※当ブログ記事は「REV.3」までの内容である事を留意してくださいませ。
友人から「また戦場の絆の日記かよ。お前の母ちゃんでーべそ!」
という声(やや誇張気味)から始まった入門講座。今回は第4回
カテゴリーについて説明しよう。
「機動戦士ガンダム」の劇中、「ガンダム」は遠い敵には「ビームライフル」接近したら「ビームサーベル」などという風に
遠近両用の機体であったがこの「戦場の絆」では明確に得意分野が設定されている。
他のガンダムゲームとは違うということだ。
例を挙げると「ガンダム(格闘機)」のビームライフルAは射程が「130m前後」で威力が最大「35」なのに対し
兄弟機である「G-3ガンダム(射撃機)」のビームライフルAは射程が「215m」前後で最大威力が「70」
といった具合で同名の武装でもカテゴリーに応じてまるで性能や威力がまるで違う。(同カテゴリーでも機体で異なるのもある)
「戦場の絆」は各機体5つのカテゴリーに分類されそれに依存している。
「格闘機体」「近距離機体」「射撃機体」「遠距離機体」「支援機体」の5種である。
(狙撃機体は2015年12月10日のREV3.50のバージョンアップにより消滅)
それらの性能、役割などを説明する。
格闘機:射撃の射程は最も短く、多くの機体はブースト距離が短いという欠点があるが
「格闘機」という名の通り、他機体よりも格闘のダメージが優秀。
3回斬り(3連撃)の後、射撃を撃つ(クイックドロー)事でさらなるダメージを与えられる。
代表機体:「ガンダム」「陸戦型GM」「アレックス」「Ez-08」
「ザクⅠ」「アッガイ」「グフ」「ゴッグ」「ドム・トローペン」「ズゴックE」
「リックドムⅡ」「グフ・カスタム」「ギャン」「ケンプファー」
「シャア専用ザク」「シャア専用ゲルググ」
射撃機:射撃の射程が比較的長く、強力な射撃武器を持っている機体が多いカテゴリー。
ある程度距離を保って射撃することでダメージが高くなる武器が多いため、
格闘機に近づかれると不利で、あまりこの射撃機が多いと敵機に押し込まれ、
作戦が崩壊することが多い。
格闘は3連撃が可能であるが、他のカテゴリーに比べて威力が乏しく、
飽くまで自衛武器や瀕死の敵機のとどめなどにしておく方が良いのかもしれない。
狙って格闘するぐらいなら強力な射撃を繰り出したほうが効率がいい。
一部機体ではバック・ブラストという機能がある
射撃硬直を無くしそのままダッシュ出来る機能である。
代表機体:「陸戦型ガンタム(ジム頭)」「ジム・キャノンⅡ」「ガンダムGP03」
「ドム」「ゲルググ」「ゲルググM(S)」
近距離機体:格闘機と射撃機の中間に属するカテゴリー。
格闘もそれなりにこなし射撃もこなすバランス型。
この機体を習熟することで格闘や射撃に活かせるというもの。
ラインをあげたり、援護をしたり、仕事は多い。
3連撃可能で「射撃機」より攻撃力が高いが当然「格闘機」より攻撃力は低い。
代表機体:「ジム」「ジム・コマンド」「ジム・寒冷地仕様」「ジム改」
「陸戦型ガンダム」「ジム・カスタム」「GP-01」「GP-01fb」
「ザクⅡ」「ドラッツェ」「オッゴ」「ヅダ」「ザクⅡ改」「ズゴック」
「シャア専用ズゴック」「ハイゴッグ」「ゲルググM」「ガーベラテトラ」
遠距離機体:全機、拠点攻撃用の武器を持っているカテゴリー。戦術の要と言ってもいい。
但し、近距離武器が乏しく、
敵機に接近されると自衛兵器はいくらかあるが殆ど仕事が出来ない。
ダブル・アームドシステムにより「格闘」か「サブ射撃」に別の砲弾を装備する事が出来るが
当然、更に自衛能力は下がる。
「格闘機」「射撃機」「近距離機体」「支援機体」とは違う機能として
右レバーバタフライボタン長押しで大マップを表示できる。
敵の編成などを伝えるのに便利
自分を護衛してくれる味方機が必要となってくる。
代表機体:「ガンタンク」「量産型ガンタンク」
「陸戦強襲型ガンタンク」「量産型ガンキャノン」
「ザクキャノン」「ザクタンク」「ザクタンク(V-6)」
「ヅダ(対艦砲装備型)」「ザメル」
そして2015年12月10日に誕生した新カテゴリの紹介もする!!
