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「絆体感TV 機動戦士ガンダム 第07板倉小隊~ゆく絆くる絆~」 第5~8回(最終回)まで感想

2021-12-29 21:00:13 | 感想(TVなど)
2022年1月31日まで動画が公開されております。
気になる方はこちらをチェック!

「絆体感TV 機動戦士ガンダム 第07板倉小隊~ゆく絆くる絆~」動画の公式サイト




第5回

熊田氏「私、板倉隊長に一生ついていきます!」

冒頭に叫ぶ広報担当。

板倉氏「こういうやり取りもな。本気でパワハラだっていう人もいる。
 それを説明しろ」

熊田氏「自分の意思です」

森本氏「一番のパワハラだったよ」



エースパイロットは『アカツキ』氏


一般の方との対戦となるとのことで
勝った際のオリジナル称号をみんなで考える。
あれこれ考え

『板倉小隊撃破』と、シンプルなものとなる。


戦闘前に『ばる』氏が駆けつけオススメ戦術を教える。
ダブルバズーカ作戦

対戦相手は何人か1人大会に出ていたりするツワモノぞろい。

相手側はダブルタンク編成だが一方的にボコられる。
ガリガリ減る自軍戦力ゲージ
全く減らない相手の戦力ゲージ

1機も落とせずゲージが割られ完敗中の完敗。

相手側の1人が

「近距離はバズ持っちゃダメ」

と『ばる』氏の戦術否定。

板倉氏「完敗です」
森本氏「何が起こっているかわからなかった」

今回のタンクは強いとのことでなめてかかるとタンクにすらやられるようである。


2戦目に際して『ばる』氏が入り『アカツキ』氏が観戦

相手より先に拠点を割る板倉小隊
接戦で最後『ばる』氏が落ちて敗北
味方機の状況に気を取られ自分が瀕死に気が付かなかったようである。


森本氏「俺たちさぁ 試合で来たんだよ
 初めてだよ!」
豊崎氏「めっちゃ面白かった」


5話の感想

最初の熊田氏の「一生ついていく」発言。
パワハラ云々言うよりも
ついていくと言われてもついてこられる方も困るだろ。
こんな1クールやって次いつやるかわからない番組の弱小小隊の隊長も

2戦目、敗北したものの
今までが今までだったのでまけても実に晴れやかでよろしい。

とはいっても1戦目敗北時

アカツキ氏「つ~え~な」

と、感嘆の声、他3人は絶句数秒。
メイン出演者が黙っていてええのかい?
アカツキ氏の方がよっぽど仕事してる。

それと1戦目の完敗後に
森本氏

「何が起こっているかわかんなかった」

と言うのはアカンだろう。
そのような感想を抱くほどの実力差があるのは分かるが番組出演者としてさ。
戦場の絆シリーズの完全初心者ならまだ分からなくもないがあなたは前作をそれなりにプレイしていたじゃん。
今作と感覚が違うからってそれを口にしたら…

「初心者は上級者からボコられて訳も分からず敗北している」

戦場の絆2に対してそんな悪いイメージしかつかない。
これでプレイしようと思う新規なんかいねぇだろ。
せめて

「上には上がいるわ。ちょっと練習したぐらいじゃ太刀打ちできない。
 それぐらいこのゲームは奥深いんだな」

ってな無難なコメントにしておけばいいのにねぇ…

それにしても2戦目の晴れやかな感じは
完全な底辺というマイナススタートから0に近づいたことに対する喜びみたいなものだろう。


第6回は「LPN」氏
エンディングテーマの歌詞を見てみる。
今までの板倉小隊等のネタなど拾っているとのこと

1戦目、『グフ』の『ヒートロッド』の手を焼く。

森本氏「壊れたかと思った」

横でダッシュ入れると解除する事も出来るとのこと


2戦目、『豊崎』氏が抜けて

板倉氏、森本氏、LPN氏、ばる氏という編成。
2拠点を割りゲージ飛ばして勝利


相手はいい人さにじみ出ていた。
豊崎氏のファンがいて

「豊崎さんと戦いたかった」

という感想が漏れる。
3人は豊崎氏ファンとのこと
豊崎氏に見てもらいたくて『アッガイ』を選択した方もいて板倉氏

「真剣に戦おうぜ」


豊崎氏のファンが3人で相手として戦いたかったとのこと


初勝利

「LPN」氏、ブーストキャンセルでミスったという。

LPN氏「絆2まだ始まってすぐじゃないですか。だからある意味みんなフラットなんで
 これから始める人もみんな同じ立ち位置で行けるんですよ」

流石LPN氏良いこと言うね~。
ただ、今までボロカスにやられている状態を散々見せられているけどね。
この時点で差がついているのにフラットと言われてもなぁ…

しかし、板倉氏は「真剣にやろう」言う割に
『ヒートロッド』の「絆1」との仕様変更を知らないってのはねぇ…
自身の冠番組だろうに。ネットとかで調べたりしないのだろうか?
そもそもプライベートで絆2やっているのかねぇ。メインの3人。



「絆体感TV 機動戦士ガンダム 第07板倉小隊~ゆく絆くる絆~」 第7回

今回のエースパイロット
「AKATUNA」氏。
「ばる」氏は昔やんちゃをしていたとのこと。
詳しいことは不明。


1戦目はゆっくりやるとのことで
戦っていたがAKATUNA氏から森本氏、板倉氏がやられて
ペースを乱され2拠点割られてゲージわれて敗北。

1戦目、ザク1スナイパータイプがいて
絆1より前衛として戦えるようになったとのこと


2戦目、前回で豊崎氏抜きで勝利したので
今作は豊崎氏を含めつつ勝利したいとのことで森本氏を抜き

板倉氏、豊崎氏、AKATUNA氏、ばる氏の4名。

相手が上手くて敗北。

豊崎氏「めっちゃ悔しい!あと2発(で、拠点を落とせた)」

とはいっても、ゲージ的に3000以上のコスト差だったから
仮に拠点落とせても敗北していたんだけども…(拠点コストは4VS4だと2500)
まぁタンク的には拠点を落とすのが仕事だからキチンとやり遂げたいよな。

『ザク1スナイパータイプ』にやられたことに関して
ばる氏が

「初見ではしょうがない」

なんてフォローを入れていたが
『ヒートロッド』の時と同様、そこら辺の知識や対処法を吸収せずして
ゲームの臨んでいるみたいだなぁ…




第8回

エースパイロットは「LPN」氏

板倉氏「今日が最終回なんです」

板倉氏「放送100回行けば長寿番組と言える」

板倉氏「(今日が)94回なんです」

板倉氏「後6回なんです。でもその希望は今ないです」




1戦目の戦術としては
「LPN」氏がアンチに行くと見せかけて全後衛作戦。
ただ相手側はトップランカーが多く目標は

1機も落とされずゲージ飛ばして勝つという10000:0という
「完全勝利」

戦闘が始まり、
一応、1機落とせて敵側の目標を阻止できたがそれで敗北。
森本氏のジャストショットが当たり、敵を撃破したとのこと

2戦目、隊に勝ってもらいたいとのことで
豊崎氏が一旦、抜ける事を選択したが豊崎氏は番組で勝ちたいということとで
次回が板倉小隊をやって欲しいと絆2のプロデューサーに直訴していた。

