インターネット上で商売している関係上、Eメールというのはとても重要なランクに位置づけられているのだが…、
最近目に余ってものすごい量のボリュームが届くのだ…。しかもほとんどは、所謂スパム・メールという迷惑メールなのだ。
一日当たりおよそ2000通のメールが届く…。
2～3日メールチェックしていないと…サーバーが止まる恐れも…！？
お客様のメールは神様からのメールでもあるわけで、このようなスパムメールも差出人と件名はチェックをしつつ片っぱしから捨てていくのが日課になっているわけなのであります。
来年でネットショップ運営歴10年となる私H.D.にとっては、そんじょそこらのジャンクメールは臭いを嗅いだだけで事が足りるわけだが、なぜか最近とても巧妙というか、汚い手口で迷惑メールがやってくることが多いのである。
そんないくつかを紹介していきたいと思います。
まず一つめは、画像掲載した、IRSからのメールだ…。
IRSとは、Internal Revenue Serviceを指しており、米国国税局の事を指すのだ。以前アメリカで働き、そして会社登記までしたことがある私HDは、当時きっかり税金を納めており、過払いはあっても未払いはないと自負しているのであり、数年前まで毎年過払い金がチェックとして戻ってきたのである。
が、しかしこのメールの内容は、『報告していない収入があります。詳細は下記をクリック』と記されており、こんなメールが来た日にはやはり当然のことクリックしてしまうわけであります。
弊社のPCには全てウィルスバスターが搭載されているので、万が一クリックしたとしても問題はないのだが…、迷惑メールと判断できなかった自分がとても不甲斐なく思うのであります…。
そんなIRSのメールが、毎日50通程度届くわけです…。
その他の迷惑メールで断トツで多いのが、アメリカのポスト・オフィスからのメールと運送会社であるDHLになりすました迷惑メールだ。
いずれも普段から商品の輸入で利用している弊社にとっては、とても関連ある機関（会社）なのであります…。
迷惑メールの内容はいずれも英語でして…、内容としては『あなたの荷物が配送不能となっています。詳細は添付ファイルをクリックしてください。』あるいは、『不慮の事故によりあなたの荷物はダメージを受けました。詳細は添付ファイルを開いてください。』などという迷惑極まりないメールである。
勿論、その添付ファイルには何らかのウィルスが入ってるわけですが…、前述した通り、ウィルスバスター搭載PCは例えファイルを開けたとしても何ら問題ないのでありまして、基本的にこのような迷惑メールに対して物理的なダメージを負ったことは皆無なのですが…、が、しかし時間的ダメージは相当受けておりまして…、また万が一これら機関（会社）から本当のメールが届いた際、果たして迷惑メールと決めつけずにちゃんとメールを読むことができるのか？が不安なのであります。
その一方で、どうしてこう関連（取引）がある機関（会社）からこのようなメールが届くのだろうか？と思うこともありまして…、もしかしたらこれら情報は当該機関（会社）から漏えいしたのかもしれない…と考えています。
いずれにしても、誰がこういうことをして得をするのか？という点で考えると…まるで理解不能なのであります…。
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その他の迷惑メールで断トツで多いのが、アメリカのポスト・オフィスからのメールと運送会社であるDHLになりすました迷惑メールだ。
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迷惑メールの内容はいずれも英語でして…、内容としては『あなたの荷物が配送不能となっています。詳細は添付ファイルをクリックしてください。』あるいは、『不慮の事故によりあなたの荷物はダメージを受けました。詳細は添付ファイルを開いてください。』などという迷惑極まりないメールである。
勿論、その添付ファイルには何らかのウィルスが入ってるわけですが…、前述した通り、ウィルスバスター搭載PCは例えファイルを開けたとしても何ら問題ないのでありまして、基本的にこのような迷惑メールに対して物理的なダメージを負ったことは皆無なのですが…、が、しかし時間的ダメージは相当受けておりまして…、また万が一これら機関（会社）から本当のメールが届いた際、果たして迷惑メールと決めつけずにちゃんとメールを読むことができるのか？が不安なのであります。
その一方で、どうしてこう関連（取引）がある機関（会社）からこのようなメールが届くのだろうか？と思うこともありまして…、もしかしたらこれら情報は当該機関（会社）から漏えいしたのかもしれない…と考えています。
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