(新たに書くのめんどくせ…)
支援機体:全機、ダブル・カートリッジ・システムの武装を持っている。
(武装によってはダブルカートリッジがないのもある)
リロードが長いが強力な武装を「格闘機」「近距離機」「射撃機」から
遠く及ばない所から撃ちこむことが可能。
機体に応じて武装の特色も異なる。
それから武装を切り替えて一般の「射撃機」のような振る舞いも可能。
ただメインの射撃機には及ばない。
格闘は機体に応じて2~3連撃が可能。
代表機体:「ガンキャノン」「ジム・スナイパーカスタム」「ジム・スナイパーⅡ」
「ガンダムGP02A(MLRS仕様)」
「ゾック」「ゲルググJ」「ガンダムGP02A(ビームバズ仕様)」
REV3現在。「ガンダム」は「格闘機」なので劇中コンスコン隊戦のようにビームライフルだけをバシバシ敵機を当てて撃墜するということは殆ど不可能に等しい(ビームサーベルでも撃破していたけど)。
各カテゴリーの特性を理解し、それに則った運用をすることで活躍できるというものだ。
ちなみにガンダムは使用率が低く、REV1からずっと不遇機体扱いされている。それは後述する。
第3回の最後で
「敵機をサクッと倒したら自拠点に隠れば勝ちだ」
と、言ったが拠点を撃破されるとかなりのゲージが減った上に、拠点修復中は自機を回復できなくなるので相手に遠距離機体がいるのなら
積極的に守る必要性が出てくる。
勿論、それは相手にも言えるので積極的に敵拠点を叩く必要性もある。
「じゃぁ全機、遠距離でみんなで敵拠点落とせばOKなんだな」
確かに、みんなで撃っていち早く落とす事も戦術としてはなしとは言い切れないが
いくら拠点のコストは高いと言っても、遠距離機体全機が2、3回落とされたらコスト負けしてしまう。
一応、敵拠点は1度ではなく複数回落とすことが可能であるが上にも記述したが修復時間というものがあり、その間、撃っても無効である。
修復時間中、近距離攻撃を苦手とする遠距離機で敵機に身を晒し続けることになるのだから有効な戦術とは言い難い。
基本的にはバランス良く「格」「近」「射」そして「遠」を置くのがベター。
初心者はカテゴリーなどあまり意識せず、取り敢えず取得した機体は何でも乗ってみてどうすれば勝てるのか考えるのが良いだろう。
特に初心者は「遠」に乗るのを避ける傾向にある(自分もそうだった)。
まぁ、自分も敵機に対して斬り合ったり、撃ち合ったりする方が好きだし、遠距離だと動かない敵拠点に向けて攻撃するのは退屈。
それに、味方の腕が信用できないと、全く仕事ができないまま戦闘終了などという事態にもなりかねないので避けたい気持ちはよくわかる。
でも、敵味方全機、「遠距離」などの拠点攻撃機がいないとどういう事態になるのか?
