海外送金…

今回SK8Boarders(スケートボーダーズ)の新商品として…南米の某サッカー王国よりスケボートラックを入荷したいと考えております。

無事にメーカー側ともコンタクトが取れ、発注もしまして、それでは指定の銀行口座へ入金するよっ！と話していたのですが…。振込み方法が少々複雑でして…、一旦アメリカのニューヨークにある口座に振り込みをするのですが、その後そこから再度メーカーの別銀行の口座へクレジットされる仕組みになっているのです。輸出用商品の入金は全てこのような方法を取っているそうでして…、各国の同業の方も同様に振込みしているらしいのです…。

が、しかし…

家の場合はだいたい全てオンラインでCity Bank経由で振込みをするのですが、オンラインにて送金する場合は、先方の口座登録をするのに2週間を要するのです。この為今回はまず郵便局からの振込みが一番安いので、そこから振込みをしようとしまして…先週頭に行きまして手続きしてきたのです。

無事手続きを終えて…そのコピーをE Mailで先方に流したのですが…、郵便局の振込み用紙では、全ての情報を記載する事ができなかったのです。しかし、局員の方が大丈夫です！と言うので、安心していたのですが…、メーカー側が確認すると、これでは振り込みができない、との事…。

この旨を郵便局へ連絡しますと…では、キャンセルするならキャンセル料金が発生しますと…。

（゜д゜）はぁ～！？と言いつつブチ切れておきました。局員の名前を覚えていたので、名前を告げ、そもそもこちらは振込み手数料を払い振り込みしてもらう上、その方から申請書の書き方も指示され、それで振込みできませんでした…。キャンセルするならばキャンセル料が発生しますというのは、非常におかしいではないか！？え～！？と声を荒げると…結局全額返済してくれたのです。

後味悪いですが…、とりあえず全額返済金を受け取り、今日は地元の銀行へ…。

先ずは若者が相手をしてくれたのですが…、なんだか意味不明な事を言われ、非常に僕を馬鹿にしているというか…、こちらが客なのに横柄な態度を取られまして…、カチーンと来ていたのですが…結局その若者の知識では振込み方法が不明だったようで、後からオババが出てきました…。

が、このオババもなんだか分からない事を言いまして、用紙記入に不備があった場合は、後日連絡をして、状況に応じて手数料を加算させて頂きます、との事。

おいおい…、お前らその道のプロフェッショナルぢゃねーのかよ！？そもそも振込み手数料を客から取るのだから、不備があれば今教えてくれよ！金取るのだから、当然その位の知識はあっても当然なんじゃないの？と言ってやりました。

こういうお堅い役所的な所が僕は本当に大嫌いです。お金を取る以上商売なので、それなりのリスク・テイクはして頂きたいものですね。

つまらない愚痴を読んで頂き、ありがとうございます…。

しかし諦めずになんとか送金して早く商品入荷できるように頑張ります！








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