大○研一氏の某紙の記事を読んでいたら面白い情報が…。
中国の賃上げについて書かれた記事であったのですが、今現在のアジアにおける平均給与は下記の通りらしいです。
日本:31万円
韓国:18万円
中国(香港):11万円
中国(北京):3万5千円
中国(上海):4万5千円
タイ:3万2千円
インド:2万8千円
インドネシア:2万5千円
ベトナム:1万円
中国の賃上げは政府が率先して行っているようで、5か年計画で毎年15%の賃金UP。5年で100%の賃上げUPを目標としているそうです。基本的にこれに便乗してか?東南アジア諸国でも近年賃金UPそしてインフレが起こっているわけですが…、そもそも中国政府の思惑はうまくいくのかどうか?という点について大○氏は、うまくいくわけがない!と断言しています。
そもそもこの状況が中国で今後3年続いたと仮定した場合、まずもって多くの外資が撤退すると話しています。実質既にこの動きは広まってきているようもあります。そしてこれら企業はそれに続く東南アジア諸国に工場を移転するなどの計画を立ててはいるものの、人口が断然中国とは比較できない程少ないこれら東南アジア諸国ではまずもってキャパオーバーになるだろうし、また技術的に対応しきれない面も多々でる可能性が高い。今後10年の東南アジア経済を考えると、この間は多少上がったり、下がったりを繰り返しつつ程度であり、大幅な成長は見込めない、という内容が書いてありました。
皆さんはどう思いますか!?
中国の賃上げについて書かれた記事であったのですが、今現在のアジアにおける平均給与は下記の通りらしいです。
日本:31万円
韓国:18万円
中国(香港):11万円
中国(北京):3万5千円
中国(上海):4万5千円
タイ:3万2千円
インド:2万8千円
インドネシア:2万5千円
ベトナム:1万円
中国の賃上げは政府が率先して行っているようで、5か年計画で毎年15%の賃金UP。5年で100%の賃上げUPを目標としているそうです。基本的にこれに便乗してか?東南アジア諸国でも近年賃金UPそしてインフレが起こっているわけですが…、そもそも中国政府の思惑はうまくいくのかどうか?という点について大○氏は、うまくいくわけがない!と断言しています。
そもそもこの状況が中国で今後3年続いたと仮定した場合、まずもって多くの外資が撤退すると話しています。実質既にこの動きは広まってきているようもあります。そしてこれら企業はそれに続く東南アジア諸国に工場を移転するなどの計画を立ててはいるものの、人口が断然中国とは比較できない程少ないこれら東南アジア諸国ではまずもってキャパオーバーになるだろうし、また技術的に対応しきれない面も多々でる可能性が高い。今後10年の東南アジア経済を考えると、この間は多少上がったり、下がったりを繰り返しつつ程度であり、大幅な成長は見込めない、という内容が書いてありました。
皆さんはどう思いますか!?