OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

下田愛の集大成なる!

2020年08月14日 | 文化・芸術

下田の歴史漫画の集大成が、ようやく完成いたしました
先日、下田市教育委員会に寄贈に行った時のことがテレビ静岡のニュースになりました
https://www.fnn.jp/articles/-/73856

と、杉本さんから。発売は8月21日とか。

 

知り合った頃は、髪もふさふさだった。剣名舞の愛弟子といっていいのか、よき仲間といっていいのか。

今は社長業をやりながららしいが、社員がよほどしっかりしているのだろう。

社長は、下田通いで、お吉さんの小説、劇画化にはじまって、とうとう一般にはしられてない助蔵さんにまで。

 

今の時代、なにか事が成る裏には、なんかいやらしさを感じることが多い中、この人の一途さはすがすがしい。

下田愛いっぱいの劇画になったのだろう。

主人公はハリスに仕えた助蔵さん。主役は庶民。これもいいねー。

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