カメラ大好きおばあちゃん パート2

写真を撮るのが大好きな、おばあちゃんのブログです。
(パート1はブックマークに登録しました‥よろしくお願いします)

大阪市立中之島図書館開館プレイベント「アートなさんぽ」 2

2022年02月12日 | 日記
大阪市役所の直ぐ側にある大阪府立中之島図書館へ向かいましたが、今迄は大きな階段上がった2階正面の入り口から入れたのにコロナの影響で出口専用となっていて、1階の階段横の左右の入口からでしかも当日は右側からだけでした‥<(_ _*)>

大阪府立中之島図書館






提出されている作品が パンフレットではアームチェアで赤い背もたれの椅子になっていましたが、何故か全く違っていました‥(@_@;)
パンフレットを見ますと同じ作品が京阪本線の樟葉駅にも提出されているようですが、スマホでの写真を集める気はないし確かめに行くには少々遠いし交通費も掛かるので止めました‥<(_ _*)>



大阪中之島美術館開館プレイベント「アートなさんぽ」

2022年02月11日 | 日記
「アートなさんぽ」パンフレットより
中之島に新しく開館する「大阪中之島美術館」には約40年も前から収集してきた貴重なコレクションがたくさんあります。そんな名画たちが中之島のあちらこちらに登場しますので、 美術館の開館に先駆けて作品に描かれた世界を「さんぽ」しませんか?
中之島にある大阪市役所・中央公会堂・ダイビル本館・国立国際美術館などや、 京阪電車のなにわ橋駅・大江橋駅・枚方市駅・三条駅など夫々10ヶ所に作品が提出されています。それらの作品が提出されている場所に行きスマホのみで使用できるコンテンツから、 それらの作品を5枚撮影すると抽選ボタンが表示されオリジナルグッズが当たるイベントを開催中です。

中之島公園をうろうろするのは大好きですのでイベントの抽選には関係なく、それらの作品を訪ね歩くのは面白いと思い暖かかった先日出かけてみました。
大阪ではコロナ感染者が連日1万人を前後しているのに、年寄りがのこのこと一人で出かけるのは大いにためらいましたが‥<(_ _*)>

先ずは歩き慣れた淀屋橋から東方面の市役所や中央公会堂などを訪ね、途中の光景などもゆっくりと撮りながらの「アートなさんぽ」でした。

大阪市役所(佐伯祐三 郵便配達夫)












スマホのコンテンツには作品の一覧表があってその作品の枠と提出されている作品の枠が一致すれば撮影成功となりますので、作品を撮ろうと試みましたが上手くいきません‥元々スマホで写真を撮ることは滅多にないし苦手なので諦めデジカメで好きなように撮りました‥<(_ _*)>

昨年の流行語大賞トップ10に選ばれた「親ガチャ」という言葉

2022年02月06日 | 日記
2022.1.30 付毎日新聞の心療内科医 海原純子さんの 新心のサプリというコーナーの記事で「親ガチャ」という言葉を初めて知りましたが、流行語大賞トップ10に入る位ですから相当流行っていた言葉だったと思うのに全く知りませんでした‥<(_ _*)>

海原純子さんの記事によりますと子供は親を選べなくて、生まれた環境で人生が左右されることをゲームに例えた言葉のようですね。この言葉は主に若者世代に共感を呼んだが、かなり多くの反発もあったようで、「産んでくれた親に対していう言葉ではない」という意見で親の立場からしたら子どもからこんなことを言われたらつらいですね。ただ親ガチャと感じるその感情を否定するわけにはいかなくて、実際そのように感じている若者がかなり多いという事実を示している。
この言葉には自分ではどうにもならない環境格差に対する無念さがあります。海原純子さんがいうには自分が若者だったころは家庭が貧困でも自分の努力で生き方を変えることが可能だった。もちろん豊かな家庭との格差はあったが、日本経済は元気で自分が頑張ればなんとかなる時代でした。

スタートラインであまりにも差がつきすぎて自分の努力では越えられないような大きな差を感じる若者が多いのだと思う。そうした無念さの感情が親ガチャという言葉になったのだと思うが、これは若者世代親世代双方にとって悲しい言葉だ。

格差に対する対策は政治が動かないと個人の力ではどうにもならない。ただ経済格差が生まれる背景を調べ実際に親ガチャだと感じている世代の実情を聞いて声を拾い上げることは必要不可欠だと思う。その事実を知れば親ガチャという言葉をつぶやきながら過ごすしかない若者に対し、努力が足りないで片付けられないことが分かるのではないだろうか。先ずはそうした若者の存在を知って欲しい気がする。(心療内科医 海原純子さんの記事より)

3回目接種ファイザー製に希望偏り鈍い出足で予約埋まらず‥<(_ _*)>

2022年02月04日 | 日記
2月2日新型コロナウイルス感染者は東京で21,000人以上、大阪で11,000人以上という数字になってしまいました‥(@_@;)
変異株オミクロン株の感染が急拡大する中、政府は予定を前倒しして1月から一般高齢者への接種開始容認しました。多くの自治体で予約を受け付けているが、予約が殺到した昨年の1・2回目接種から一転、3回目接種の出足は鈍いままのようです。
3回目接種用として国は各自治体にファイザー製とモデルナ製をおよそ半々の比率で供給する計画のようですが、ファイザー製への希望の偏りが予約の埋まらない要因の一つだと思われます。
昨年高齢者はファイザー製の接種を受けた人が多く同じ物なら安心と考える傾向があることや、モデルナ製の方が副反応の頻度が高いとされることが影響していると見られています。
松原市では一般高齢者への接種券には市内の病院に予約すようにとあってファイザー製のワクチンでしたが、後日始まった集団接種にはモデルナ製のワクチンが使われるようです。
(2022.1.27付毎日新聞記事を参考にしました)