今朝のYahoo!Japanのニュースに、『＜原発＞夏前ありき「安全宣言」…再稼働要請へ』という記事が掲載されていました。
簡単に要約すると、国は現在停止中の原発の再稼働を夏前までに行いたいそうなのです。夏の間の電力不足を危惧し、これは経済の停滞・国民生活の不安を危惧しての事なのだそうです。
皆さんはどう思われますか？
そもそも原発がなくとも電力供給は問題ない、という声が多々聞かれる中、本当に国は我々の生活を危惧してくれているのか？ただ単に原発の利権に縋りたいだけではないのか？と考えます。先ず原発を再開したければ、各電力会社は原発再開要望による、より詳細まで情報開示し、どのような理由で、そしてどの程度の電力不足が考えられるのか？という点について大々的に国民に報告すべきだと思います。それもなしに、ただただ原発再開をしきりに叫ぶのは、まるで言う事を聞かない駄々っ子以外の何者でもないのではないでしょうか？到底我々は納得する事はできません。
先のブログにも書きましたが、更には原発の重要さを知らしめるような、意味のない計画停電などを今後やられては、それこそが経済の停滞を進行させる事になってしまいます。
そのまた一方で思うのは…、
1900年に15億人だった地球全体の人口は急激に増え続け、この約100年の間に4.5倍増の70億人を超えようとしていると言われています。特に現在著しい経済発展をし続けるインドと中国の人口は30億人を突破したと言われています。
我々の経済活動を発展させていく為には、我々は地球資源を切り開き、その資源を使い、そして自然環境を破壊する事が条件の一つとなります。
70億人の人々が皆全員発展していくとすると、地球はどうなってしまうのだろうか？
数万年かけてつくられた石油は、産業革命からわずか200年程度で枯渇すると叫ばれています。何よりこの200年の間で数万年かけてつくられた物が一気に燃やされているという現状は、地球環境にとってどのような結果をもたらすのか？我々はよく考えなければならないと思います。
そして『豊かな生活』とは何か？を改めて模索すべきだと思います。
お金があれば事足りるのか？
これから我々の取り巻く環境は否が応にも変化してきます。先の福島原発の汚染により、国内の作物・食糧は今後も汚染し続けて行く事は皆うっすらと感じていることだと思います。
お金があっても安全な食料は買えなくなる可能性はとても高くなっていきます。
そして何より思うのは、これだけの人々が原発によって苦しんでいるのに、それを教訓とせずに、簡単にまた原発を稼働させようとする人々の心理には一体何があるのか？
おそらくお金以外に何もないのではないでしょうか？
マハトマ・ガンジー氏の言葉で、資本主義の7つの大罪という言葉があるので記しておきます。まさにこれは今の資本主義一辺倒な世界の現状に当てはまるのではないか？と思います。
1．理念なき政治
2．労働なき富
3．良心なき快楽
4．人格なき学識
5．道徳なき商業
6．人間性なき科学
7．献身なき信仰
そしてガンジー氏はまたこうも言ったそうです。
You should be the change that you want to see in the world.
