サーフボード・チャージ…

そして今日も得てして書くことがないので、先日の旅のお話なのです…。

最近のガソリンの高騰により、運送会社も航空会社も皆一斉に値上げしている状況ですよね？

で、先日の旅の際は、日本からだと1人あたり20kgまでの荷物と20kgまでのサーフボードまでは無料となっていたのです。が、総勢5人で一度にチェックインしますと…、30kgオーバーとの事…。

まぁ、じゃあオーバーした分支払おうと、値段を聞きますと…、15万円の追加料金が発生するとの事。

とりあえずそんなの払えるわけないですし…、30kgもオーバーしている事自体怪しかったのですが…、皆でゴネまくり…、結局はすべて無料となったわけですが…、一体どういう計算の方法をしているのでしょうかね？

僕は以前アメリカで運送会社に勤めておりまして、空輸における料金の算出方法は、基本的に2種類ありまして、1つは実際の重さに対する算出。もう一方は、ボリューム重量といいまして、軽くて嵩張る物は、実際の重さよりもその物の縦横厚さのボリュームで算出するのです。

で、サーフボードの場合は、通常ボリューム重量で算出するわけですが、カウンターで聞いてみると実際の重量で計算しているとの事…。しかし、だとすると30kgオーバーにはならないかと思うんですけどね…。

そしてゴネにゴネていると、『では裏ワザで…、サーフボードを持っていないAさんの分をBさんにあてがう感じで計算すれば…無料になります。』と。だったら最初からその方法で算出しろよ！だからまとめてチェックインしたのではないか？と言いたかったですが…、まぁ無料にしてくれたのでよかったです。しかしゴネれば無料になるのだったら、今後はとりあえずはゴネた者勝ちになりますね！？

そして航空会社のカウンターの人から…『裏ワザで…』って…、そんな言葉使いを使ってよいのだろうか？と思いつつ…追加料金払わないで本当によかったと一同ホッとしたのでした。

4末に再度旅に出る予定でいるので、その際にもしチャージされそうになったら、列火の如くゴネてみようかな？と思ってます…笑。

しかし他の友人からも聞いても、やはりこういう場合はとりあえずゴネるのが有効的な手段なようですよ…笑。













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