豊崎氏
「トヨはですね。今回、1度も勝てませんでした。
 でもですね。すごく勝ちたいんです。
 なので今回最後の戦いは抜けなければならないので
 だからどうか板倉小隊をもう1回だけでもいいから
 継続を約束していただけないでしょうか?」

プロデューサー
「そういう話が出るとは思わなかった…
 前向きに検討します」

豊崎氏
「前向きじゃだめです。
 何なら今日はご印鑑はお持ちですか?」

などという話。


2戦目

板倉氏がタンク、ばる氏が護衛、森本氏がアンチ、LPN氏が枚数合わせ
1拠点取ったものの2拠点割られ、敗北


最終回と言うことで各々が一言

熊田氏
「板倉小隊の皆さんと視聴者の皆さんが
 温かく受け入れてくださってホントに嬉しかったです」

LPN氏
「喋りながらバーストするのが(戦場の絆)の醍醐味なんで
 1人で行ってる方もお声をかけたりとか
 逆にかけてあげたりしてみんなで上手くなっていったら
 より楽しみが増える」

ばる氏
「絆2の面白さをちょっとずつ教えて
 皆さんが上手くなっていくのを見て
 凄い面白かったです」

豊崎氏
「1から2に移行するとのことで
 今始めるとクリスマスぴったりのMSがもらえるとのことなので
 一緒に遊びたいなと思ってますので
 引き続き板倉小隊の続きをよろしくお願いします」

森本氏
「ジャスト森本がここにきてしっくりきている」

 ジャスト森本ネタばかりで
 今期の番組に関しての話はあまりないので割愛。

板倉氏
「今期1勝7敗。
 この1勝7敗という数字を見ると
 私はうん。これこそ板倉小隊だなと
 次回もしあれば勝率上げていって板倉小隊強くなってんじゃねーかというところをみせていきたい。
 もあた復活する事を願いつつ終わりにしましょう。
 次回は勝つぞ!」



と言うところで番組終了である。




で、今期の全8回の板倉小隊の感想。
第6回ぐらいから見るのがいいね。
出演者が第4回、第5回のフルボッコ加減は絆2をプレイしようとする人に対して目の毒だよ。

対戦する相手が上手すぎて
何が起きていてどうやられていて何をしたらいいのかわからない状態。

「気付いていたらやられていた」

みたいなそんな「機動戦士ガンダム」の『ソロモン』戦の後の
『エルメス』の『ビット』攻撃をやられてもなぁ…

完敗絶句シーンは番組としてはおいしいと思い込んでいるのかもしれないが
ゲームプレイヤーにしては放送事故と言ってもいい。
ただでさえ評判は芳しくないゲーム対してにアレを見て誰がプレイしたいと思うねん。

第6回ぐらいからやっとエンジンがかかってくる。
それなりにゲームをしている形になってくるからだ。
当然出演者も試合後絶句というお通夜ムードから楽しんでいる形が出てくるのだから。

それはそうと『板倉』氏、『森本』氏、『豊崎』氏の
絆2に対しての学習意欲のなさは激しく気になるレベル。
敵機体の仕様や装備とかを何故に予習していないのだろうか。

素人枠はせいぜい『豊崎』氏だけで十分だろう。
毎回変わるエースパイロットと『ばる』氏を除いたとき
5人中3人が素人ってさ…失笑もんよ。

しきりに「勝ちたい勝ちたい」としきりに言うが
それはさぁ…
例えるのならサッカーのスポーツで
禄に練習やトレーニングとか地味な事を一切しないくせに

「試合に出させてください!勝ちたいんです!

って監督に宣っている子供のようにしか見えない。
どこの世界に本番だけでこなしているだけで物事が成立しているような奴おんねん。
仮にいたとしても一握りの天才ぐらいだろ。
板倉小隊の中には誰もおらんわ!
それはエースパイロット含んでな。みんな練習を積んでる!!

豊崎氏が勝ち味わいたいから番組続けてと言う事を頼んでいたが
今の絆2に対して意識低めのスタイルを貫くというのなら
番組の継続を願うよりも
自身の特徴を活かしてアニメ声で相手側プレイヤーに手加減してもらうように頼むとか
番組側に技量が低めの相手を選ぶようにお願いするぐらいだろう。
それやったらガチ対戦じゃなくなる?
出演者側がガチで「戦場の絆2」に対してガチで向き合ってないのにガチ対戦とはこれいかに?
だったらゲーム外であらゆる手段を用いて卑怯だと言われないギリギリの所を狙って
勝ちに行くぐらいの貪欲さを見せてもらいたいところだ。

ってかプロデューサー側も言えばいいのに

「わかりました!豊崎さん!あなたの熱意に負けました!
 あなたが勝つまで番組を続けましょう!
 但し、継続した際の番組で生じた費用の半分は負担してもらいます!」

ぐらい言えば

「じゃ~いいです」

と、即座に撤回するぐらいの「絆2」に対しての熱意だろうから。
というか豊崎氏は声優なんだから「絆2」内でキャラ作ってそのキャラを演じさせた方がはるかに需要があるだろう。
何でいつまでプレイする側やねん。


出演者に対してはこれぐらいだが

後、気になったのは番組側について
前までは『193』氏の戦闘での解説が副音声としてあったが今回はなかった。
結果的に、板倉小隊側の視点でナレーションがサラサラッとした実況程度しか出来ず
戦闘状況がてんで視聴者側が分からない。
相手側は何を考えてどう攻めてくるのか読み取りづらい。
更にゲーム自体の『デッキシステム』が災いして
編成がすぐに変わり態勢がごちゃごちゃとして見ている側は分かりづらくなっている。
誰かわかりやすくする解説つけろや。
『193』氏は多忙なんかな?それとも絆2をプレイしてないとか?

