OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

竹の自在

2016年10月21日 | 文化・芸術

吉田佳道さんの「竹」。 国立のノ―ションで、10月24日、月曜まで。

 

今回は、花器やバッグ、茶道具など。

曲線がきれいで、そこに深みや慈しみを感じるものが多い気がした。

 

「笹舟」という銘の花器。

昭和の書の名人の一人、笹舟先生が俤になって、この花器を求める。

 

今回、ノ―ションの書の教室の日。篆刻だったので、ちょっと吉田さんにもふったら、

初めてながら、少しの時間に一印を仕上げた。

奥様用とか。

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