先日からSo.CAL TOWNにて販売を開始しました折りたたみ自転車の内のDoppelganger FX01 Stealth（ドッペルギャンガー・FX01ステルス）を自分用に購入してみたのです。
本来販売する前に自分が試乗するのが鉄則なわけですが…、今回は時間の関係で販売と同時に売れ始め、それに合わせて自分用の自転車もメーカーより取り寄せ。ちなみに僕が写真を見て一目で気に入ったのが、このDoppelganger FX01 Stealth（ドッペルギャンガー・FX01ステルス）でして、一番売れているのもこのモデルなわけです。
ということで、ここでDoppelganger FX01 Stealth（ドッペルギャンガー・FX01ステルス）のライディング・インプレッションを記しておきたいと思います。
先ず、大きな段ボールに入って到着しまして、ほぼほぼ完成したまま到着するのですが、ハンドル部分などは自分で取り付けしなければならないのです。勿論工具などは同梱されているので、何ら自分で用意するものはないです（強いて言うならば空気入れですが、これは今後必要になるので自分で用意して下さい…笑）。
およそ10分で完成…。で、いざ試乗へ…。
先ず驚かされるのが、この軽さですかね？12kgと数値だけで見ると、本格的な折りたたみバイクが10kg前後なので2kg程重たいのか…、と思いますが、いやいやしかし12kgでも十分なほど軽いです。というか、これ以上軽すぎるとなんだか軽すぎてフラついてしまいそうな気がします…。サーフボードもそうなのですが、軽すぎると僕は板がバタついてしまい駄目なんですねぇ…。
このモデルにはシマノ社製の6段変速ギアが標準搭載されておりまして、で、ハンドル右の根本部分に回すタイプのギアが付いているのです。ハンドル部分についているので道に合わせて瞬時にギア・チェンジが可能です。
昔ず～っとアイスホッケーをやっていた頃がありまして、この為脚力に自信のある僕だとですね、正直6速でもまだ物足りないかな？といった感じはしますが、ただおそらく3～4速がママチャリのノーマル程度の漕ぎ感じゃないですかね？1～2速だとどんな坂でも登って行けそうな気がします。
この20年位ずっとマイチャリ持ってなくてですね、最近の主流とか全く分かりませんが、このシートは良いですねぇ！ママチャリと比べると細くて硬いのですが、でもこの方が長距離乗っても疲れないし、シート幅が細いので、とても漕ぎやすいです。だから競輪の自転車とかって、同じくシート幅が細いのですね…と納得です。
で、ですね、Doppelgangerの折りたたみ自転車全てに言えることですが、標準装備として、ライトと鍵そしてベルが付いています。
総合的に、そしてあくまでも客観的に、更に素人的に…（笑）、見てみますと、とても安全に設計された自転車じゃないのですかね？かなり安心して街を滑走できまして、かなりの爽快感が得られます！
その一方で本格的な折りたたみ自転車が8～20万円程度だというのと比較すると、そんなに機能面でも劣らない感があるかと思います。まぁ、気に入らない部分は改造しちゃえばよいっていうのもありますしねぇ…笑。という事でコストパフォーマンス的に見てもかなりのお買い得感はあるかと思いますよ！後はこの価格帯で販売されている折りたたみ自転車とも比較してみましたが…、付属パーツとか重さそして機能的にみてもDoppelgangerが一歩秀でている感がありますかね？この自転車は台湾製とのことですが、プロダクト・デザインまで全て日本で日本人の工業デザイナーのもと規格されているらしいので、やはり日本人の体形にあった自転車に仕上がっていると言えるのではないでしょうかね？
ということで通勤・通学には便利ですし、僕がお勧めする楽しみ方は、折りたたみでもち運びも面倒でないので、電車とか車でどこか観光地までこの自転車を運んで行って、現地でマイチャリで散策！これは楽しいかと思いますよ！