後、気づいたのは
番組開始からずっといた『カバパン』氏は顔見せ程度すらなかった。

板倉小隊は全部含めると結構な期間やって来たからな。
その期間中に出演者にもあれこれ個人に事情が出来てきたりするだろう。
結婚したとか子供が産まれたとか仕事が多忙だとかね。
だから出演者全員「絆2」に関わっている時間がないのが実情なんじゃないだろうか?
その辺が板倉氏や森本氏の絆2素人加減でみて感じられた。

なんかさ
出演者は時間が経ち、みんなそれぞれの道を進んでしまって
「戦場の絆」から離れているように見えた。
「板倉小隊」という番組名の『箱』だけが変わらずに残ってしまった。
そんな感じかねぇ。
いや、残っているのは『箱』ではなく「戦場の絆」的には『POD』かね…

もし本気で番組を続けたいのなら
出演者総入れ替えを覚悟で
「戦場の絆2」をできれば毎日だが少なくとも週一ペースでやっているって人達を集めないとね。

「勝ちたいけど、ゲームには番組以外では知ろうとしません。触れません」

なんてもっての外。
後「板倉小隊」という看板がある以上、板倉氏には存続してもらうがほぼ毎日プレイするのが必須。
それぐらいしないとさ…

出来るかねぇ…無理だろうけど。


どういう形になるにせよ仮にやるなら早めに次をやらんとダメだよね。
肝心の「絆2」が現状でボロボロだからね。
悪評が見られるし
「戦場の絆2」で検索をしようとすると「過疎」なんて候補があがるぐらいである。
過疎るとどうなるのか?
対人対戦がウリのゲームなんだから無理にでもマッチングさせようとする。
となると階級差が著しくても無関係にぶち込まれ、
階級低めの新規や素人が上級者にボコられる。
ボコられた側は腹が立つので早々に引退する。
残った上級者は更にマッチングしなくなるので彼らもまた引退する。
気持ちよく初心者ボコれたのに同等以上の人たちばっかりになっちゃ~ね。
悪循環でしかない。

そもそも、運営側もやる気ないしな。
機体は追加するけども稼働開始して早4か月。(2021年7月27日稼働開始)
なのに未だ新ステージなしだもの。
ニューヤーク一択。
しかもそのニューヤークも絆1のリニューアル版ってだけで
完全に作り直した新規ステージって訳でもない。
公式サイトの「ステージ」の開くプルダウンボックス。無意味だろ。
2021年現在、他に選ぶステージがねーんだから!


新機体は追加しているようだが…
それはもうREV4末期の状態やん。

サービス終了についてもうある程度検討入っている段階なんじゃないかね。
それまでに板倉小隊やらんと。


さて…
「板倉小隊の番組」と「戦場の絆2」の公式についても述べたけども
最後に番組名

「絆体感TV 機動戦士ガンダム 第07板倉小隊~ゆく絆くる絆~」

に対して感じたものを髭人が1つ添えて締めとしよう。

「絆体感TV 機動戦士ガンダム 第07板倉小隊~ゆく絆くる絆
 そして去る絆~」



「JOJO 荒木飛呂彦 原画展 ―冒険の波紋―」に髭人が行く

2018-09-25 21:00:13 | 感想(TVなど)
その日の朝は一昨日の雨で風邪気味であり
体がだるく熱っぽい。
体温を測ると朝の時点で体温が37℃を超えていた。

「こりゃ、諦めるか…」

と、思いながら眠って
2時間後起きると朝よりは若干体調が良くなっていて
体温を測ると体調通り37℃を下回っていた。

「よし!これならいける」

と思って『国立新美術館』に言って参りました!

感想は






「ベネ」











…。

……。

これで終わったら
閲覧された方から怒られはしないだろうが
2度とうちのブログに来てもらえない気がする。
ってな訳で詳しく感想を述べて行こうと思います。

予め言っておくと
入場は『完全日時指定制』になっていて
基本的にはローソンチケットでの購入か
国立新美術館内で当日券を購入となる。
髭人は9月上旬ぐらいに購入した。
(正確な情報は公式で調べてね)



この記事によって

「へぇ~。ジョジョの原画展やってんだ~。
 じゃ、行ってみるか?」

ってのは厳しいと思われるのでご注意をッ!

最寄り駅は東京メトロ千代田線「乃木坂」駅。
出口は既に「国立新美術館」と書かれているのでそれを頼りに行けばよい。
階段を上がりそのまま歩くとポスターなどが貼ってあり



建物内へ。

日時指定制という事で
中に入るまでの順路で何月何日の時間までが指定されている。
順路に従いつつ向かう。
エスカレータでは係員が時計を見ながら乗るのを制限していた。
大勢いの人がドッと入って転倒した時などの配慮か…
そういう時は、冷静に緊急停止ボタンを『アヴドゥル』のように…
などとつまらない事を考えながら係員の案内で上に上がる。

「リュックは背負わず前に付けてください」

なんて指示もある。
聞いてないのか守っていない人もいたが…

入り口でチケットの確認を行う。

最初に出くわすのは
壁に書かれた

「荒木氏の原画展についてのお言葉」
「ジョジョの奇妙な冒険について」
「主催者の挨拶」

だったかな。

それから各部の大まかなあらすじと主なキャラクターが描かれている。
当然のことながら撮影は許可されたエリア以外はダメ。
そうそう。
途中で言われたのだが、髭人はボールペンでメモを取りながら歩いていたら
係員から呼び止められ

「ボールペンのご使用はご遠慮ください」

との事で簡易的な鉛筆を借りる事となった。
カチカチっていうノック音がうるさいからか?
う~む…何らかの事情があるのだろう。

※調べたら美術館で『ボールペン』が禁じられているのは
 作品に「インクが飛ぶ」可能性があるからだという。
 だから他にも『万年筆』はダメ。
 なるほど~。
 美術館など殆ど行った事がない無教養の無知野郎ですんません。
 美術館でメモされる方は鉛筆持参!

さて、撮影可能エリアは
係員が『ジョジョロード』っつってたな。
なかなかオモロイ。

画像は
結構前のガラケーでの撮影なので低品質なのはご容赦を!



↑:『ウィル・A・ツェペリ』『ジョナサン・ジョースター』
 ジョナサンの額にあるものが気になるわ…



↑:『ジョセフ・ジョースター』『リサリサ』『シーザー・ツェペリ』
 こっちのシーザーはバンダナしてんだなぁ…



↑:『東方仗助』『杉本玲美』『アーノルド』
 この二人との関係性は『岸部露伴』に比べたら浅いと思うが



↑『ジョルノ・ジョヴァーアナ』『グイード・ミスタ』『ブローノ・ブチャラティ』
 『レオーネ・アバッキオ』『ナランチャ・ギルガ』『パンナコッタ・フーゴ』
 鉄道と言うとプロシュート兄弟を思い出すなぁ…



↑:『空条徐倫』
 寄せてるッ!!



