大阪文化館・天保山で2015.3.7~5.10に、 「魔女の秘密展」が開催されていますが4月下旬に行って来ました。
サントリーミュージアム・天保山が閉館し、大阪市に寄贈され大阪文化館・天保山となりましたが、好きな美術館の1つで久し振りに訪れました。
ヨーロッパで古くからその存在が信じられていた「魔女」の魅力に迫る「魔女の秘密展~ベールに包まれた美と異端の真実~」が大阪市港区の文化館・天保山で開かれている。ドイツのブファルツ歴史博物館やローテンブルグ中世犯罪博物館をはじめ、 オーストリアやフランスの各美術館・博物館の協力のもと、 絵画やまじない道具、魔女裁判に関する書物や資料、 拷問に使われた道具など日本初公開を含む約100点を展示。これまで知られていなかった「魔女」の真実にせまる。
(2015年4月18日 毎日新聞より)
実は今回この美術館に久し振りに訪れたくて、同美術館で開催中の「魔女の秘密展の招待券プレゼント」に応募した処、ご当選おめでとうございます! と招待券が届きました。
魔女に付いては殆ど関心も知識も、持ち合わせていませんでした。
欧州では従来、悪魔と契約を交わした「魔女」は、人々を脅かすといわれる想像上の存在で、身を守るため民衆はお守りや呪文を用いていた。15世紀から「魔女狩り」が始まったといわれるが、背景には気候の寒冷化で農作物の不作が続いたことや貧困、致死率が高い伝染病ペストの流行などの社会的不安があり、これらが魔女の仕業と考えられた。被告人は女性や貧困者、キリスト教に反対する異端者といった、社会で弱い立場の人たちが多かったという。
(2015年4月18日 毎日新聞より)
文化館・天保山や直ぐ側の海遊館界隈の写真です。
(文化館を出た後は海遊館や文化館の裏側に回りましたが、 その様子は次回投稿したいと思っています。)

大きなキリンが出迎えてくれました。



海遊館(水族館) 写真の左側の橋を渡ると文化館の入り口です。





サントリーミュージアム・天保山が閉館し、大阪市に寄贈され大阪文化館・天保山となりましたが、好きな美術館の1つで久し振りに訪れました。
ヨーロッパで古くからその存在が信じられていた「魔女」の魅力に迫る「魔女の秘密展~ベールに包まれた美と異端の真実~」が大阪市港区の文化館・天保山で開かれている。ドイツのブファルツ歴史博物館やローテンブルグ中世犯罪博物館をはじめ、 オーストリアやフランスの各美術館・博物館の協力のもと、 絵画やまじない道具、魔女裁判に関する書物や資料、 拷問に使われた道具など日本初公開を含む約100点を展示。これまで知られていなかった「魔女」の真実にせまる。
(2015年4月18日 毎日新聞より)
実は今回この美術館に久し振りに訪れたくて、同美術館で開催中の「魔女の秘密展の招待券プレゼント」に応募した処、ご当選おめでとうございます! と招待券が届きました。
魔女に付いては殆ど関心も知識も、持ち合わせていませんでした。
欧州では従来、悪魔と契約を交わした「魔女」は、人々を脅かすといわれる想像上の存在で、身を守るため民衆はお守りや呪文を用いていた。15世紀から「魔女狩り」が始まったといわれるが、背景には気候の寒冷化で農作物の不作が続いたことや貧困、致死率が高い伝染病ペストの流行などの社会的不安があり、これらが魔女の仕業と考えられた。被告人は女性や貧困者、キリスト教に反対する異端者といった、社会で弱い立場の人たちが多かったという。
(2015年4月18日 毎日新聞より)
文化館・天保山や直ぐ側の海遊館界隈の写真です。
(文化館を出た後は海遊館や文化館の裏側に回りましたが、 その様子は次回投稿したいと思っています。)

大きなキリンが出迎えてくれました。



海遊館(水族館) 写真の左側の橋を渡ると文化館の入り口です。




