって乳揺れが発生。
それを見たプレイヤーがにっこり微笑むなんてのもアリではなかろうか?
敵側を瀕死にしていれば衣装も損傷していて露出も増えるという形にするとかね。
友人含めて4人バーストして1か所に集まり、左右と前に配置。
それでブースト吹かしてレバーガチャガチャ。
左右と前のモニターに映る乳揺れを眺めるとか…
4VS4でフルアンチになったら
1か所に自分以外に7人のキャラが入り乱れて胸を揺らせての大乱戦大混戦。
「これ作った奴、相当バカだわ」
なんて言いながらニヤニヤするという愚劣極まりない下品なプレイをしてもいいんじゃないか?
そのような事をしたいというのはある意味の紳士の心境というものだろう。
「戦場の絆」のような通常のMSのフルアンチ同士だと敵1体を減らして回復する拠点に引きこもればいいという
消極的戦闘になりがちで面白味が減るが
ガンダ娘なら寧ろみんな突撃する積極的戦闘が起こるんじゃないか?(それだと戦術ゲーではなくなるが)
PODではないからいかがわしい事をする奴もそうはいないだろうしな。
ここでPODでないことの優位点が生まれる(あまりよろしくはないが)。
物や動物などの擬人化ゲームは昨今、数えきれないほどあるが
プレイヤーがあれこれいじれるのはせいぜい衣装ぐらいだろう。
その擬人化したキャラをプレイヤー自身で肉体すら手を加えられるというのは他にはあまり見られない魅力であると言える。
勿論、いじるのが苦手な人はデフォルオンリーを貫くのもOK
後、擬人化したキャラ内に乗り込むっていう要素は他の擬人化ゲーには見られないだろう。
戦闘時は巨大だがコミュニケーション時は
体の大きさを「超時空要塞マク〇ス」みたいに変更可能みたいなご都合設定でいいだろう。
ってなところが髭人の意見かな?
このアイデア、パクッてくれてもいいよ。
今の「絆II」には両軍に女子オペレータが追加されたけど特にそういったお色気要素はない。
戦闘勝利したらモニターのオペレータがはしゃいで胸ぐらい揺らしたっていいのに。
宝の持ち腐れって気がする。
そんな安易なエロに走る訳にはいかないって?
確かにそうだがそういったエロはある程度のバランスの悪さなどを許容させてくれる魔力があるのにな。
例えば、昔、アーケード麻雀でコインを投入して
相手側に天和出されて即終了というクソバランスでも若干、許されたゲームがある。
「スーパーリアル麻雀PII 」
という脱衣麻雀である。
かなり人気になって「PII」と続編の「PART 3」のキャラクター達でOVAが製作されたほどだからな。
当時、他にも脱衣麻雀は既にあったが何故「スーパーリアル麻雀PII 」が突出していたのか?
当時の脱衣麻雀は場面ごとの静止画だけで声なども殆どなかった(せいぜい『ポン』『リーチ』『ツモ』など麻雀での掛け声のみ)。
その「スーパーリアル麻雀PII 」が凄かったのはキャラが脱ぐ過程がアニメーションして声が入ることが驚異的だったからだろう。
だから、当時の世のプレイヤーは天和という理不尽がないことを祈りながらプレイを続け
何とかたどり着いた脱衣シーンをその目に焼き付けたのだ。
それで「スーパーリアル麻雀PII 」はシリーズ化してアーケードで「P7」まで出ることになるし
他の色んなメーカーも「スーパーリアル麻雀PII 」に続くべくアニメーションする脱衣麻雀などを次々と出していく事になったのだ。
とは言っても今、例として挙げた
「スーパーリアル麻雀」だけどシリーズの1つが
「絆IIのPODやめました」レベルかそれ以上にやらかしているんだよな~。
2002年、アーケードで稼働した
「新スーパーリアル麻雀 Hi☆Paiパラダイス」
というゲームだ。「そんなのあったの?」って感じでゲーセン好きですら知名度はほぼない。
動画サイトでプレイ動画を探したが見つからなかった。(通常の「スーパーリアル麻雀」シリーズばかりである)
髭人はそのゲームを未プレイである。あれこれ調べて後で知った。
「何?エアプ野郎が語るんじゃねぇ!」
というのは分かる…
が、そのゲームのいくつもあるダメ要素の1つを知れば納得いただけると思いますよ。
その最大のダメ要素というのは
「勝っても脱ぎません」
?????
