2024年8月14日に
「横浜ランドマークタワー」に行ってさらに
「69階展望フロア」にも行ってきました。
昨日の記事に書けばじゃんってところですが取り上げる内容が違うので分けました。
「ドラゴンクエストIII ~そして伝説へ…~」の開発資料が展示してあったから
それについて取り上げてみようかなと…
展望フロアエレベータに行く手前のところに階段があり、
特に進入禁止措置も取られていなかったので
「歩いて69階まで行けるんか?」
と、思ってちょこっと進むと5階でドアが閉じられていました。
さすがにドアノブを回す勇気はなかったです。
まず、展望フロアに行くための当日券を購入します。
大人は1000円。
ドラクエ関係が描かれた特別入場チケットもありますが売り切れでした。
エレベータは2台あり、上下交互に運用されている様子。
69階がある地上273mを1分もかからずに到着する。
時速換算で45kmとのこと。
エレベータが開くと正面に横浜の風景が見える。
その日は晴れていて実にいい景色。
と、髭人的には景色よりは「ドラクエ」ってな訳で
↑:3色スライム(青は『スライム』、赤は『スライムベス』って分かるが、緑って何?『バブルスライム』ちょっと手前?)
↑:堀井氏のメッセージがある。
その先に、ドラクエ3の開発資料がある。
残念ですがそこは撮影禁止。
ってなわけで画像が載せられないので髭人が全力でで皆さんに文字でお伝えします。
「うおおおお!!」
「どひゃぁぁぁぁぁ!!」
「すげぇぇぇえぇぇぇ——————————!!」
ってな感じでしたね。
え?
ふざけてんのかって?
勿論、ふざけていますよ。
小学生だって普通に文字で伝えようとするのならもっとマシにするでしょうからね。
ってこのまま記事にしたら本当に怒られそうなので(苦笑)
何があったかもうちっと詳しく書いてみましょう。
大きく分けると3種
・「鳥山明」氏によるイラスト
・「すぎやまこういち」氏によるドラクエの楽譜
・「堀井雄二」氏による3の企画書、ゲーム内職業やアイテムについて、町の絵など
それらをもう少し掘り下げる。
・「鳥山明」氏によるイラスト
①「ドラクエ1~3」のパッケージイラスト
②「ドラクエ3」の各職業のイラスト
③「ドラクエ1~3」までの一部モンスターイラスト
①はFC版3作品、SFC版の「III」がある。
SFC版の「I&II 」はなかった。
② は職業に関しては『盗賊』もいるのでSFC版も含んでいる。
③は結構見ごたえがあったね。
敵のイラストが出ているのだが完全に出てこないものや
敵として出ているが名前が異なるもの。名前は一緒なのにデザインそのものが未登場なものなどさまざまである。
例えば、
有名な『キラーマシン』であるが名称は『アーマー』だったり
『シルバーデビル』のデザインなのに名称は『レッサーデーモン』だったり
『ミミック』の最初のデザインは舌はあれど、目がなかったりと
あれこれ登場したモンスターとの違いを探ると面白い。
・「すぎやまこういち」氏によるドラクエの楽譜
「序曲」や「そして伝説へ」などの楽譜があった。
髭人が楽譜を読めればそのすごさを伝えることができるのかもしれないが…
・「堀井雄二」氏による3の企画書、ゲーム内職業やアイテムについて、町の絵など
「ドラクエ3」企画書はなかなかいいね。
B5程度の紙に、「ドラクエ1」や「ドラクエ2」を経てRPGが日本に浸透しつつあるって
割と自信ありげに書かれていた。
実際、当時からしても正しい認識だと思うね。
それと各職業について
『賢者』は当初『仙人』って書かれていた。
アイテム関連に関しては
『あぶないみずぎ』と『まほうのビキニ』についての記述もあり
並々ならぬ情熱を感じた。
まぁ、「オホーツクに消ゆ」の『めぐみ』のイベントを考えれば自然な話だ(笑)
それと、『アリアハン』と『ロマリア』の構造が描かれていた。
各主人公が描かれた「鳥山明」氏によるイラストともに
3名のサインが入ったパネルがあったのだが…撮影し忘れた…無念!!
ってなわけで
全体的な感想としましてはドラクエ1~3までが好きで思い入れがある方が行くといいかもしれない。
ただ全部合わせて20点ほどなので膨大な数があるわけではない。
よほどじっと見ない限りは10分程度で見終われるレベル。
飽くまで69階の展望フロアにいく+αという所ではなかろうか?
気になる方は後2日間!!
