先日の旅の最中、移動の中で色々な宗教の儀式などについて話す機会があり、帰国の機内の中から色々な宗教の事について考え始めたのです。
一般的というか、今の日本ではイスラム教に関しては、かなり敬遠されがちな宗教でありまして、豚は食べてはいけない…、断食の期間がある…、そして何よりアメリカで起きたテロの実行犯が全員イスラム教徒であったということから、かなり日本では毛嫌いされているような感がありますよね？
しかしちょこっと調べてみますと、世界の人口の33%がキリスト教徒であるものの、イスラム教徒の人口はその次に大きく、約21%がイスラム教徒であるのです。要は世界の5人に一人は実はイスラム教徒なわけです。なので宗教的な要因があのテロには少なからずあるにしろ、一概にイスラム教徒を毛嫌いするのは少々おかしな考えであります。ちなみに第三位の宗教はヒンズー教で13.5%、第四位は無宗教派12%、第五位は中国の伝統宗教6.5%（これは何か分かりません！？）、そして第六位に仏教がきまして6%、最後にその他で10%という割合になっているようです。更にイスラムの人口は今後10年で爆発的に加速し、その頃までには世界人口の35%がイスラムとなり、宗教的にみると世界最大の宗教派閥となるわけです…。一方仏教は勿論減り続けて行きます…。
と言うことで日本人に多い仏教徒は宗教的観点からみると、かなりのマイノリティーに現在あるわけで、これから先もどんどん少数派になっていくわけです。
その一方でイスラム教徒はジハードなどと何かにつけ過激だとされてはいますが...、しかしアメリカの一部キリスト教やユダヤ教の中には悪魔教という教えの元、未だに赤ん坊を悪魔に生贄にささげたりする闇のキリスト教徒がいるようなのです…。
http://mefeedia.com/entry/zionist-jews-sacrifice-babies-for-satan_oprah-winfrey_/14196953
そんな色々な人々を見ていて思うのは、しかしながら、やはり宗教というのは一つの生きていく上での方法であり、倫理的な面での人間の行動の規範となる教えともなるわけで、色々と騒がれてはいますが、少なからずこれだけ平和に生きていくことができる現代では、宗教存在の意味あいというのはかなり大きなものがあるかと思います。
日本の場合は、しかし何かにつけては仏教に従うものの、日々お祈りするわけでもなく、通常は無宗教な人が多いかと思います。僕も含めて…。そういう人々の方こそ、倫理的な考えが欠如していくことは明白でもありまして…、今の先進国の大部分の人口は無宗教派或いは、日本人のように信仰心の少ない教徒が多いのだそうです。そしてこれらの人々の行動規範となるのが…、要はお金になるわけでして…、資本主義経済の教えが行動規範につながってくるのだと思います。
温暖化、温暖化と騒ぎながらも、それをエコだエコだ、とビジネスにつなげていくような点を見れば明白なこともでありまして、最近のこの時期になると騒がれ出す花粉に関しても、あれだけ自然の森を伐採して、利益重視で杉の木や檜の木を植林すれば、そりゃ誰だって花粉症になるわけなのです。更にその木々が昨今はアジアからの安価な木材に負けて放置されてしまっている…というのは、申し訳ないですがかなり滑稽に見えてしまいます…。
はたまた断食の効果というのが昨今騒がれ出しているようですが、断食の意味は宗教的な意味合いが大きいのでしょうが、実はそこには体内の毒素を抜きだす、という効果が期待でき、もしかしたらその考えからのものなのかもしれないです。
昨今日本でも色々な残虐な殺人事件が起きていますが、一部の専門家の間では、食糧事情の故の事件と呼ばれています。今現在の食糧のほとんどには、保存料なるものが含まれておりまして、その大部分はリンなのだそうです。これは直接体内に入っても毒ではないのだそうですが、体内のカルシウムを大量に吸収して体外に出してしまうそうなのです。
これが要は最近の人はキレやすい、という理由なのだそうです。
それも考えていくと企業側の無知もあるでしょうが、何より根本にあるものは、資本主義的な利益追求型の教えなのであります…。
そんな事を考えていくと、やはりこの現代社会というのは多くの矛盾を抱えているわけです…。
とドンドン暗くなってくるので、話を断食に変えますが…、実は以前サンディエゴで暮らしていた頃、ルームメイトだったマルコと友人のSUSHI君とでFastingなる断食を試みたことがあったのです。で、昨晩偶然その方法の詳細が記載されたサイトを発見したので、リンクしておきますね！是非興味ある方は試してみて下さい～！
僕もまた試してみようかな？なんて思ってます…。
http://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/2032/lemonade_diet/index.htm