敵1機落としたら後はみんな拠点に篭る。
こちらは
「よーし!ゲージ優勢GET!後は迫ってくる敵機を後方に下がって回復を繰り返しながら相手をしていれば勝ちだ」
相手は
「こっちのゲージが負けている。だから相手の高コスト機を落としたいが、更に落とされてゲージ差が開くのは避けたい」
という一進一退を繰り返すという膠着状態に陥ってしまう。そして時間切れで勝ち。
勝ちは勝ちだけど全機ポイントが低いという非常に消極的な戦いで敵味方全員不満が残る結果となってしまう。
だから、みんな乗らないなら敢えて俺が乗ってやるかという気持ちが大切。
ちなみに
1番機「遠距離なんて地味な機体、誰が乗るか!」
2番機「お前らが乗らないなら俺が遠距離に乗る!」
3番機「いや、俺が乗るぞ!」
1番機「だったら俺の方が…」
2+3番機「どうぞどうぞ」
1番機「何でだよ!」
みたいな展開はあまりない。
編成時のチャットでそのようなコントが出来るチャットがないしな…
何にせよ。タンクに乗ってくれた方がいたら守ってやる必要があるし、気持ちよく敵拠点を撃破してやるように務めるべきだろう。
(2012年 2月9日 追記)
と言っても、タンク編成は飽くまで1つの戦術例にしか過ぎません。
必ずしもタンクを出せという訳ではありません。
敵味方全員「格」「近」「射」「支」でもコストが10でも差が付けば勝敗が決まるゲームである。
取り敢えず楽しんでみて、どうすれば勝ちやすいのかを確かめてみるのが一番でしょう
さて、余談ではあるが「機動戦士ガンダム」と名を冠しているが肝心の「ガンダム」の扱いは昔、酷かった。戦場でもあまりお目にかかることはない。
REV1最初から知っている人はその不遇の扱いに涙せずにはいられまい。
REV1時代はMSの支給条件は特定のカテゴリー乗って規定ポイントを取得するということが多かった。
現在は1クレで1勝で2ポイント、2敗で1ポイントという形になっているが
当時は評価でポイントを取得していた。
「S」なら2ポイント。「A」なら1.8ポイント。…「D」なら1ポイントといった感じだ。
ちなみにガンダムは当時当時「近距離」。取得条件は
「格」「近」「中」を30ポイント(当時、「射撃」ではなく、「中距離」という名称で、「近距離」より後方で射撃をするという戦闘スタイルだった)
「遠」「狙」を確か10ポイントだったはず。
つまり全カテゴリーをバランスよく乗らなければならないという状態。
「ガンダム」欲しさに不慣れな「狙」に乗らなければならないという状況にプレイヤーは大変だった。
で、苦労を経て支給されたガンダム。コストは素体コスト「260」+初期装備のビームライフル「50」で「310」という当時の主力は連邦がジムコマンド(200)や陸戦ガンダム(200)やタイトアーマー(160)
ジオンはグフ(160)、ザク・デザートタイプ(140)
主力で大体コスト200以下が多かった中でビームライフル込みで「310」は破格のコストだった。
しかし!「近」は基本的にマシンガンなどの連射武器でラインを上げる機体なのに、威力は高いが単発兵器であり味方が前線で戦っている中、後方で撃つ事が基本となってしまう。
それで万が一落とされると「-310」あまりにも重すぎる。
やり込んだ人は武装をコンプしてから別機体に主力を移していく。
その上、同じカテゴリーで若干、仕様が異なる「G-3ガンダム」という兄弟機も参入。
ますます影が薄くなってしまった。
ただ、G-3(&シャア専用ズゴック)の支給条件は異常だったなぁ。
1クレで1、2戦。前衛機でS(「格」「近」「中」)。後衛機でS(「遠」「狙」)逆でも可。
当時タンクはダブルアームドシステムがなく追加弾は装備不可。
しかもSの条件はポイントと勝利の他に敵機を2機落とすという事だったのでタンクはほぼ絶望的。
必然的に「狙」を選ばなければまず取得できなかった。
だから、上級者の特典的機体で持ってない人からしてみればは羨望の眼差しで見られたものだった。
G-3の話はここでおいておいて…
他に次々に使えるMSが追加され「ガンダム」は戦場から姿を消していった。
そのあと、REV2.0になり主に200M以降から攻撃していく「中距離」が撤廃されより接近し前衛として
攻撃していく「射撃」というカテゴリーに生まれ変わり、「ガンダム」自身もビームライフルという強力な武器を活かすために「射撃機体」として蘇った。だが
ガンダム「ようし!心機一転!射撃で頑張ろうっと!」
??「何でお前もこっち来るんだよッ!」
ガンダム「お前は俺の弟、G-3!お前こそ何で射撃なんだよ!」