あなたが望む世界の変化に、あなた自身がなりなさい。
今この現状を変えていかなければ、我々は取り返しの出来な事をしてしまいそうな気がしています。
『 豊かな生活 』とは何か？それを皆が良く考えて行くべきだと節に思いますし、このまま日本が資本主義一辺倒で、お金がある豊かな生活を継続していける、と思うのは大きな過ちなのだと思います。
色々な意味で我々は今岐路に立たされており、そしてもう後に戻る事はできないのではないでしょうか？
しかし、現実を見たくないからといって、逃げる事はできません。
その上で今何ができるのか？どうすべきなのか？考える必要があるかと思います。
弊社運営サイト一覧
http://www.kaitsukeya.com 『Kaitsukeya.com』：海外逸品販売サイト！
http://www.nepunepu.com 『NepuNepu（ネプネプ）』：ボストンテリアやフレンチブルドッグ専門のハワイな犬服ブランド！
http://www.socaltown.com 『So.Cal TOWN』：南カリフォルニアのカジュアル＆サーフウェアの直販サイト
http://www.muumuumama.com 『MuuMuuMama』：ハワイアン フラ（ダンス）専門店
http://www.surfsk8.net 『SK8Boarders（スケートボーダーズ）』：サーフスケート＆オールドスクール・スケートボード専門店
http://www.hokushin.bz 黒染めスプレー『トップガード』や機械関連商材・Webサイト構築などが得意な会社です！
簡単に要約すると、国は現在停止中の原発の再稼働を夏前までに行いたいそうなのです。夏の間の電力不足を危惧し、これは経済の停滞・国民生活の不安を危惧しての事なのだそうです。
皆さんはどう思われますか？
そもそも原発がなくとも電力供給は問題ない、という声が多々聞かれる中、本当に国は我々の生活を危惧してくれているのか？ただ単に原発の利権に縋りたいだけではないのか？と考えます。先ず原発を再開したければ、各電力会社は原発再開要望による、より詳細まで情報開示し、どのような理由で、そしてどの程度の電力不足が考えられるのか？という点について大々的に国民に報告すべきだと思います。それもなしに、ただただ原発再開をしきりに叫ぶのは、まるで言う事を聞かない駄々っ子以外の何者でもないのではないでしょうか？到底我々は納得する事はできません。
先のブログにも書きましたが、更には原発の重要さを知らしめるような、意味のない計画停電などを今後やられては、それこそが経済の停滞を進行させる事になってしまいます。
そのまた一方で思うのは…、
1900年に15億人だった地球全体の人口は急激に増え続け、この約100年の間に4.5倍増の70億人を超えようとしていると言われています。特に現在著しい経済発展をし続けるインドと中国の人口は30億人を突破したと言われています。
我々の経済活動を発展させていく為には、我々は地球資源を切り開き、その資源を使い、そして自然環境を破壊する事が条件の一つとなります。
70億人の人々が皆全員発展していくとすると、地球はどうなってしまうのだろうか？
数万年かけてつくられた石油は、産業革命からわずか200年程度で枯渇すると叫ばれています。何よりこの200年の間で数万年かけてつくられた物が一気に燃やされているという現状は、地球環境にとってどのような結果をもたらすのか？我々はよく考えなければならないと思います。
そして『豊かな生活』とは何か？を改めて模索すべきだと思います。
お金があれば事足りるのか？
これから我々の取り巻く環境は否が応にも変化してきます。先の福島原発の汚染により、国内の作物・食糧は今後も汚染し続けて行く事は皆うっすらと感じていることだと思います。
お金があっても安全な食料は買えなくなる可能性はとても高くなっていきます。
そして何より思うのは、これだけの人々が原発によって苦しんでいるのに、それを教訓とせずに、簡単にまた原発を稼働させようとする人々の心理には一体何があるのか？
おそらくお金以外に何もないのではないでしょうか？
マハトマ・ガンジー氏の言葉で、資本主義の7つの大罪という言葉があるので記しておきます。まさにこれは今の資本主義一辺倒な世界の現状に当てはまるのではないか？と思います。
1．理念なき政治
2．労働なき富
3．良心なき快楽
4．人格なき学識
5．道徳なき商業
6．人間性なき科学
7．献身なき信仰
そしてガンジー氏はまたこうも言ったそうです。
You should be the change that you want to see in the world.
あなたが望む世界の変化に、あなた自身がなりなさい。
今この現状を変えていかなければ、我々は取り返しの出来な事をしてしまいそうな気がしています。
『 豊かな生活 』とは何か？それを皆が良く考えて行くべきだと節に思いますし、このまま日本が資本主義一辺倒で、お金がある豊かな生活を継続していける、と思うのは大きな過ちなのだと思います。
色々な意味で我々は今岐路に立たされており、そしてもう後に戻る事はできないのではないでしょうか？
しかし、現実を見たくないからといって、逃げる事はできません。
その上で今何ができるのか？どうすべきなのか？考える必要があるかと思います。
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http://www.nepunepu.com 『NepuNepu（ネプネプ）』：ボストンテリアやフレンチブルドッグ専門のハワイな犬服ブランド！
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http://www.surfsk8.net 『SK8Boarders（スケートボーダーズ）』：サーフスケート＆オールドスクール・スケートボード専門店
http://www.hokushin.bz 黒染めスプレー『トップガード』や機械関連商材・Webサイト構築などが得意な会社です！