先日の毎日新聞(3月25日)で河野太郎防衛相は24日の記者会見で、 新型コロナウイルスに関してカタカナ表記の専門用語が多用されているとして 「日本語で言えることをわざわざカタカナでいう必要があるのか」と疑問を呈し、厚生労働省などに見直しを求める考えを明らかにした。自民党の会合でも同様の主張があり、厚労省幹部が見直しを検討する考えを示した。
河野氏は「クラスター」「オーバーシュート」「ロックダウン」などの用語を挙げ年配の方をはじめよくわからないという声を聞くので、もう少し分かりやすくしたほうがよいと注文をつけた。
言い換え案については会見では明示しなかったが、自身のツイッターではクラスターを「集団感染」、オーバーシュートを「感染爆発」、ロックダウンを「都市封鎖」と例示している。
新型コロナウイルスの感染が世界中に蔓延している今、次々と聞きなれないカタカナ用語を新聞・テレビなどで見聞きし戸惑っていました‥(@_@;)
今回に限らず日本語だと野暮ったいとかあか抜けないとか思うのか、 昨今多方面でやたらカタカナ表記を見聞きするようになりました。
日本語で言えることは日本語で言って欲しいものです‥(^_^;)
河野氏は「クラスター」「オーバーシュート」「ロックダウン」などの用語を挙げ年配の方をはじめよくわからないという声を聞くので、もう少し分かりやすくしたほうがよいと注文をつけた。
言い換え案については会見では明示しなかったが、自身のツイッターではクラスターを「集団感染」、オーバーシュートを「感染爆発」、ロックダウンを「都市封鎖」と例示している。
新型コロナウイルスの感染が世界中に蔓延している今、次々と聞きなれないカタカナ用語を新聞・テレビなどで見聞きし戸惑っていました‥(@_@;)
今回に限らず日本語だと野暮ったいとかあか抜けないとか思うのか、 昨今多方面でやたらカタカナ表記を見聞きするようになりました。
日本語で言えることは日本語で言って欲しいものです‥(^_^;)