Kaitsukeya.comにてカスタム・オーダー代行受付をしている、SURFLIGHT HAWAII SURFBOARDSですが、今年頭から外側のスキンを従来のウレタン・コーティングから新素材であるサーモ・プラスティック・エラストマーに変更したのです。これにより、従来の数倍の強度が出てしまった当サーフボードですが…、今回年末にバリ・サーフトリップへ行くメンバーである、石仙人とちゃんGとともに僕も2本ほど自分の板をオーダーしたのです。バリ用ということで少々大きめの波にも乗れるショートボードと…あとは前々から気になっていた、Jeff JohnstonのRocket Fish(ロケット・フィッシュ)です。Jeff Johnstonは、世界的に有名なレジェンド・シェイパーなのですが、彼は自分のオリジナル・レーベルの他にSurflight Hawaiiのメイン・シェイパーも兼任しておりまして、実は自身のシェイピング・ルームはSurflightの工場内にあるのです。
約7週間前にオーダーを入れていたボードですが、昨晩日本の成田空港へ到着いたしまして、送料と通関手数料のコスト・カットの為、自分で再度自己通関してきました。ここで少し自分で通関する方法を記しておきたいと思います。
【自分で通関をする方法】
自己通関のやり方ですが、先ず運送会社から成田空港へ荷物が届いたという連絡が入りまして、成田空港の保税倉庫へ行きます。先ずは運送会社まで赴きまして送料を支払い、その後運送会社より手渡されるAirway Billと貨物のリリース・オーダーを貰い受け、それを持って税関へ行きます。2Fの個人通関部門へ行きまして、その入口手前にある売店で、輸入税関申告書を3枚(90円)ほど購入しておきましょう。後日申告書の書き方もお知らせしたいと思いますが、とりあえず税関のスタッフが手助けしてくれますので…、それを頼りにした方が良いです…笑。サーフボードは関税フリーなので、関税はかかりませんが、送料とボード代金を足した分の消費税と地方税だけは支払わなくてはなりません。
それが終わると税関から貨物受取証が発行されるので、今度はそれを持って、荷物が置いてある倉庫へ行きます(毎回運送会社や運ばれてきたエア・キャリアーによって倉庫が異なりますので、運送会社或いは税関にてどこに荷物があるのか?聞けば教えてくれます)。倉庫では貨物のリリース・オーダーと税を支払った領収証を見せると荷物を出してきてくれます。
問題は車で当然行かなくてはいけないわけですが、車を止める場所がほとんどないです。ひとつは正面入り口から入ったすぐ右手に地下駐車場(高さ2.1mまで)があります。それ以外では保税倉庫内の天波地区にトラック待機場がありまして、そこに止めることも可能ですが、税関まではかなり遠いです…。それ以外ですと保税倉庫に入る手前に民営の駐車場があります。僕はだいたい通関を終えるまではここに置いておき、荷物を取りに行く際に車を取ってきて、再度保税倉庫内に入場します。この方法が一番楽そうですね?
今回よりSurflightのサーフボードをオーダーされたお客様は、Door to Doorでハワイからご自宅まで配送してもらう方法とDoor to Airportで最寄りの国際空港止めにしてもらい、自己通関する事も可能となりました!ボードの本数にもよりますが、自己通関した方が実際安いです。更なる詳細は下記URLへアクセスしてみてくださいね!
http://www.customs.go.jp/tsukan/kojinyunyu.htm
と少々話はずれましたが…ニュースキンとなったSurflight。かなり調子良さそうですよ~!
-PR-
http://www.kaitsukeya.com
『Kaitsukeya.com』:海外逸品販売サイト!
http://www.socaltown.com
『So.Cal TOWN』:南カリフォルニアのカジュアル&サーフウェアの直販サイト
http://www.muumuumama.com
『MuuMuuMama』:ハワイアン フラ(ダンス)専門店
http://www.surfsk8.net
『SK8Boarders(スケートボーダーズ)』:サーフスケート&オールドスクール・スケートボード専門店
約7週間前にオーダーを入れていたボードですが、昨晩日本の成田空港へ到着いたしまして、送料と通関手数料のコスト・カットの為、自分で再度自己通関してきました。ここで少し自分で通関する方法を記しておきたいと思います。
【自分で通関をする方法】
自己通関のやり方ですが、先ず運送会社から成田空港へ荷物が届いたという連絡が入りまして、成田空港の保税倉庫へ行きます。先ずは運送会社まで赴きまして送料を支払い、その後運送会社より手渡されるAirway Billと貨物のリリース・オーダーを貰い受け、それを持って税関へ行きます。2Fの個人通関部門へ行きまして、その入口手前にある売店で、輸入税関申告書を3枚(90円)ほど購入しておきましょう。後日申告書の書き方もお知らせしたいと思いますが、とりあえず税関のスタッフが手助けしてくれますので…、それを頼りにした方が良いです…笑。サーフボードは関税フリーなので、関税はかかりませんが、送料とボード代金を足した分の消費税と地方税だけは支払わなくてはなりません。
それが終わると税関から貨物受取証が発行されるので、今度はそれを持って、荷物が置いてある倉庫へ行きます(毎回運送会社や運ばれてきたエア・キャリアーによって倉庫が異なりますので、運送会社或いは税関にてどこに荷物があるのか?聞けば教えてくれます)。倉庫では貨物のリリース・オーダーと税を支払った領収証を見せると荷物を出してきてくれます。
問題は車で当然行かなくてはいけないわけですが、車を止める場所がほとんどないです。ひとつは正面入り口から入ったすぐ右手に地下駐車場(高さ2.1mまで)があります。それ以外では保税倉庫内の天波地区にトラック待機場がありまして、そこに止めることも可能ですが、税関まではかなり遠いです…。それ以外ですと保税倉庫に入る手前に民営の駐車場があります。僕はだいたい通関を終えるまではここに置いておき、荷物を取りに行く際に車を取ってきて、再度保税倉庫内に入場します。この方法が一番楽そうですね?
今回よりSurflightのサーフボードをオーダーされたお客様は、Door to Doorでハワイからご自宅まで配送してもらう方法とDoor to Airportで最寄りの国際空港止めにしてもらい、自己通関する事も可能となりました!ボードの本数にもよりますが、自己通関した方が実際安いです。更なる詳細は下記URLへアクセスしてみてくださいね!
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