というような事を思いつつ…、なんだってこういう宗教的な話にもなり…、こういう事を考えてるのかな？と思い記憶をたどっていくと…、そうです、この旅で僕はジェリー・ロペス氏のSurf Realizationを読んでいたわけでして…、サーフィン教的にサーフィンを通じて人生の教えを悟ったジェリー・ロペス氏からの本が原因だったのでした。
しかしこの本、一読の価値はあると思いますよ！
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しかしちょこっと調べてみますと、世界の人口の33%がキリスト教徒であるものの、イスラム教徒の人口はその次に大きく、約21%がイスラム教徒であるのです。要は世界の5人に一人は実はイスラム教徒なわけです。なので宗教的な要因があのテロには少なからずあるにしろ、一概にイスラム教徒を毛嫌いするのは少々おかしな考えであります。ちなみに第三位の宗教はヒンズー教で13.5%、第四位は無宗教派12%、第五位は中国の伝統宗教6.5%（これは何か分かりません！？）、そして第六位に仏教がきまして6%、最後にその他で10%という割合になっているようです。更にイスラムの人口は今後10年で爆発的に加速し、その頃までには世界人口の35%がイスラムとなり、宗教的にみると世界最大の宗教派閥となるわけです…。一方仏教は勿論減り続けて行きます…。
と言うことで日本人に多い仏教徒は宗教的観点からみると、かなりのマイノリティーに現在あるわけで、これから先もどんどん少数派になっていくわけです。
その一方でイスラム教徒はジハードなどと何かにつけ過激だとされてはいますが...、しかしアメリカの一部キリスト教やユダヤ教の中には悪魔教という教えの元、未だに赤ん坊を悪魔に生贄にささげたりする闇のキリスト教徒がいるようなのです…。
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日本の場合は、しかし何かにつけては仏教に従うものの、日々お祈りするわけでもなく、通常は無宗教な人が多いかと思います。僕も含めて…。そういう人々の方こそ、倫理的な考えが欠如していくことは明白でもありまして…、今の先進国の大部分の人口は無宗教派或いは、日本人のように信仰心の少ない教徒が多いのだそうです。そしてこれらの人々の行動規範となるのが…、要はお金になるわけでして…、資本主義経済の教えが行動規範につながってくるのだと思います。
温暖化、温暖化と騒ぎながらも、それをエコだエコだ、とビジネスにつなげていくような点を見れば明白なこともでありまして、最近のこの時期になると騒がれ出す花粉に関しても、あれだけ自然の森を伐採して、利益重視で杉の木や檜の木を植林すれば、そりゃ誰だって花粉症になるわけなのです。更にその木々が昨今はアジアからの安価な木材に負けて放置されてしまっている…というのは、申し訳ないですがかなり滑稽に見えてしまいます…。
はたまた断食の効果というのが昨今騒がれ出しているようですが、断食の意味は宗教的な意味合いが大きいのでしょうが、実はそこには体内の毒素を抜きだす、という効果が期待でき、もしかしたらその考えからのものなのかもしれないです。
昨今日本でも色々な残虐な殺人事件が起きていますが、一部の専門家の間では、食糧事情の故の事件と呼ばれています。今現在の食糧のほとんどには、保存料なるものが含まれておりまして、その大部分はリンなのだそうです。これは直接体内に入っても毒ではないのだそうですが、体内のカルシウムを大量に吸収して体外に出してしまうそうなのです。
これが要は最近の人はキレやすい、という理由なのだそうです。
それも考えていくと企業側の無知もあるでしょうが、何より根本にあるものは、資本主義的な利益追求型の教えなのであります…。
そんな事を考えていくと、やはりこの現代社会というのは多くの矛盾を抱えているわけです…。
とドンドン暗くなってくるので、話を断食に変えますが…、実は以前サンディエゴで暮らしていた頃、ルームメイトだったマルコと友人のSUSHI君とでFastingなる断食を試みたことがあったのです。で、昨晩偶然その方法の詳細が記載されたサイトを発見したので、リンクしておきますね！是非興味ある方は試してみて下さい～！
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というような事を思いつつ…、なんだってこういう宗教的な話にもなり…、こういう事を考えてるのかな？と思い記憶をたどっていくと…、そうです、この旅で僕はジェリー・ロペス氏のSurf Realizationを読んでいたわけでして…、サーフィン教的にサーフィンを通じて人生の教えを悟ったジェリー・ロペス氏からの本が原因だったのでした。
しかしこの本、一読の価値はあると思いますよ！
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