「ガンダム」と同時に射撃機として移行してきた「G-3ガンダム」ともまた肩を並べることになった。
両方とも素コスト「280」。G-3の取得条件は緩和されほかの期待と同様に勝利ポイント取得で簡単に手に入れられる。
それで各機体の違いとしては「ガンダム」がビームライフルが「常時リロード」に対し「G-3」は「打ち切りリロード」
丁寧に撃っていけば「ガンダム」の方が玉切れを起こしにくいが、「G-3」の売りはガンダムを上回る機動性。
一応、「ガンダム」の方が耐久力が上回っていたがこのゲームは耐久力より機動性でかき回す方が重視されるゲーム。
但しREV2.0でも、戦場で駆け抜けるのは「格」や「近」であり
「射」である「G-3」でさえ主力とは言い難く、更に機動力で劣る「ガンダム」に脚光が浴びることはなかった。
ガンダム「くそぉ…何でお前が…」
G-3「んな事言っても五十歩百歩みたいに見られているんだぞ」
??「いや~。すんません。キャンペーンで出てきました」
ガンダム「お前は…俺の双子であるリアルタイプカラー!」
リアガン「はい。まぁ、入ることになったんで仲良くなりましょう」
「ガンダム」と同性能でただの色違いだけなのに別機体扱いの「リアルタイプカラーガンダム」
2009年末と2010年~2011年のイベントで支給されたガンダムであった。
これにより、更に扱いが薄くなった。
そしてREV2.5にて待望とも言える「格」に編入!コストは「280」のまま。(リアルタイプも付き)
これで戦場で大暴れ出来るかと思えばそこには既に格闘機で出張っているコスト280の「アレックス」がいた。
やはりゲームで重視される機動力は「アレックス」の方が上。
ガンダム「REV2.5から射撃機から格闘機に転校してきたガンダムです!よろしくお願いします!」
アレックス「お前、俺と武装軽くかぶっているけどトロイのに何しにきたんだよ」
と、言われるような始末であった。周囲を他を見渡せば同コストで「プロトタイプガンダム」がいた。
ガンダム「同コストだけどよろしくね」
プロガン「あ?お前、個性ねぇよな。俺はお前と違ってハンマーとジャベリンでビームライフルも持てるんだぜ」
ガンダム「い、一応、みなさんと違ってバズーカを持てるんですがぁ・・・」
プロガン「そんなのジオンの機体は大体持ってるだろ?」
「アレックス」に邪険にあしらわれ「プロトタイプガンダム」に良いように言われていると遠くから急接近して突き飛ばして「アレックス」に迫ってくる奴がいた。
??「アレックスさん!やっぱすごいっすね!」
ガンダム「いててて…何するの?ってよく見たら君、コスト240(REV2.0では240だった)じゃないか。こっちは280だよ」
??「あ!射撃から移行してきたガンダムさん(笑)じゃないですか!ちーっす!どうですか?格闘機にやってきて?」
ガンダム「お、お前は…同じ顔をしているがブルーデスティニー2号機!」
BD2「俺、EXAMってるんで!安くてもあなたには負けませんぜ~」(耐久力が下がると機動力と格闘攻撃力上昇)
周囲の注目を浴びる「BD2」。それは「アレックス」さえ凌ぐかもしれないほどの人気であった。
ガンダム「くぅ…青い顔しているのに…青い顔をしているのに」
小さくなっていると似たように身を縮めている機体がいた。
ガンダム「君もコスト280もみたいだけど…」
??「僕はストライカーカスタム個性と言えば、僕はタックルドローが出来たり、スパークナックルとか出来るんだけど…運動性に問題があって…」
ガンダム「まぁ仲良くやろうよ」
ということで「ガンダム」と「ストカス」で寄り添い合っているという状況が続いた。
しかし、その「ストライカーカスタム」もREV3.03にて
ガンダム「ど、どうしたんだい?ストカス君」
ストカス「どうしたってガンダム君。パワーアップして帰ってきたんですよ。ハハハハ~。以前の僕とは違うんですよ~。ハハハハ~」
全面的に上方修正して「ストライカー・カスタム」が現れた。
ただ、ストカスは癖が強く皆の人気を得るには至っていない。
ガンダム「くぅ…僕なんか…僕なんか…」
と、隅に隠れるしかないのが「ガンダム」の現状である。
(ちなみにREV3.0でリアルタイプカラーの別機体扱いは廃止され、ガンダムと統合。ガンダム決定時、所持者は任意で選択できるようになっている)
公式が扱いに困っているのが「ガンダム」なんだよね。
というか、マグネットコーティングを施してある「アレックス」や
カテゴリーは異なるものの劇中の4年後の機体の「GP-01」と同コストというのがおかしな話でコストを下げたらどうか?
