2016.3.23 毎日新聞より
環状線は、明治時代に出来た城東線や西成線などを新線につないだりして1961年に完成。このため、さまざまな面で老朽化し、街並みとの不調和が生まれるなどしていた。 そこで2013年から5年間の計画でスタートしたのがこのプロジェクト。駅の改良 ・美化、車両の新造、高架下の開発 ・リニューアルなどを進める計画だ。
工事中の暗い高架下を、明るく健全な雰囲気にするため活躍しているのが学生や園児らだ。 福島駅の七福神は大阪芸術大学OBの制作だし、 西九条駅の高架柱に電車や花の絵を描いたのは咲くやこの花中 ・ 高校の生徒らだ。桜之宮駅近くの土留め壁には、近くの保育園児が汽車に乗る自分たちの顔を描いた。
このほか、駅のトイレの改修も順次進め、臭い・汚いイメージを一新。駅ごとにシンボルの花と発車時の音楽を決めた。
私はよく近場をうろうろ出歩きますが殆ど地下鉄を利用しますので、環状線のホームやトイレが改修されているのは最近になって気ずきました。
新聞記事にあった内の駅を3ヶ所ほど訪ねてみました。先ずは福島駅へ因みにこの駅のシンボルの花はカキツバタで、発車時の音楽は夢想花(円 広志)です。
高架橋柱に描かれた七福神








福島駅近くの高架下の壁画




次回は玉造駅をUPします。
環状線は、明治時代に出来た城東線や西成線などを新線につないだりして1961年に完成。このため、さまざまな面で老朽化し、街並みとの不調和が生まれるなどしていた。 そこで2013年から5年間の計画でスタートしたのがこのプロジェクト。駅の改良 ・美化、車両の新造、高架下の開発 ・リニューアルなどを進める計画だ。
工事中の暗い高架下を、明るく健全な雰囲気にするため活躍しているのが学生や園児らだ。 福島駅の七福神は大阪芸術大学OBの制作だし、 西九条駅の高架柱に電車や花の絵を描いたのは咲くやこの花中 ・ 高校の生徒らだ。桜之宮駅近くの土留め壁には、近くの保育園児が汽車に乗る自分たちの顔を描いた。
このほか、駅のトイレの改修も順次進め、臭い・汚いイメージを一新。駅ごとにシンボルの花と発車時の音楽を決めた。
私はよく近場をうろうろ出歩きますが殆ど地下鉄を利用しますので、環状線のホームやトイレが改修されているのは最近になって気ずきました。
新聞記事にあった内の駅を3ヶ所ほど訪ねてみました。先ずは福島駅へ因みにこの駅のシンボルの花はカキツバタで、発車時の音楽は夢想花(円 広志)です。
高架橋柱に描かれた七福神








福島駅近くの高架下の壁画




次回は玉造駅をUPします。