OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

agnes b

2018年04月28日 | 日記
夕方に新宿にでて、月曜の続き。
花虫少女の半券あればの無料イベント、バナジンジュースをみ、トークを聞く。

今日は、Y監督にしておこう。
花虫少女の撮影がおわり、ロンドンから川越さんが去る時、「手袋が片方ない!」と言った。
実は、別れるのが寂しくて、Y監督が皮の手袋の片方を持ったままだった。



私も同じような感じになったかな、と今日の川越さんの秘蔵フィルムも観て思った。
奇跡の名作花虫少女は、川越さんの存在は私が思っていた以上に大きかったようだ。




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