「スーパーリアル麻雀」と言ったら女子が脱ぐアニメーション事で人気を博した麻雀ゲーム
通称『脱衣麻雀』だってのに
「新スーパーリアル麻雀 Hi☆Paiパラダイス」ではその脱衣要素を排除。
代わりに恋愛要素を盛り込んだらしいので『恋愛麻雀』って事になる。
誰が求めてんのそれ?
まぁ…
アーケードで女子が胸を露出するようなゲームは出しづらい時代になったってのは理解できるが…
それならそれで、「スーパーリアル麻雀」を付けずに独自麻雀ゲーを立ち上げればええやん。
それだと人気が出ないだろうという事で「スーパーリアル麻雀」という名前を借りるという小賢しさだろ。
『Hi☆Pai』言うのにパイを出さない。端からファン達を騙す気満々やん。
その上、「スーパーリアル麻雀」シリーズで共通していたキャラデザインが「田中 良」氏でもないという。
そしてアニメーションムービーもないとのこと。
……。
誰かこのゲームと本来の「スーパーリアル麻雀」シリーズとの共通点を教えてくれ。
絵師は「影崎 由那」氏でその方はエロ漫画やエロゲーに関わる事があったそうだが
勿論、アーケードゲーだから本番行為は勿論、アカン。
だが、おっぱいも出さんじゃ何のために起用されたのか意味が分からない。
ちなみに続編もありタイトルは
「新スーパーリアル麻雀シリーズ Hi☆Paiパラダイス2 ~温泉に行こうよ!~」
良く出せたもんだな。
人気の有無に関わらず最初から「2」まで出すのが既定路線だったのかな?
相変わらず脱衣要素はないのだという。
『スーパーリアル麻雀』と名が入りつつ『温泉』言うのに脱がない?
企画者は『温泉』に行こうよと誘っていた。
言葉が抜けているから髭人が足しておこう。
是非とも『温泉病院』に行くべきだった。
2022年現在、「スーパーリアル麻雀」は権利元が移動しているが存続していて
ゲームに関しては表立って出している訳ではないが活動はしている。
が、 シリーズに含まれるだろう「Hi☆Paiパラダイス」のキャラはいないどころか作品について触れる事さえしていない。
それだけで色んな意味で察せるというものである。
2022年で生誕20周年という節目の年だから何か動きがあるといいね。(テキトー)
あ、「絆II 」の話から大分逸れた。割と長文、大変、失礼しました。
後、「Hi☆Paiパラダイス」について気になる方は
ご自分で調べてくださいませ(とはいっても、取り上げているサイトもかなり乏しいけど)
話を戻してアーケードで「戦場の絆」のようなゲームの人気を復活をさせたいのなら
そういったお色気的な女子要素に傾倒するのはある程度、必要だろうと思うのだがな。
「機動戦士ガンダム」の劇中だって『セイラ』や『ミライ』や『フラウ・ボウ』の入浴シーンがあったのだから。
お色気要素はガンダムシリーズからして大きく逸脱するほどの事はないよ。
その擬人化MSを好きになったプレイヤーが
「モビ娘の元になった実際のMSをアニメで見てみよう」
それからガンダムファンになる人だっているかもしれないのだから…
キャラクターに人気が出たのならフィギュアやプラモとして売り出せる余地も出てくる。
アニメ化されたっていい。
上手く当てる事が出来れば広範囲に利益を見込めるコンテンツにすることもできるんじゃないかね。
「お色気、エロで人気取りなど邪道だ!」
「戦場の絆は正統派なんだ!!」
ってんならその姿勢は確かに立派だし否定はしない。
しかし、その主張がしっかりと通るのはその状態で結果を出せている場合に限る。
現状でしっかりと利益あげているって言える?
「姿勢は15年前と同じままで
ちょこっとバージョンアップして
MSは一新したからまた最初からやりなおしてね」
ではさすがに失笑物ですよ。というかプレイヤーをなめてんのかとすら思う。
それとも、起死回生の素晴らしい策が「戦場の絆II」にこれから投入されるのかい?