↑:『ジャイロ・ツェペリ』『ジョニィ・ジョースター』
 東京タワーのふもとで乗馬か…



↑『東方定助』『広瀬康穂』



↑:『空条承太郎』『イギー』
 防止の裏にガムをつけられては…いないか。



↑『東方定助』『広瀬康穂』



↑:『ブローノ・ブチャラティ』『空条徐倫』
 珍しい組み合わせ
 トリッシュじゃないのか





↑:『岸部露伴』2つ。



↑:『空条承太郎』&『スタープラチナ』
 原画展のメインとなっているもの


チラシに書かれた順路通りに説明していこう。



順路の数字はテーマがある。

ちなみに1~4までは順路というものはなく戻ってもOK。
但し5の映像作品の所に入ったら戻るのはNG。

 フォトスポット(ジョジョロード)
 1~4の部屋をつなぐ通路上にある巨大な絵。
 

1「宿命の星 因縁の血」
 壁際に各部主役キャラの名場面が載っている。
 中央部分はキャラの名セリフの垂れ幕が掲げられている。
 逆側の壁は各部悪役キャラの名場面が載っている。
 敵キャラ台詞の垂れ幕もある。
 7部のみ、『ジャイロ』と『ジョニィ』の2名 


2「スタンド使いはひかれ合う」
 壁際に味方のスタンド使いの名場面が載っている。
 その名場面の上部に敵側のスタンド使いとスタンドが壁に貼り付けられている。

 何故か「ジョセフ・ジョースター」は名場面がなく
 敵側が集まる上部に載っている。

 ※スタンド使い限定という事もあり
 1部や2部で重要キャラと言える
 「ロバート・E・O・スピードワゴン」「ウィル・A・ツェペリ」
 「シーザー・アントニオ・ツェペリ」「リサリサ」などはいない。

2-A
 「小谷元彦」氏の彫刻作品。

3「JOJO'S Design」
 カラーのイラストが多く載っている。
 ジョジョリオンのカバーイラストが多い。

3-A
 「森永邦彦」氏の彫刻が展示されている。

 彫刻の像がジョジョ立ちしている。 
 ここで間違ってはいけないのがキャラクターの1/1ではない。
 真っ白い彫刻の像がジョジョ立ちしているのだ。
 
 真っ白い彫刻にブラックライトが照らされると
 そのジョジョ立ちしているキャラのスタンドがびっしり描かれている。

4「ハイ・ヴォルテージ」
 WJの表紙が多い。


5「AURA」
 映像作品。
 水の波紋やテントウムシが集まっている所から
 最終的に各部主役のスタンドが出来上がる。
 但し、『ジョセフ』の『ハーミットパープル』は人型ではない為かなし…



6「裏切り者は常にいる」
 『荒木飛呂彦』氏が本会の原画展に合わせ製作した
 大型原画が展示されている。
 キャラクターや本体なしのスタンドのみもいる。

 描かれたキャラクターは
 『空条徐倫』『ルーシー・スティール』『ブローノ・ブチャラティ』『ジャイロ・ツェペリ』『DIO』
 『空条承太郎』『吉良吉影』『ファニー・ヴァレンタイン』『東方定助』『山岸由花子』『カーズ』『イギー』

 描かれたスタンドは
 『ストーン・フリー』『スタープラチナ』『ザ・フール』『キラークイーン』『ハイエロファントグリーン』
 『スティッキィ・フィンガーズ』『ハーヴェスト』『ウェザー・リポート』『ペイズリー・パーク』

 だったと思う。
 (見落としや見誤っているのがあるかも…)

 その制作のメイキング映像もある。

 主役や主要キャラやスタンドが等身大で描かれている。


7「ジョジョリロン」
 6の制作で使用された道具や構想のドローイング。
 他には
 「ジョジョリオン」の
 キャラクターの身上調査書やキャラのラフスケッチ、
 ネーム原画等が展示されている。


Shopはそのままジョジョ関連のグッズが展示されている。
 クリアファイルやらポスターやらその他もろもろが売られている。
 中には売り切れなんてものがある。
 「3部」「4部」「5部」「7部」辺りが人気の模様。
 かなり人が集まっていて停滞していてあれこれと細かい物を購入していたら
 相当時間がかかる事だろう。
 ちなみに、販売品が掲載された冊子は退出時に係員が回収する。

 グッズ販売の所は素通りした。
 それでかかった所要時間は約2時間半。


 髭人の感想
 ジョジョロードのものは写真に撮ったけど
 最近の画風に寄せて来ているから
 初期の筋骨隆々で劇中で暴走機関車とまで言われた『ジョナサン』の面影はない。
 というか、『シーザー』のバンダナをしているってどうなん?

 「JOJO―――
 おれの最期の
 波紋だぜ―――
 うけっとってくれ――――ッ」

 言っていたからきっと時を超えて別のジョジョの手に渡ったんだろうな…
 (仮にそうなら『ワムウ』の解毒剤入りのピアスまで『ジョナサン』が受け取る事になるから
  『ジョセフ』困惑だが…)

 とは言っても

 「おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです……。」

 で、片付く話である。

 ジョジョロードの話はそんなもので
 1~5までの内容は個人的には関心はそれほどなかった。

 名場面などは人それぞれあるし
 イラストは漫画本編やネット上で画像として見かけた物の大きいバージョンって言った所だし

 2-Aと3-A
 の彫刻作品は残念ながら作者の事、無知な髭人は知らんし
 
 映像に関しては
 制作に携わった方には心から申し訳ないと思うが
 10月から開始されるアニメの第5部のプロモーション映像を見たかったというのが本音だし


 勿論、
 「え?
  髭人、まさかここのこの部分の凄さ、見過ごしたの?」

 なんて要素があったのかもしれない。 
 凡人未満の髭人には見つけられませんでした。
 髭人の目は節穴と笑ってくださいまし~。

 音声ガイドを聞いてない奴はこの原画展の半分も楽しめないなんてこともあるかもしれない。
 

 とまぁ…
 全てがそんなローテンションであったわけがなく
 6の大型原画のメイキング映像は実に興味深く
 ここを見る事だけでこの原画展に来た価値があったと思う。

 メイキング映像では壁に設置されている為に通常のマンガとは描き方が異なると
 四苦八苦している『荒木』氏が見られる。
 特に『カーズ』の肌に筆を入れた時、絵の具が垂れていたのが印象的。
 勿論、苦労されているものの楽しまれているなっていうのは映像を見ていて伝わってきた。

 『荒木』氏がメイキングで言っていたのは

 「今回の原画展は漫画のライブ感」
 「(大型原画が)実物大だからメイクしている感じ。異常が湧く」
 「スタンドの世界、漫画の世界、現実の世界。3つのファンタジーが融合する」
 「絵とファンタジーが一緒になる」

 身上調査書では
 キャラの身長体重は勿論
 好きな物やキャラとの関係など書かれていて
 ジョジョと言えばそうなのかと思える要素として
 「恐怖」
 なんてものがあった。
 そりゃ、
 「ゴゴゴゴ…」やら「ドドドド…」なんて擬音があって恐怖の表現しているもんな。
 そんな身上調査書を見ながらあれこれストーリーを構築しているんだろうなと

 それと「声の質」
 キャラクターがどんな声をしているのかもマンガという文字媒体だけどキャラクターをイメージする上で
 大事なんだろうって興味深い。
 


 
 そうだ。
 1~4は行き来が可能なので順番にジョジョを楽しみたいというコダワリがない人は
 好いている所から見ていくのが賢明。
 壁際は恐ろしいほどに停滞する。
 後、順番に見たい人でも壁際に沿って移動するのはオススメしない。
 一旦、通路側に下がってみたい目的の所に近づいたら奥に

 「すみません」

 とでも言いながら突入するのがいい。
 いわばUFOキャッチャーみたいなものかな?