と言っても、現在「260」にはブルーデスティニー2号機がいるもんなぁ・・・「240」にする?
もしくはカテゴリーを「近」に戻すのはどうか?「GP-01」がコスト「280」でいるから「260」にね。
「GP-01」のビームライフルは近仕様になりREV1よりも威力を落とされ誘導性を付加されたGMのビームスプレーガンの強化版といった扱い。
ただコレをやって様々な機体が群雄割拠する絆のMS郡の中から「ガンダム」の時代は果たしてくるのだろうか?
現在公式HPで(http://www.gundam-kizuna.jp/index.php)
ガンダムが「拠点を叩く」と言って
後ろのガンキャノンが「了解、援護する」と言っているように見えるけど
「お前、ここだけでしか目立てないもんな」
と言っているように見えて涙を誘う。
→
→
左から「REV1.0」「REV2.0」「REV3.0」のパンフレット
「REV1.0」では陸ガンが1番前なんだよな。
公式でも不遇というのを認めているんじゃなかろうか?
2015年1月25日追記
上記の「ストライカー・カスタム」はバグっぽい事に修正がくわえられ、機体の性能も弱体化、コスト変更(240)コスト相応の評価となった。
「BD2号機」はコスト240がREV3.1から260に引き上げられ、バルコンという特殊技術が出来なくなりこの機体もまたコスト相応となった。
そして「ガンダム」
REV3.15で調整を受けてやっとその翼を広げるに至った。
その日2012年12月20日。
REV1.0稼働日2006年11月7日から数えて6年と1か月。
長きにわたる不遇からの脱却であった。
涙出るわ…
2015年12月28日追記
2015年12月10日のREV3.50のバージョンアップにより
9年1か月もの間後方から敵機を狙い撃つカテゴリ…
「狙撃型」は消滅した。
そこのカテゴリに属していた
「ジム・スナイパーカスタム」「ジム・スナイパーⅡ」
「ザクⅠ・スナイパータイプ」「ゲルググJ」
の4機は新しく生まれた「支援型」に性能を調整され属する事となった…
ただ、性能は異なるものの今まで通りの動きも可能である。
一応、ここに載せていた狙撃型説明を残しておこう。
折角この髭人が書いたんだからッッッ!!
矢印内がその記述
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
狙撃機体:全機体中最も遠いところから一瞬で届く攻撃を放つ。
攻撃力は非常に高いが遥か後方から射撃する為、「格」「近」「射」の数が減るため他機体に負担をかけてしまうカテゴリー。
自衛力も乏しく、接近されるとツライ。
機動力があるので接近されそうな場合は逃げるか、その前に撃破するかが重要となる(うまい人なら近づかれても撃破するが)
当然、攻撃を当てる技術が無ければ無意味という、玄人向け。
「近」「格」「射」とは違う機能として、右レバーバタフライボタン長押しで大マップを表示できる。敵の編成などを伝えるのに便利
代表機体:ジムスナイパーカスタム、ジムスナイパー2、ゲルググJ
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
第5回は「ゲームシステム」を説明しておこう。
NEXT >>>>
機動戦士ガンダム 戦場の絆 入門講座 第5回
機動戦士ガンダム 戦場の絆 入門講座 リスト