いつになるんだろうねぇ…早めにやって欲しいね。
勿論、今、述べたようなお色気要素などは所詮、誰でも思いつくようなオッサンの素人考えである。
上記を採用したところでそう簡単にヒットするとは限らない。
女子擬人化は世間じゃ出尽くした感さえあるコンテンツではある。
オワコンに近いもしくはオワコンそのものかもしれない(その『オワコン』って言葉自体も大分古いよな…)
だが、いつまでも今までと似たようなことをしているだけでは短命なのは確実に言える。(その出来もあまりよろしくないよな)
開発は揃いも揃ってオールドタイプかって~の。
あれこれアイデアはあったが製作の予算などが下りなかったとか許可が取れなかったとかの諸事情があるからダメだったのか…
だったら無駄な抵抗はせずに思い切って終止符を打てばよかったじゃん。
「機動戦士ガンダム」の『マ・クベ』が
「我々が送り続けた鉱物資源の量を…
ジオンは後10年は戦えるのだよ」
と言った。
『ジオン』はその後、半年も継戦する事は出来なかったが
「戦場の絆」は「I」の時点で10年以上戦ったのだから十分だろ。
下手な悪あがきはやめて潔く幕を引けばよかったのにねぇ…
髭人はいつまでも財布に入れていた「バナパスポート」
内心、いつか気分が乗ったらプレイするかもしれんと思って財布には入れていたんだけど
もうそれすらないだろうと思って財布から出して家の引き出しにしまったわ。
すべては思い出の中にって所か?
でも、まだ折って使用不能にはしてないからもし面白いこととか凄いことがあれば引き出しから出す事もあるかもしれないね。
その時までさよなら「戦場の絆II」
その凄いことの内容が「戦場の絆IIサービス終了のお知らせ」でないことを願っているよ。
「絆I」の楽しい時代、今まで
<<ありがとう>>
<2022年2月20日追記>
稼働半年経ったのに未だステージは「ニューヤーク」一択のようだ。
公式HPのステージ欄が寂しい…
ドロップボタンの下の記述。
何が「アップデートで追加されていきます」だ!
赤字で書いているがもう半年だぞ。
予定すら決まってないのか?
ゲーセンでターミナルでステージ表記は一時的に小癪にも「ランダム」と表示されていた。(今は解消されていた)
もう引退して軽く近くでチェックしただけだからよくわからんが
『ニューヤーク』のR(リバース)ステージを1つのステージと含めているのかな?
プレイヤーに誤認させようという小賢しさが伺えるね。
というか1つしかないんだから「今日のステージ」なんて表記も不要だろ。
機体追加だけで面白くなるようなバージョンアップもねぇ。
やる気を感じないな。
いつになったら本気になるんだろ。
それとも本気でアレなんかな?
<2022年3月31日追記>
待望の新ステージ『ジャブロー』が2022年3月29日に追加されたようだぞ!
半年以上も『ニューヤーク』だけで飽き飽きして「絆2」をやめた人たちはゲームセンターに戻れ~。
私?プレイするわけねーだろ。
公式HPのステージをパッと見た感じ、絆1の同ステージと似たようなもんだったぞ。
10年以上前に出来上がっていたものを現在用にリアルにしただけのマイナーチェンジにどれほど価値があるって言うのですか?
そうそう。
「絆II」稼働直後ではなく暫くしていつ導入したかわからない「絆II」過疎店舗に3月31日に行ってみたのだが…
ターミナルを眺めていると「月間店内ポイントランキング」が表示される。
片方の軍で20人のランキングで…
「絆II」過疎店舗だからか名前は14位までしかなかったな。
当然、14位未満は空欄である。
いや~。月の最終日でランキングが埋まらず20人もプレイしてないとか…
しかも同じポイントで7人が同位。110ポイントぐらいだったかな?