 しかし、全体的な感想と言えば
 さすがのジョジョ人気って所。
 人が多い。これで本当に予約制かと思ったぐらい。
 って、考えたら行った日が3連休の中日だったもんな。
 人が多いのは当然か…

 内容に関しては
 巨大原画制作にとりかかっている荒木氏が見られたのが本当に良かったですわ。

 10月1日までだから後1週間はないか…
 その期間に身に行かれる方は独自の観覧の仕方をされるのがいいのでしょう。

以上

髭人のしょーもない感想でありました~。



6月15日「アメトーーク!」は『思い出のファミコン芸人』やったよ。

2017-06-17 21:00:04 | 感想(TVなど)
6月15日「アメトーーク!」で『思い出のファミコン芸人』が放送されたよ。
前回の記事が「やるよ」という宣伝に対して今回は「やったよ」という過去形である。

そにれにしてもあれぇ?おかしいなぁ~。
それによってファミコンについて検索する人が増えてうちのブログのアクセス数が集中して
1万ぐらい増えると思ったのになぁ~。




………


……………


さ~て、番組の感想、行ってみよッ!!(なかった事にした)
その前に番組自体の流れを書いておきます。

まず、出演者の登場シーンはカットされていて既にみんなすわっている状態から始まる。
出演者の後ろにはファミコンソフトの数々がある。
エレキコミック今立氏の私物との事。

①ファミコンのスゴさを解説
②当時のファミコンあるある
③思い出のカセット
④ほっけないゲーム
⑤借りパクしたあいつ今何してる?

という流れで進んでいく。

以下番組のネタバレ注意!!























①ファミコンのスゴさを解説

まず主演者があの手この手で親からファミコン本体を買ってもらったという話がありつつ…

全世界で約6191万台
全ゲームソフトは1252本
販売数は約5億1万本だそうだ。

高橋名人や毛利名人の話が出たりとか

周辺機器で『ホリ』が
今でも「オレコマンダー」「ショクシ」という物を作っていたりするようだ。
前者は手に取りつけてバイブ機能を使いボタン連打させようというもの
後者はゲームしながらスナック菓子が食べても指が汚れないように挟み込むようなもの

②当時のファミコンあるある

・接触が悪いファミコンを正常につける職人がいた
・ファミコンの正式名称はファミリーとつくが家族とはやらない
・ソフトに名前を書く
・本体持たずにソフトだけ持って友達のうちに行くやつ

③思い出のカセット
有野氏:ドラゴンクエスト
復活の呪文を書くが字が下手で復活できないという話

博多華丸氏は、徹夜してプレイして午前5時に次の町でやめようって時にそれが『メルキド』でゴーレムが出て来て叫ぶ。

バカリズム:トップライダー
周辺機器で空気で膨らませたバイクに乗る

博多華丸氏:『桃太郎伝説
敵を倒した時の表現が好きとの事(「懲らしめた」)

サンドイッチマン富沢氏:『つっぱり大相撲
もろだしをしていたぜ!

ナイツはなわ氏:『グラディウス
上上下下左右左右BA

2010年世界一有名なコマンドでギネスに認定

スリムクラブ真栄田氏:『スターソルジャー

全国キャラバンに出て6位で負けて高橋名人に声をかけられた。

麒麟川島氏:『キャプテン翼
日向小次郎のタイガーショットの音真似を再現して最初はみんなから

「っぽい!」

と、驚かれるが実際の映像を見ると

「あれ?」

という…
実際は2のタイガーショットっぽいという…

④ほっけないゲーム


まぁ、クソゲー紹介だわな。
「たけしの挑戦状」
攻略本読んでも分からないので担当者は死にました

燃えろ!!プロ野球
バントでホームラン。
開発者はジャレコ側にお相当怒られたという。
でも、後に自虐的にネタにしていたけどその時は開発者に言及したんだろうか?

トランスフォーマー ~コンボイの謎~

宮迫氏がプレイし案の定3秒で死ぬという芸当をやる。
ゲストの女がオレコマンダーをつけてプレイするとかいう意味不明な事をやって宮迫氏よりは進んでいた


⑤借りパクしたあいつ今何してる?
スリムクラブ真栄田氏が友達の友達に貸したという

スーパーマリオブラザーズ3
魂斗羅
桃太郎伝説
月風魔伝

その方に追跡調査を行い、4本すべてあるのかどうか…









4本ともあった!

が…
「月風魔伝」は「コナミ ワイワイワールド」との交換で借りたという事実が発覚。
スリムクラブ真栄田氏も実は借りパクしていたっていう感じで番組は終了。





ってな訳で…感想を行きましょうか。
個人的にはまず後ろのファミコンソフトが気になって仕方なかったな。

「あのソフトはあれだ!これだ!」

って風な感じ。
1人で紙にでも書いて答え合わせなんかしようかとちと思ったりもした(苦笑)

スリムクラブ真栄田氏の友人の友人が借りパクしていたソフトってのはなかなかいいチョイスしていたね。
まぁ、子供でも良いソフトか悪いソフトかの違いぐらいはちとプレイすれば分かるわな。

借りパクの話は今でもゲームを興じる子供達が友達同士で行っていることなんだろうなとしみじみ思うわ。
ただ最近は、ダウンロード系が増えて来たから借りるってケースも少なくなっているか…
法律に反する手段を使うのはなしの話でね。

通が好みそうな意外なソフトは出てこなかったけど
楽しそうに話をされていてよかったわ。

折角だから髭人の思い出のファミコンと言ったら…
貝獣物語』だな。
付録の地図に同じく付録の貝獣達の人形を載せて思い馳せたものだ。

「今、俺はここにいる!『バブ』(貝獣)はあそこだな!」

なんて主人公と同じく冒険している感を満喫していたわ。
ゲームバランス的にはいろいろと問題はあったが思い出深い大好きなファミコンソフトである。


さて私は、気を取り直してまた別のファミコンをプレイするという…
そんな日々に戻っていくわけですわ~。
次、何やろ…
もう知名度皆無のゲームが多めだけどね~(苦笑)


「しくじり先生 俺みたいになるな!!」『高橋名人』回を見る。

2017-05-30 21:00:18 | 感想(TVなど)
5月27日に「しくじり先生 俺みたいになるな!!」で『高橋名人』が出ると聞き

髭人「おお!ファミコンブームを引っ張っていた立役者が出るなら見逃すわけにはいかん!」

って事で録画して寝た。
後日見ようとすると

髭人「あれ?4分ってどういうことだ?録画容量が足りんって訳じゃないのに…」

と、調べてみると本放送の数分前に宣伝みたいな前番組が放送されていたらしくそれを録画してしまったのだ。

髭人「真っ先に俺がしくじっとるやん…」

ショックをTwitterで吐露したら

フォロワー「ここで見られますよ」

と、教えていただき見る事が出来ました。
本当に感謝です。

「しくじり先生 俺みたいになるな!!」『高橋名人』回

↑公開は2017年6月4日までなのでお急ぎを!


