餃子問題がかなり複雑化しそうな昨今ですが…、そもそも世界の生産地の中心が中国になっているという現状を考えると、これは少なからず避けることのできない問題なのではないでしょうか?
そのまた一方で、少々小耳にはさんだ情報によりますと、晴海はビックサイトで開催されていた今回のギフト・ショーですが、今回もハワイアン・ブーム旋風が巻き起こり、新たにたくさんのベンダーが出展してきたようです。
が…、そこにもまたまた問題が…。ハワイの生地メーカーであるTrans Pacific社の図柄を全くコピーして中国生産している業者が出展してきてまして…、そして当Trans Pacific社も当ギフト・ショーに出展しており、蜂合わせに…。その他ハワイの生地を使ってバックを制作している日本の業者さんがいるのですが、そこのバックをコピーしている中国系ベンダーも登場したらしいのです。
やはり中国はコピー王国なのですね…。そもそも彼等には、コピーという概念がまるで世界一般的観念とは異なっているそうで、良い物を真似るのが何が悪いのか?という考えを持っているようです。そして本物と見間違える程精巧に真似(コピー)する事に達成感に近い満足感を得ているようなのです。
このフラ業界にもコピーばかりするバッタ屋的業者はいるわけなので…笑、中国の人と言ってしまうと語弊があるかもしれないですが…、しかしそういう方が多い国なのではないでしょうかね?
そして一歩先に世界的ブームにもなったサーフィンですが、このサーフィンのサーフボードも現在中国などの東南アジアに生産が移動してきています。最近はコンピューター・シェイプやら、モールド・ボードと呼ばれる金型で制作するサーフボードなどが出てきており、要はその機械・装置さえあれば、後は人件費の安い他国で生産するのがコスト削減できるわけです。
そしてこの新素材採用でできた壊れにくいサーフボードを大量生産販売する事が、今のサーフィン業界の大不況につながっているのではないでしょうか?要はボードが壊れないから新たに買う人が少なくなるわけです。タイヤ・メーカーも実は現状あまり擦り減らず、長期間利用できるタイヤを生産する事は可能らしいのですが、それは強いては自分たちの首を絞めることになるという理由で生産しないそうなのです。サーフィン業界ももう少しまとまりがあれば、このような事は起きなかったのではないでしょうかね?
と、このように世界の生産地となりつつある中国ですが…、これは昨今問題となっている地球環境問題にも悪いことだと言えます。中国で生産された商品は今度は世界に向けて出荷され、その運送時における燃料費に莫大なコストがかかる上に、環境問題を悪化させるからです。
つい先日、以前も紹介した映画『SUPER SIZE ME』の監督モーガン・スパーロックのシリーズ企画『30days』にて、30日間地球環境に優しい生活をするという企画があり、それを実践しているアメリカのDancing Rabbit(ダンシング・ラビット)村に30日間NY在住の二人が実際に住むという企画があったわけですが、そこでは車の燃料にサラダ油を利用したり、完全に自給自足の生活をしているのです。その中で村人が話している事の一つに、地元で生産された食材を食べる事が環境保全に繋がると話していました。しかしこれは当然の事ではないでしょうかね?特に日本は海外からの食糧にばかり頼っており、この先食糧危機が起こった大変な事になります…。
一般的な商品も然り、やはりその土地土地に根付く物作りというものを実践していかなければ、その先は何もなくなってしまうわけであり、また強いてはその土地のカラーが失われ、長い目で見るとその土地の魅力がうせてしまう気がしています。
ハワイはそんな場所にはなってほしくないですね…。そんな為にもMuuMuuMamaは率先してメイド・イン・ハワイの商品を多く取扱い、一方多少なりともニーズのあるアジア産の商品に関しては、値段で勝負していきたいと考えています。
-PR-
http://www.kaitsukeya.com
『Kaitsukeya.com』:海外逸品販売サイト!