きっと初回だけというお試しプレイした人だろう。
だからその店で3月に連続でプレイしている人は片方の軍で7人ぐらいしかいないという訳だ。
もう一方の軍も似たようなものだったからそのゲーセンでは月「絆II」をやっているのは30人で
常連は15人ぐらいしかいないってわけだ。(両軍プレイしている人もいるだろうから人数的にはもっと減る)
たまたま訪れたゲーセンで
「あ!懐かしい。昔やったっけな~。ちょっとやってみよう」
ぐらいのゲーセンの隅にあるようなレトロアーケードゲーかっつーの。
数日前に『ジャブロー』が追加されったってのになぁ~。
まだ『ジャブロー』が追加されてから初休日が来てなかったから人が少なかったのかもしれないね。
ま…そういう事にしてあげてください。
しかし『ジャブロー』か~。
「絆I」時代『ジャブロー』を初プレイしたのは感動したな~。
ジオンでプレイすると「哀戦士」がBGMで流れている中での『ガウ』からの降下シーン
下方にに広がる緑。
気分は「機動戦士ガンダム」の「ジャブロー攻略戦」
「降りられるのかよ」
と、つぶやいた人は無数にいるだろう。
勿論、私もだ!!
あふれ出るのは楽しい思い出ばかりである…
<<2022年4月19日追記>>
2022年4月14日~2022年4月25日の間
対象店舗にてモバイルサイトでアンケートを受けると『戦場の絆II』が無料になるらしいぞ~!
店舗は限られているようなので各自でチェックしてね~!
それでプレイする方法に関して調べてみたら…
フリープレイキャンペーンについて(公式)
アンケートをスマホで答えた後に表示される画像を見せる事で
店員さんにフリープレイにしてもらうとか…
えぇ…
手間かけさせるな~。店員さんも対応に追われて大変やん。
モバイルサイトがあるんだからそれで常時フリープレイになるような仕様にはできないの?
筐体を仕切っているのはゲーセン側だから
モバイルサイト等にそこらへんの権限を与えさせられるわけはねぇか。
まぁ…仮にできたとしてもあんまり簡単にするとプレイ者が居座っちゃうしな。
髭人は態々、店員さんにそんな手間をかけさせてまでこのゲームプレイしたくないからやらないよ。
それと4月8日に「電撃オンライン」サイトにて
『戦場の絆II』の新しいプロデューサーが就任してのインタビューが掲載されているよ。
『戦場の絆II』新プロデューサーインタビュー
今後について書かれていて
「新マップ」「新機体」がメインで
後は夏に「公式大会」が行われるとのこと。
後、開発中なのが
「6VS6」「ショップイベントのLIVE中継機能」「リプレイアップロード機能」「階級制度の見直し」「チュートリアル改修」
だそうだ。
これらについて言えるのは…
既存プレイヤーのつなぎ止めぐらいなもので新規を獲得するようなもんじゃねぇわな。
新マップが増えたり、新機体が増えたりしたぐらいで未プレイの人がプレイしたくなるか?
新マップと言っても「ガンダム」の劇中の戦場を再現したものでもう前作で大体やってるから新鮮さは皆無である。
おまけにステージの形状は全く違っているという訳ではなく前作同名ステージと似ている。
劇的に変えすぎて前作プレイ者を戸惑わせるわけにはいかないから敢えて似せているのかその意図はわからん。
新機体と言ってもこれまた前作で出た機体を「戦場の絆II」用にしたものになるだろうから
操作感覚がまるで違うにしてもこれもまた新鮮さはあまりないだろう。
「6VS6」に関しては
ゆくゆくは「8VS8」になると想定して「絆II」を開発していたんじゃないの?
今「6VS6」の対応中なの?
「絆I」で「8VS8」が出来ていたことなのに?
退化してんな~。「戦場の絆II」
しかし、仮にそれが出来たとしてその日が休日であったとして
過疎りまくりの「絆II」に「6VS6」が安定して妥当なマッチングができるんかね?
その新規獲得のための「フリープレイキャンペーン」なんだろうが…
『戦場の絆II』は人を引き付けるようなゲームじゃないからね。
10年以上前の栄光を引きずったまま作り始めたようなゲームだもんよ。
スタート前からオオゴケしているような状況でどうにかなるの?
新プロデューサーに就任つったって沈没船の船長を任された感が凄い。
「機動戦士ガンダム」で言うなら
メインエンジン2つを潰されて『ア・バオア・クー』に
不時着させられた『ホワイトベース』時点での艦長の就任って所かな?