で…感想としては

「しくじってないやん」

放送の流れとしては一宣伝部の社員でしかない「高橋名人」は会社の指示で名人を名乗る事になり
自称ゲームは上手くないのに名人として振る舞ったと…
結果、160連勤して休みの2日間意味不明の激痛に襲われたとか
警察の1日署長をやった結果、事実がねじ曲がり逮捕されたというデマが流れ
会社に問い合わせが相次いで業務に支障をきたしたというそんな感じだった。

一時的には相当しんどかった事は分かるけど
今は今でどん底の生活をしている訳でもないみたいだし
そのせいで今も引きずるようなひどいことになったって訳ではないからな。

例えば
「16連射で指を骨折し、それでも連射で酷使した結果、指を切断するハメになった」とか
「子供達を欺き続けるというストレスのあまり頭髪が消え去った」とかね。

逮捕されたに関しては本人どーしろって話だし
しかし、逮捕されたってデマは巡っても

「高橋名人って本当はゲームは某課長並なんだぜ」

みたいな話にもなってないのは凄いよね。(当時に某課長の番組は放送されておりません)
確かにうまく立ち回っていたよ。
上記「16連射」なんて高橋名人の代名詞ともいえる分かり易い技もあるし
映画ではスイカを割ったり、バイクを止めたりとか無茶苦茶な演出をして盛り上げていた。

ゲーム化、漫画化、アニメ化されるほどの人。
名人になるのを断っていたらそんなんなっていないただの平社員のまんまだっただろう。
そんな大変な過去はあったけどそのおかげで今があるって事だろう。
それが「しくじり」って…
何か納得は出来んよなぁ~。

まぁ、番組もしくじった人を探しているんだろうけど
大体出尽くした感があるから無理矢理仕立て上げているんじゃないだろうかね…

末期の「トリビアの泉」だとか「ほこたて」を見るようだわ…

きっと「しくじり先生」の最終回は番組プロデューサーが出るんじゃなかろうか?



PS)「スターフォース」のゲーム画面が全く出なかったのは
 何かの圧力という風に邪推してしまうんだけどね(苦笑)

PS2)そういえば名人のお言葉に

「遊びはファミコンしか知らない 寂しい大人には ならないでください!!」


とある。
絶賛俺ですな~!
一瞬腹抉られるぐらいの気持ちになったけど今更だわな。
既に寂しい大人になってしまった以上ここで方向転換って訳にもいくまい…

ここはもう寂しかろうが醜かろうが哀れだろうが開き直って突っ走ってやるぜ――――――――!!
ヒャッハ――――――――!!(もはや手遅れ手遅れ)



………


はぁ~あ…




「ドラゴンボール超」 第1話 見たよ。

2015-07-06 21:00:36 | 感想(TVなど)
昨日、放送された「ドラゴンボール超」の第1話を見た。

「悟天」が機械を使って畑を耕していたり
「悟天」と「トランクス」が「ビーデル」へのプレゼントで化粧水を取りに行こうとしていたり
「サタン」が1億ゼニーもらって

「このお金は『悟空』さんがもらうべきだ」

という事でお金を受け取り、「チチ」がそのお金に喜び、
『悟空』の『界王』様の所での修業を許す。

『ビルス』が料理を作ってもらって食べてみて気に入らないと惑星を半分破壊していた。

ってな所か…
極悪すぎるとか酷いとかいう意見があるだろうけど「破壊神」と言われているんだからそれぐらいやってもらわないと困る。
肩書があるって事は昔は悪人だったっていう事はやってもらわないとね。
言葉だけ「破壊神」で良いヤツだったって方がおかしい。
そんな事を平然とやっていたらこの番組で発せられる言葉全てが軽くなってしまうし
強いイメージを付けるためにそんな肩書きを付けたのだと製作側の安い発想が浮き彫りとなってしまう。



日常がメインで見ているほうは楽し気で結構、良かった。
来週は『ベジータ』の家族サービスのようだ。

楽しみにだね。


まだ初回だから内容に対してあ~だこ~だと決めつけて論ずるのは阿呆のする事だからあまりしない。

ただ物語ではない部分については言おうと思いますわ。
「声優」さんの部分だわな。
もうさ…

「悟空」&「悟飯」「悟天」を演ずる「野沢 雅子」さん
「ベジータ」を演ずる「堀川 りょう」さん

とっくに限界を突破しているんだよね。
今回は「日常回」だったから良かったけど…
これから来るであろう「戦闘回」に耐えられんの?
ちと動画サイトでキツイ動画を探してみた。

「ドラゴンボールZ」界王拳3~4倍回(点滅激しいので注意)

「ドラゴンボール改」界王拳3~4倍回


「ドラゴンボール改&Z」の界王拳20倍動画

比較してみれば歴然。

「悟空VSベジータ」
「Z」の場合は「悟空」と「ベジータ」の両者による地球の存亡をかけた白熱した戦いに手に汗握るけど
「改」の場合は「野沢」さんと「堀川」さん両者の喉の存亡に関して大丈夫かとこちらが冷や汗をかくほどだ。


お二人は声優のプロだ。だが髭人のようなド素人の耳にさえ分かるほど誤魔化しがきかない声の劣化しているんだもの。

『神と神』のPVで『悟空』が

「かめはめフレア――――――!!」


「ドラゴンボール ~神と神~」PV

って完全に聞き取れたので辛くなったもの…

「そこまで厳しいのか…」

と…
本来なら

「出た―――――!『かめはめ波』だ――――!やっぱりこれだよな―――!」

って興奮しなければならないはずなのに…

「Z」と「改」の同じ部分での比較動画なんか作ったらきっと残酷な結末になる。

お二人が頑張っているのは分かる。分かる。けどさ…
「超」の記者会見の時に「野沢」さんが張り切っている所を見て涙が出そうだった。
「野沢」さんは「悟空」のイメージを尊重して弱音を吐かず前向きな姿をしていたからさ。