その他嵩張らないという点で考えると、会社とかに置いておいて、ランチタイムはちょっとチャリで遠出して…ってのもアリアリですね！得に都内なんかだとあまりチャリ乗ってる人少ないし、かなりの爽快感も得られますよ！
とりあえず僕はここから徐々にではありますが、チャリンコ博士のヘンドリックス師匠に教わりながら色々改造したいと思ってます。先ずはギアを20段位にしてみたいと思います…笑。勿論その模様も当ブログにてお知らせしますのでお楽しみに！
余談なのですが、実はですね、このほかの付属として、ズボンの裾をマジックテープで止める紐も付いていたのです。で、これをサドルのハンドル部分の中心にとめておいたのですが、どうもこれがブレーキ・ホースの取り回しを邪魔していたらくしくてですね、ブレーキの調整をいくら調整してもブレーキホースの一部がパーツから外れてしまいまして…、という状況に陥りまして…、困った僕は近所のチャリンコ屋に駆け込んだのですよ…。
すると中にはとても親切なおじいちゃんがおりまして…、真っ先に『こんなところを紐で固定しているからダメなんだよぉ～笑』と教えてくれまして、その他ブレーキ・シューのポジションを調整してくれたり、ブレーキ・ホースの取り回し方法なんかを無料で色々整備＆レクチャーしてくれまして、30分程度でしたかね？『君、自分で整備してみなよ。』と言われまして…、工具を借りて色々整備してみました…。
で、思ったのが、いや～チャリンコってかなり奥が深いです…。ブレーキ・シューのポジション一つでこんなにブレーキが変わるなんて…。やっぱりスケートボードにしてもこういうメカ物が僕は大好きですねぇ…。
では次は改造編でお会いしましょう～！
-PR-
http://www.kaitsukeya.com
『Kaitsukeya.com』：海外逸品販売サイト！
http://www.socaltown.com
『So.Cal TOWN』：南カリフォルニアのカジュアル＆サーフウェアの直販サイト
http://www.muumuumama.com
『MuuMuuMama』：ハワイアン フラ（ダンス）専門店
http://www.surfsk8.net
『SK8Boarders（スケートボーダーズ）』：サーフスケート＆オールドスクール・スケートボード専門店
http://www.hokushin.bz
黒染めスプレー『トップガード』や機械関連商材・Webサイト構築などが得意な会社です！
本来販売する前に自分が試乗するのが鉄則なわけですが…、今回は時間の関係で販売と同時に売れ始め、それに合わせて自分用の自転車もメーカーより取り寄せ。ちなみに僕が写真を見て一目で気に入ったのが、このDoppelganger FX01 Stealth（ドッペルギャンガー・FX01ステルス）でして、一番売れているのもこのモデルなわけです。
ということで、ここでDoppelganger FX01 Stealth（ドッペルギャンガー・FX01ステルス）のライディング・インプレッションを記しておきたいと思います。
先ず、大きな段ボールに入って到着しまして、ほぼほぼ完成したまま到着するのですが、ハンドル部分などは自分で取り付けしなければならないのです。勿論工具などは同梱されているので、何ら自分で用意するものはないです（強いて言うならば空気入れですが、これは今後必要になるので自分で用意して下さい…笑）。
およそ10分で完成…。で、いざ試乗へ…。
先ず驚かされるのが、この軽さですかね？12kgと数値だけで見ると、本格的な折りたたみバイクが10kg前後なので2kg程重たいのか…、と思いますが、いやいやしかし12kgでも十分なほど軽いです。というか、これ以上軽すぎるとなんだか軽すぎてフラついてしまいそうな気がします…。サーフボードもそうなのですが、軽すぎると僕は板がバタついてしまい駄目なんですねぇ…。
このモデルにはシマノ社製の6段変速ギアが標準搭載されておりまして、で、ハンドル右の根本部分に回すタイプのギアが付いているのです。ハンドル部分についているので道に合わせて瞬時にギア・チェンジが可能です。