「機動戦士ガンダム」の話に関してはクルーは生きているし、
周りで連邦軍が戦っているから踏みとどまって援軍を待つって選択肢があるけど
このゲームにはそんなもんないからね。
孤立無援で戦っているだけだから戦意があるクルー(プレイヤー)が
あれこれ頑張ったところでいずれは疲弊してつぶれていくだけだぜ。
誰もが思うだろう。
「もうだめだ。
とっとと『ホワイトベース』を捨てて脱出しよーぜ」
ってね。
正直、新プロデューサーは敗戦処理を押し付けられたんじゃないかと気の毒にすら思ってしまう現状である。
メカニックマンが奇跡の修理をしてメインエンジンの応急処置に成功して
『ホワイトベース』が再び舞い上がる事ってあるのかなぁ?
<<2022年4月25日追記>>
3月に月間店内ポイントランキング片軍20人埋まらない店舗に行ったけど
4月14日~4月25日までの「フリープレイキャンペーン」の効果がどれぐらい出ているのかと思っていたら…
4月24日の昼の時点で
連邦軍は20人埋まっていたよ!良かったじゃん!
ただ18位から下は110ポイントだったよ。複数プレイした人は17人って事だわな。
ジオンの方は20人埋まらずだった。プレイ者17人、3人分は空欄。
フリープレイ期間なのにねぇ…
ゲーム設定は端から「フリープレイ」になっていた。
本来は店員にアンケート後の画面を見せその都度、フリープレイ設定にする必要があったはずだがな。
フリープレイにしているのは店員もイチイチ、アンケートの画像を確認してから
フリープレイに変えるのが面倒だからだろうね。
それに、フリープレイにしたからと言って混雑してプレイヤー同士でトラブルが生じるという可能性が低いと判断しての事だろう。
時間が昼だったとはいえ、プレイしていた人は1人だった。日曜日という休日なのにね。
髭人はって?
やるやらないの選択の前に『出来ない』!!
上記の通り、バナパスポートを家の引き出しにしまったままだからね。
筐体に、
「プレイにはバナパスポートが必要です。店員に申し出てくれればバナパスポートをお貸しします」
って張り紙が張られていた。
これが大きなハードルなんだろうね。
態々店員、呼び出して借りたり、バナパスポートを自腹切ってまで作るまで
プレイしたいほどのゲームではないって所だろう。
検索しようとしたら候補に
「戦場の絆2 つまらない」「戦場の絆2 過疎」「戦場の絆2 不評」「戦場の絆2 爆死」
って出るぐらいだし
感想とかリアルな声を調べたら否定的な感想が多数。勿論、うちのブログも含む。
いくつか見たけど好意的感想を述べるようなサイト、俺は見なかったからな…
それ見た新規層がわざわざ「絆II」をプレイする人は…
敢えて、クソゲーをプレイしようというような物好きしかいないって所なんかねぇ…
その店舗は「フリープレイキャンペーン」以降、
5月中旬ぐらいまで「絆II」は通常2プレイを500円の所、300円にして稼働させ続けるようだ。
無料で楽しんでいた新規の方がその後、300円払ってまでやりたいと思わせていたのならいいね。
髭人としてはいつでも手のひら返しをして
「『絆II』さん!今まで悪評ぶちまけて本当にすみませんでした!!
いや、さんじゃなくて「絆II」様!!
今回のアップデートで『戦場の絆II』は神ゲーに生まれ変わりました!
今後は毎日プレイします!
記事もどこが良くなったのか緻密に書きます!
宣伝もしていくつもりです!!
どうかどうか!
『戦場の絆II』様!
これから心からよろしくお願いいたします!!」
って表明する気持ちを今でもスタンバラらせてはいるんですよ。本当に。
そんなことあるのかどうかは知らんけどね。
<<2022年8月7日追記>>
2021年7月27日稼働の「戦場の絆II」って事で晴れて1周年を迎えることが出来たようです。
ちなみに1年を迎えてのステージは
『ニューヤーク』『ニューヤーク(R)』『ジャブロー』
という実質2つ。
機体数は機体数は片軍18機で計36機のようである。
やや遅れましたが賛辞を贈らせていただきますわ。
1年持たないんじゃないかって思っていたからね。
『ジオン公国』による『1年戦争』の期間越え、おめでとうございます。
但し、賛意は上記の言葉のみとさせていただきます。ご了承ください。
1周年を祝してゲーセンでプレイ?