急げぃ!!
「横浜ランドマークタワー」に行ってさらに
「69階展望フロア」にも行ってきました。
昨日の記事に書けばじゃんってところですが取り上げる内容が違うので分けました。
「ドラゴンクエストIII ~そして伝説へ…~」の開発資料が展示してあったから
それについて取り上げてみようかなと…
展望フロアエレベータに行く手前のところに階段があり、
特に進入禁止措置も取られていなかったので
「歩いて69階まで行けるんか?」
と、思ってちょこっと進むと5階でドアが閉じられていました。
さすがにドアノブを回す勇気はなかったです。
まず、展望フロアに行くための当日券を購入します。
大人は1000円。
ドラクエ関係が描かれた特別入場チケットもありますが売り切れでした。
エレベータは2台あり、上下交互に運用されている様子。
69階がある地上273mを1分もかからずに到着する。
時速換算で45kmとのこと。
エレベータが開くと正面に横浜の風景が見える。
その日は晴れていて実にいい景色。
と、髭人的には景色よりは「ドラクエ」ってな訳で
↑:3色スライム(青は『スライム』、赤は『スライムベス』って分かるが、緑って何?『バブルスライム』ちょっと手前?)
↑:堀井氏のメッセージがある。
その先に、ドラクエ3の開発資料がある。
残念ですがそこは撮影禁止。
ってなわけで画像が載せられないので髭人が全力でで皆さんに文字でお伝えします。
「うおおおお!!」
「どひゃぁぁぁぁぁ!!」
「すげぇぇぇえぇぇぇ——————————!!」
ってな感じでしたね。
え?
ふざけてんのかって?
勿論、ふざけていますよ。
小学生だって普通に文字で伝えようとするのならもっとマシにするでしょうからね。
ってこのまま記事にしたら本当に怒られそうなので(苦笑)
何があったかもうちっと詳しく書いてみましょう。
大きく分けると3種
・「鳥山明」氏によるイラスト
・「すぎやまこういち」氏によるドラクエの楽譜
・「堀井雄二」氏による3の企画書、ゲーム内職業やアイテムについて、町の絵など
それらをもう少し掘り下げる。
・「鳥山明」氏によるイラスト
①「ドラクエ1~3」のパッケージイラスト
②「ドラクエ3」の各職業のイラスト
③「ドラクエ1~3」までの一部モンスターイラスト
①はFC版3作品、SFC版の「III」がある。
SFC版の「I&II 」はなかった。
② は職業に関しては『盗賊』もいるのでSFC版も含んでいる。
③は結構見ごたえがあったね。
敵のイラストが出ているのだが完全に出てこないものや
敵として出ているが名前が異なるもの。名前は一緒なのにデザインそのものが未登場なものなどさまざまである。
例えば、
有名な『キラーマシン』であるが名称は『アーマー』だったり
『シルバーデビル』のデザインなのに名称は『レッサーデーモン』だったり
『ミミック』の最初のデザインは舌はあれど、目がなかったりと
あれこれ登場したモンスターとの違いを探ると面白い。
・「すぎやまこういち」氏によるドラクエの楽譜
「序曲」や「そして伝説へ」などの楽譜があった。
髭人が楽譜を読めればそのすごさを伝えることができるのかもしれないが…
・「堀井雄二」氏による3の企画書、ゲーム内職業やアイテムについて、町の絵など
「ドラクエ3」企画書はなかなかいいね。
B5程度の紙に、「ドラクエ1」や「ドラクエ2」を経てRPGが日本に浸透しつつあるって
割と自信ありげに書かれていた。
実際、当時からしても正しい認識だと思うね。
それと各職業について
『賢者』は当初『仙人』って書かれていた。
アイテム関連に関しては
『あぶないみずぎ』と『まほうのビキニ』についての記述もあり
並々ならぬ情熱を感じた。
まぁ、「オホーツクに消ゆ」の『めぐみ』のイベントを考えれば自然な話だ(笑)
それと、『アリアハン』と『ロマリア』の構造が描かれていた。
各主人公が描かれた「鳥山明」氏によるイラストともに
3名のサインが入ったパネルがあったのだが…撮影し忘れた…無念!!
ってなわけで
全体的な感想としましてはドラクエ1~3までが好きで思い入れがある方が行くといいかもしれない。
ただ全部合わせて20点ほどなので膨大な数があるわけではない。
よほどじっと見ない限りは10分程度で見終われるレベル。
飽くまで69階の展望フロアにいく+αという所ではなかろうか?
気になる方は後2日間!!
急げぃ!!
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