昔ず～っとアイスホッケーをやっていた頃がありまして、この為脚力に自信のある僕だとですね、正直6速でもまだ物足りないかな？といった感じはしますが、ただおそらく3～4速がママチャリのノーマル程度の漕ぎ感じゃないですかね？1～2速だとどんな坂でも登って行けそうな気がします。
この20年位ずっとマイチャリ持ってなくてですね、最近の主流とか全く分かりませんが、このシートは良いですねぇ！ママチャリと比べると細くて硬いのですが、でもこの方が長距離乗っても疲れないし、シート幅が細いので、とても漕ぎやすいです。だから競輪の自転車とかって、同じくシート幅が細いのですね…と納得です。
で、ですね、Doppelgangerの折りたたみ自転車全てに言えることですが、標準装備として、ライトと鍵そしてベルが付いています。
総合的に、そしてあくまでも客観的に、更に素人的に…（笑）、見てみますと、とても安全に設計された自転車じゃないのですかね？かなり安心して街を滑走できまして、かなりの爽快感が得られます！
その一方で本格的な折りたたみ自転車が8～20万円程度だというのと比較すると、そんなに機能面でも劣らない感があるかと思います。まぁ、気に入らない部分は改造しちゃえばよいっていうのもありますしねぇ…笑。という事でコストパフォーマンス的に見てもかなりのお買い得感はあるかと思いますよ！後はこの価格帯で販売されている折りたたみ自転車とも比較してみましたが…、付属パーツとか重さそして機能的にみてもDoppelgangerが一歩秀でている感がありますかね？この自転車は台湾製とのことですが、プロダクト・デザインまで全て日本で日本人の工業デザイナーのもと規格されているらしいので、やはり日本人の体形にあった自転車に仕上がっていると言えるのではないでしょうかね？
ということで通勤・通学には便利ですし、僕がお勧めする楽しみ方は、折りたたみでもち運びも面倒でないので、電車とか車でどこか観光地までこの自転車を運んで行って、現地でマイチャリで散策！これは楽しいかと思いますよ！
その他嵩張らないという点で考えると、会社とかに置いておいて、ランチタイムはちょっとチャリで遠出して…ってのもアリアリですね！得に都内なんかだとあまりチャリ乗ってる人少ないし、かなりの爽快感も得られますよ！
とりあえず僕はここから徐々にではありますが、チャリンコ博士のヘンドリックス師匠に教わりながら色々改造したいと思ってます。先ずはギアを20段位にしてみたいと思います…笑。勿論その模様も当ブログにてお知らせしますのでお楽しみに！
余談なのですが、実はですね、このほかの付属として、ズボンの裾をマジックテープで止める紐も付いていたのです。で、これをサドルのハンドル部分の中心にとめておいたのですが、どうもこれがブレーキ・ホースの取り回しを邪魔していたらくしくてですね、ブレーキの調整をいくら調整してもブレーキホースの一部がパーツから外れてしまいまして…、という状況に陥りまして…、困った僕は近所のチャリンコ屋に駆け込んだのですよ…。
すると中にはとても親切なおじいちゃんがおりまして…、真っ先に『こんなところを紐で固定しているからダメなんだよぉ～笑』と教えてくれまして、その他ブレーキ・シューのポジションを調整してくれたり、ブレーキ・ホースの取り回し方法なんかを無料で色々整備＆レクチャーしてくれまして、30分程度でしたかね？『君、自分で整備してみなよ。』と言われまして…、工具を借りて色々整備してみました…。
で、思ったのが、いや～チャリンコってかなり奥が深いです…。ブレーキ・シューのポジション一つでこんなにブレーキが変わるなんて…。やっぱりスケートボードにしてもこういうメカ物が僕は大好きですねぇ…。
では次は改造編でお会いしましょう～！
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