そうは言いますが上記、髭人が数か月前に1か月間のプレイ人数を確認しに行っていたゲーセンでは
「戦場の絆II」の筐体は撤去されていたんですよねぇ…
いや~。とっても悲しいですねぇ~。
<<2022年9月17日追記>>
2022年9月23日~9月25日まで
「6VS6オープンβテスト」って事で「戦場の絆II」が6VS6でしかも無料で遊べるそうだぞ!
しかし、6VS6でイベントねぇ…
前作が8VS8で普通にプレイできていた時期もあったと考えるとなかなかの退化っぷりをかましてくれますね。
<<2022年10月18日追記>>
10月16日に「戦場の絆II」があるゲーセンに行ってみた。
8月7日追記した撤去されたゲーセンとは別の所にね。
そうしたら4台が基本稼働の「戦場の絆II」だけど2台に減らされていたわ。
撤去された所のゲーセンが比較的近めだったから常連がそこに移るかと思ったんだけどねぇ…
そういえばターミナルに表示される「月間店内ポイントランキング」が30位までの発表なのに今は10位までと減らされていたな。
月に30人もプレイしてないことの発覚を避けるためかねぇ。
いや、これは4台稼働ではなく2台稼働になった時の仕様なのかもしれない。
あっそうそう。
9月23~25日の「6VS6」のテストが良好だったのか知らんけど
6VS6が組み込まれていた。これは朗報と言えるんじゃなかろうか。
ただ、対人のマッチングするには
もう仲間内でSNSなどで「〇月〇日、×時×分に出撃するわ」ぐらいの呼びかけが必要なんじゃないかと今日この頃。
<<2023年2月6日追記>>
2022年12月21日に新ステージ「鉱山都市」が追加されたようだ。
でも、新ステージつっても「絆I」の同名ステージのように
ジオンの拠点付近にピラミッド、連邦の拠点付近に2本の煙突がある形であり公式HPのマップをパッと見る限り違いはないように思えた。
『新』というよりは正直『リニューアル』ステージって感じのように思える。
ま、エアプ野郎の発言なので実際プレイしたら全く感覚が違うってところもあるかもしれない。
気になる方は実際にプレイされてはいかがだろうか。
<<2023年8月12日追記>
2023年2022年7月5日に新ステージ「リボー・コロニー」が追加されたようだ。
前作「リボー・コロニー」のタイプAのようなマップであるがタイプBのように暗くなっているようだ。
そうそう。2021年7月27日稼働の「戦場の絆II」
2周年を迎えました!
おめでとうございます!!
しかし、2周年迎えたってのに
公式HPや公式Twitterアカウントから何のイベントも祝いの告知もされないというのが
この「絆II」の今を表しているね。
3周年が迎えられるように頑張って下さいね。
<2023年12月5日追記>
「絆II」は2024年3月28日 (木) AM2:00をもってオンラインサービスを終了するってさ。
オフラインでプレイは可能なようだがゲーセンはそんな置物を置いておくほど酔狂じゃあるまい。
1年以内で終わるかと思ってみたら2年以上はもたせたのは凄いんじゃないだろうか(すっとぼけ)
しかし、公式Twitter(現「X」)のリプライ欄はなかなか面白い。
惜しむ声はないわけではないが圧倒的に少ない。
「あんな出来だったんだからしょうがない」
「絆Iを復活させろ」
というような意見が大半である。
「絆II」のオンライン終了の告知にだぜ。
「絆II」をプレイするよりもリプライ欄を眺めていた方がはるかに面白い。
「絆II」関連で初めて面白いと感じたわ。
それにしてもこの追記欄もこれで終わりか。ホッとしている気持ちはあるが寂しい気持ちはなくもない。
あと1回ぐらいオンラインサービス最終日にしてみようかな?