一方、「野沢」さんにそのようにさせている「公式」は「ナッパ」に「クンッ」されろ。

髭人は別に「ドラゴンボール」を続けるなと言っているのではない。
続けたいのであれば、「ドラえもん」のように声優を一新するぐらいの気持ちは必要なんじゃないか?
勿論、そんな事をすれば批判はあるだろう。未だに現声優陣に対して

「こんなのドラえもんじゃない」

なんて思っている人はいる。実は俺もその一人(苦笑)
でも、もう声優さんが変わって10年。
10代の人の中での「ドラえもん」は新声優陣の中になっているのだ。
それを否定するつもりはないし、次世代への種はしっかり芽が出たのだろう。
素晴らしい事だ。
私のような頭の固いオッサンは去るのみである。

「ドラゴンボール」でも声優を一新させるような事になれば同じことになるだろう。
けど、それを恐れて引きずり続ける事の方がよっぽど「ドラゴンボール」自身の為にならないのではないか?
現に見て

「もうええやろ…」

ってタオル投げたいもん。
声優変えるのが出来ないのならもう「ドラゴンボール」はそっとしておいて新しい世界観でも展開させればいいのに…

鳥山氏の最新の短編漫画「宇宙パトロール ジャコ」とかね。

劇中で出て来たジャコと爺さんと小娘連れて宇宙を飛び回る大冒険なんて楽しそうじゃないか。
(宇宙を飛び回る大冒険?それ何てGT?)

ちとこのまま書いていると誤解を受けかねないので言わせてもらおう。
別に髭人はお二人に暗に声優を引退すべきと言っているのではない。
その声に合った役をやるべきだという事だ。

ここ最近では、「野沢」さんは先月発売された3DSの「ポポロクロイス牧場物語」で
「ギルダ」という魔女役を演じている。
それならば適切である。
現状で出せる声に合った役。
であるのならずっとずっと続けていただきたいのだ。

戦って怒って咆哮したり、技の名前を絶叫するような『ドラゴンボール』では厳しいと言わざるを得ない。


そうだ。
番組で「dボタン」を押すと番組の情報などを見られるのだが…
そこであったのは『ドラゴンボール年表』
年が正確に乗っていた訳ではないが(年表じゃないじゃん)今まであった戦闘や敵役が書かれていた。
で…

「『GT』がねぇ…」

もはやますますその存在が公式から闇に葬られていくな…
実質「パラレル」とか「if」でしかいないって事なんだろうけど…
ファンには辛かろう。


さて…
これから毎週「ドラゴンボール超」を見て感想を書こうかどうか…
毎週だとキツイから気になる回だけにしておこうかな?

日常回だけのドラゴンボールならとっても楽しみなんだけど…
そんな事はなかろう…

怖いな~。本当に怖いわ。
「野沢」さんも「堀川」さんもご無理をなさらず地球や仲間を守る為、演じて下さって欲しい所だ。

「アメトーーク」『スーパーマリオ芸人』を見たよ。

2015-06-28 21:00:58 | 感想(TVなど)
2015年6月25日に放送されていた「アメトーーク」『スーパーマリオ芸人』を見た。

ハッキリ言わせてもらえば「悪かった」。

主に「スーパーマイオブラザーズ」についてなんだけどてんで凄さや面白味が伝わってこなかった。
特に蛭子さんにプレイさせるんだけど見ていて不快だった。
蛭子さんが不快なのではない。その周囲の連中がだ…

コントローラの持ち方がおかしいのは本人がやっているからいいとして
「マイク」を使わせる意図が分からん。
「スーパーマリオブラザーズ」に「マイク」を使う場面はない。
これって結局

初心者を指示して奇異な行動をさせて嘲笑っているだけ。


ただ、髭人としてはこのような事を決してやらない訳ではない。
例えば「スーパーマリオブラザーズ2」を友人とプレイしていて

友人「何、この黒っぽいキノコ…キモッ!」
髭人「おい!それ取るととんでもない事が起きるんだぜ!取ってみろよ」
友人「マジで?」

毒キノコ取得、マリオ死亡

友人「テメー!マリオ死んでんじゃねーか!」
髭人「ハッハッハ!ホラな!とんでもない事起きただろ?」

こういう光景はどこでもやられていた事だろうけどさ。
髭人としては人や状況を選ぶわ。

親しい友人などと少人数で内輪でやるのなら分かる。
だが、あんな大勢の観客が見ている前であんな風にバカにしたような事を髭人はしない。(そもそもぼっちの俺には出来ないがな!!)
しかもテレビだぜ。完全に晒し者じゃん。
それが蛭子さんの魅力につながるの?


と言うか、あの場であればファミコンに対して無知な蛭子さんに対して

「スーパーマリオって面白いね。家でプレイしてみるよ」

って言わせるのが正しいありかたなんじゃないの?
それが蛭子さん、興味湧かずにウトウトする始末…
失敗だろ。出演者全員。
(と言うか、基本マイペースで自分の興味がある事しか関心を示さない蛭子さんに対して
スーパーマリオが面白いと思わせるのは至難だろう。その時点でキャスティングミスだと思うのだがな)


いや…蛭子さんじゃなくても「スーパーマリオブラザーズ」の魅力を伝えるのは難しいわな。
何と言うか横スクロールアクションゲームの下地を作ったのがこの「スーパーマリオブラザーズ」(だと思う)
もはやゲームでの一般常識と言っても過言ではない。
その常識の凄さを多くの人に伝えるのって難しいよね。
一般に浸透しているって考えたら…
例えば

「車って凄くね?」

って言われても

「確かに…」

って頷くよりも

「何、言ってんだ。コイツ」

って思う人の方が圧倒的に多いと思うわな。

だから

「スーパーマリオブラザーズって凄くね?」

って言われても

「まぁ…世界中で数千万本売れたらしいからな…」

そんな数字の上での認識しかしないだろう。
仕方ないわな。何たってこの髭人が「スーパーマリオブラザーズ」の凄さを実感したのは実を言うとここ数年の間なのだ(苦笑)

子供の頃にプレイしていたが、右端のゴールに行くという目的が地味で
その割にテクニックがいるというゲームに当時の髭人は兄がクリアしたのを見てそれで満足してしまっていた、

やはり、子供の頃は敵を倒すゲームの方が分かりやすくて楽しいので「ダウンタウン熱血物語」「魂斗羅」「ロックマン」などをプレイしていた。

んで、それから十年以上放置。

「レビューすっからプレイしてみるか?」

と、改めてプレイしたら…驚愕したわ。

「馴染む!実に手に馴染むぞー!!」

その操作性の気持ちよさに感動すら覚えたのだ。

・Bダッシュのスピード
・ジャンプの高さ
・ジャンプしてからの自由の具合

最高にハイ!!って…程ではなかったけど若干ハイになりましたよ。
その時点でファミコンなどゲーム機を問わず数百のゲームをプレイしていた髭人がやっと…
気づいたぐらいだもの。
操作性がクソなのは山ほどあった。
その中で、良いのもあったがそれは全てこの「スーパーマリオブラザーズ」を基礎としたのではないのか?という結論に至った。

その髭人でさえようやく気が付いただけなのだ。
その上で世間の人は「ファミコン」や「スーパーマリオブラザーズ」を軽く触っただけだろう。
そんな人達に分かりやすく伝えるなんて…
俺には無理ッッッ!!