http://www.socaltown.com
『So.Cal TOWN』:南カリフォルニアのカジュアル&サーフウェアの直販サイト
http://www.muumuumama.com
『MuuMuuMama』:ハワイアン フラ(ダンス)専門店
http://www.surfsk8.net
『SK8Boarders(スケートボーダーズ)』:サーフスケート&オールドスクール・スケートボード専門店
http://www.hokushin.bz
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そのまた一方で、少々小耳にはさんだ情報によりますと、晴海はビックサイトで開催されていた今回のギフト・ショーですが、今回もハワイアン・ブーム旋風が巻き起こり、新たにたくさんのベンダーが出展してきたようです。
が…、そこにもまたまた問題が…。ハワイの生地メーカーであるTrans Pacific社の図柄を全くコピーして中国生産している業者が出展してきてまして…、そして当Trans Pacific社も当ギフト・ショーに出展しており、蜂合わせに…。その他ハワイの生地を使ってバックを制作している日本の業者さんがいるのですが、そこのバックをコピーしている中国系ベンダーも登場したらしいのです。
やはり中国はコピー王国なのですね…。そもそも彼等には、コピーという概念がまるで世界一般的観念とは異なっているそうで、良い物を真似るのが何が悪いのか?という考えを持っているようです。そして本物と見間違える程精巧に真似(コピー)する事に達成感に近い満足感を得ているようなのです。
このフラ業界にもコピーばかりするバッタ屋的業者はいるわけなので…笑、中国の人と言ってしまうと語弊があるかもしれないですが…、しかしそういう方が多い国なのではないでしょうかね?
そして一歩先に世界的ブームにもなったサーフィンですが、このサーフィンのサーフボードも現在中国などの東南アジアに生産が移動してきています。最近はコンピューター・シェイプやら、モールド・ボードと呼ばれる金型で制作するサーフボードなどが出てきており、要はその機械・装置さえあれば、後は人件費の安い他国で生産するのがコスト削減できるわけです。
そしてこの新素材採用でできた壊れにくいサーフボードを大量生産販売する事が、今のサーフィン業界の大不況につながっているのではないでしょうか?要はボードが壊れないから新たに買う人が少なくなるわけです。タイヤ・メーカーも実は現状あまり擦り減らず、長期間利用できるタイヤを生産する事は可能らしいのですが、それは強いては自分たちの首を絞めることになるという理由で生産しないそうなのです。サーフィン業界ももう少しまとまりがあれば、このような事は起きなかったのではないでしょうかね?
と、このように世界の生産地となりつつある中国ですが…、これは昨今問題となっている地球環境問題にも悪いことだと言えます。中国で生産された商品は今度は世界に向けて出荷され、その運送時における燃料費に莫大なコストがかかる上に、環境問題を悪化させるからです。
つい先日、以前も紹介した映画『SUPER SIZE ME』の監督モーガン・スパーロックのシリーズ企画『30days』にて、30日間地球環境に優しい生活をするという企画があり、それを実践しているアメリカのDancing Rabbit(ダンシング・ラビット)村に30日間NY在住の二人が実際に住むという企画があったわけですが、そこでは車の燃料にサラダ油を利用したり、完全に自給自足の生活をしているのです。その中で村人が話している事の一つに、地元で生産された食材を食べる事が環境保全に繋がると話していました。しかしこれは当然の事ではないでしょうかね?特に日本は海外からの食糧にばかり頼っており、この先食糧危機が起こった大変な事になります…。
一般的な商品も然り、やはりその土地土地に根付く物作りというものを実践していかなければ、その先は何もなくなってしまうわけであり、また強いてはその土地のカラーが失われ、長い目で見るとその土地の魅力がうせてしまう気がしています。
ハワイはそんな場所にはなってほしくないですね…。そんな為にもMuuMuuMamaは率先してメイド・イン・ハワイの商品を多く取扱い、一方多少なりともニーズのあるアジア産の商品に関しては、値段で勝負していきたいと考えています。
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