何はともあれしょっぱなからズッコけてから起死回生も全くできなかったという「戦場の絆II」
あ…いや…『起死回生』の意味は「滅びかかっている事業などを再び蘇らせる」って意味だったか…
稼働当初から「瀕死だ」「応援頼む」というような
『滅びかかっている』状態で始まった「絆II」に『蘇る』は該当せんか…
離陸からずっと地面すれすれの低空飛行を続けていただけだからな。
誤った言葉を用いてしまい、大変失礼しました。
<2024年1月28日追記>
「絆II」オンラインサービス終了まであと2か月である。
で、ゲーセンについて「絆II」のターミナルの前で合掌してきました。
『サイバー仏壇』などと揶揄されているからね。
線香をあげたり花でも供えてやろうかと一瞬思ったが
それは流石にゲーセンに迷惑だ。(特に線香は下手をしたら建物の煙探知機が作動する恐れがある)
稼働はしているのに(今は生きているのだから)合掌は失礼かもしれないが
そのゲーセンがサービス終了日までしっかり「絆II」を稼働させておくかは分からん。
いきなり撤去されても不思議ではないからやれるだけのことはやっておきたかった。
追悼プレイなんかしないよ。
バナパスポートをその時所持してなかったし、
仮にあったとしてもプレイする時間とお金が勿体ない。
にしても、店内プレイヤーの順位を見ていた。
1月28日という月末という時期。
連邦、ジオンで6人ずつ、計12名プレイしたようだが…
思った事があった。
「あれ?急に6位から始まったぞ…」
今までは設定された人数未満だとランキングの設定人数部分が空欄だったが
現在では空欄を削除しているようだ。
空白を見せたくないという見栄を張りたいだけの微修正をしているんだな…
って事で「絆II」オンラインサービス終了まであと2か月…
<<2024年2月25日追記>>
オンラインサービス終了まで後1か月程度
一応、良く眺めるゲーセンの「絆II」はまだあった。
月間、店内プレイヤーランキング。
連邦は6人、ジオンは3人。
トップ2の人が両軍プレイしている感じだった。
って事はプレイヤーは今月、今の所5人って訳だな。
片手で数えられる人数とはな。
ここまで過疎るとみんな同じコミュニティに属して
「〇月〇日、✕時✕分に連邦で出撃するわ」
ってアピールして
「了解。俺、時間合わせする。ジオンで行くわ」
って感じで誰かが応じないと対人マッチングしないレベルなんだろう。
<<2024年3月24日記述>>
とあるゲーセン、月間ポイントランキング
この日の時点で連邦は10人以上、ジオンは8人だった。
先月よりもプレイヤーが多いようだ。
オンラインサービス終了が今月中にあるから絆納めって奴だろうね。
<<2024年3月28日追記>>
AM2:00でオンラインサービス終了である。
「戦場の絆II 」には個人的にお礼を申し上げますわ。
「3クレジットしかプレイしてない奴が
散々、こき下ろして何を言っているんだ」
って?
いやいやこんなどうしようもないゲームに仕上げてくれたおかげで
ツッコミどころ満載なこの記事を挙げる事が出来て
その結果、ブログの閲覧者数が増えたんですぜ。
3クレジット分の宣伝費以上の効果になったのは間違いない。
それなのにお礼を言わないと罰が当たりますよ。
そしてそれ以外にこんなゲームに価値などない。
それにしてもこれを機に追記も無くなるって訳か。
一抹の寂しさも感じてはいます。
最後に「戦場の絆II 」関係者一同
今度はみんなを楽しませて熱中させてくれるような素晴らしいゲームを送り出してくれることを
心から願っておりますよ。
<<諦めるな>>
<<次こそは勝とう>>
ただ仮に続編を出すとしたら「戦場の絆III」というタイトルで出すのは避けた方がいいと思います。
だってこの「戦場の絆II」の悪評がこびりついているので「III」が出てもプレイするのを警戒しますわ。
だったら「戦場の絆」というタイトルを捨てて心機一転、素晴らしいタイトルにするのがよろしいかと。
<<2024年3月31日記述>>
もう書くことはないと思ったのだが少しはある。
いつものゲーセンに行ったらまだあったよ。「戦場の絆II 」
張り紙を見る限りゲーセンに「戦場の絆II 」を置いておくのは今日が最終日とのこと。
オフラインって事でターミナルの画面が全く変わらないという虚無に近い状態。
筐体含めて記念に遺影でも取っておこうかと思ったが画像の容量が無駄だと思ったからやめた。
3月31日、奇しくも横浜に置いてあるガンダムの公開最終日とかぶったね。
それを言いたいだけである。
細々と追記が続き
こんなクソ記事を最後まで読んでいただいた全ての方に感謝いたします。