だって上記「車」の凄さを伝えるために
歴史やら動力やら構造やらを熱く語ったって

「何、この人、車について熱くなっちゃってんの?」

って引く絵が目に浮かぶ。
それが「スーパーマリオ」なら

「ゲームに熱くなっちゃってどーするの?」

と言われることだろう…


だから、そんな当たり前の事の凄さを伝えるのに
「昔、長時間プレイしてましたー」ってだけの芸人たちに語れる訳がない。
で、結局やっていたのが未プレイの人を嘲笑するだけ…
悲しくなるね。

「ヒャダイン」氏が音楽をキーボードでやっていて上手いなとは思ったけど
「スーパーマリオブラザーズ」の凄さじゃねぇ…

「3音でこの音を出していたのは凄い」

とか言っていたけど音楽に疎い俺にはまったく伝わらん…
そして、番組で理解できないのは未プレイの蛭子さんにコインを取る音とか出させて何が面白いの?


何だか「スーパーマリオメーカー」の宣伝も兼ねていたのかもしれないけど
あの内容を見てやりたくなりました?
せいぜい

「あ…そんなの出るんだ。昔、スーパーマリオブラザーズをプレイしたからちょっとやってみたいな」

って元々興味があった人がその存在を知った人のみなんじゃないだろうか?
新規の人が買いたくなるような内容でした?

「何だ…『スーパーマリオブラザーズ』好きってゲームを知らない人をバカにしたがる性悪集団なんだな」

って人の方があの番組を見た印象が強いんじゃなかろうか?

そんな事はありませんよ―――!!
皆さん、あんな番組に騙されないでくださいね――――!!



にしても、個人的に番組での見せ場は

ファミコン芸人「フジタ」氏のプレイ。

あんなにいともあっさりと「チビファイヤーマリオ」を実現するとは…
練習を積んだのだろうか?
だから、クッパ手前でやられたのはわざとだろうな~。

良い物を見させたもらった。感謝。


そして、「スーパーマリオブラザーズ」をあんな感じで世に送り出してしまったフジタ氏以外の番組関係者全員

4-4の無限回廊で、迷え!!

「ドラゴンクエスト芸人」を見る。(アメトーーク)

2014-12-05 20:00:22 | 感想(TVなど)
面白くなかったなー。

「ドラゴンクエスト芸人」

各人が印象的だったドラクエのネタを話しているだけだったな。
シリーズも順番ではなくバラバラ

「ぱふぱふ」「ゆうべはおたのしみでしたね」「人食い箱」「爆弾岩」「遊び人はレベル20で賢者になれる」etc

職業の解説を詳しくやっていたけどあれって全シリーズ共通って訳じゃないし誤解する人がいるんじゃないだろうか?
この番組を見て髭人は

髭人「またドラクエやってみるか?」

という気は起きなかったなー。
そこそこやってきた髭人のようなプレイヤーではなく未プレイの人たちに対する宣伝なのか?
いや、あの内容を見て

未プレイ者「何か楽しそう!ドラクエやってみよう!」

って人はいないと思うんだけどな。
いたらコメントください(ファミコン特化のうちのブログに来る人間がドラクエ未経験って人はいないと思うが…)


「このボケ髭野郎!!文句ばっか言ってるのなら、お前ならどうしていたんだ?あ?」


って意見もあるだろうから言おうと思います。そうだね…
髭人の番組構成をするなら…
まず、シリーズの数が多いからって説明を省いた意味が分からないんだよね。
そのソフトのキモだけを紹介をすれば1本30秒~1分程度で終わるって思うんだけど

「ドラクエ1。あらすじとしてはアレフガルドという地で竜王が光の玉とローラ姫を奪った。そんな時に勇者ロトの血を引くものが竜王を滅ぼすだろうという予言が出た。予言通り勇者が現れた。シリーズ最初の作品。コマンドを選ぶRPGではファミコン初。今のスマホやガラケーの待ち受け画面より少ない容量である」

「ドラクエ2。あらすじとしてはドラクエ1の200年後。1の勇者とローラ姫とが新しい土地に訪れ国を築いた。3つの国に分かれ、それから100年後、ムーンブルクという城が大神官ハーゴンのモンスター達に落とされた。傷ついたムーンブルクの兵士はローレシアに行き、この旨を伝えると息絶えた。ローレシアの勇者のハーゴン討伐の旅が始まる。
ゲームとしては船という新しい乗り物が出て、今回からパーティを組めるようになった」

「ドラクエ3。あらすじはアリアハンの勇者『オルテガ』は世界征服をたくらむバラモスを倒しに旅に出たが消息を絶った。それから16年後、オルテガの子供がバラモス討伐の為に旅に出る。
今作はキャラクターエディットが出来る。名前、性別、職業を選択して、自分好みのパーティを作れる。
バッテリーバックアップにより1や2のようにパスワードが不要になったものの、データそのものが消えるという現象に悩まされた。
今作から空を飛ぶ乗り物が追加される。そして、1、2、3からなるロトシリーズ完結編!!社会現象となりこのソフトを買おうと徹夜をしようとした子供もいて保護された事もあった。」

続く…


ぐらいな感じでさ。
少しあらすじを説明しないと

「思い出してきたーーーーーーーーーーー!!」

ってのが味わえないよな。
未プレイの人も

「へー」

って少しは理解できるようになるんじゃないだろうかねぇ~。
それとも別にいらない?
で、全作品を軽くを紹介し終えてから

「私の思い入れがある場面」

なんて流れにすればその後のネタでシリーズがバラバラになってもわかり易かったんじゃないかねぇ?
微妙かな?

ドラクエ5の結婚に関しては重大なので掘り下げたのは良かったかな?
でも、

「泣いた!」

って言うのはいいけど、具体的に泣けるエピソードを紹介していなかったのは非常に残念。

後、堀井雄二氏が来ているのなら少し位話しても良い気がしたんだけどね~。
これを機に別のゲームをトークテーマにやる事はあるのかな?
FF芸人とか…ポポロクロイス芸人とか…
知名度的に後者はないって?

言いたかっただけですよーだ!!

まぁ、ゲーム全体で取り上げてほしいもんだけどね

「レトロゲーム芸人」

ぐらいの枠で
(昔、有野氏がプレゼンで取り上げていたけど実現しなかったなー)


つまらなければ押すんじゃない。

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