Kaitsukeyaの独り言

『Kaitsukeya.com』のWebmaster HILO DIEGOが綴る日々の雑感と独り言...。

20億年前の原子炉…!?

2012年04月03日 | 豆話
ネットサーフィンしていると偶然見つけた情報…。


簡単にいうとアフリカのガボン共和国で1972年に見つかった超巨大な原子炉ありまして…、それは20億年前に建設された原子炉であり、且つ50万年の間可動していた、と検証されているそうです。Wikipediaなどでは自然に核連鎖反応が起こった、とされているが…、しかしまた一方では、20億年前に文明があった証拠である、と言われているそうです。

【以下、大紀元日本1月9日より抜粋】1972年、フランスのある企業がアフリカのガボン共和国のオクロ(Oklo)地区からウランを輸入した。しかし、科学実験を行なったところ、そのウラン鉱石は既に精錬され使用されたものだと判明した。不思議に思った会社側は現地に技術者を派遣して調査し、その他に多くの国々の科学者も現地調査に行ったが、最後に、そのウラン鉱石採掘場は大型の原子炉だったこと、構造が非常に合理的で、6区域で約500トンのウラン鉱石から構成され、約100万ワットのエネルギーを出すことができるということが判明。この原子炉は完璧に保管されており、われわれ現代の人類も造れないものだということが分った上、20億年前にできたもので、50万年も運転されていたことも分かった。

 さらに驚かされたのは、この原子炉から生じた廃棄物は鉱石採掘場付近に限られており、拡散されていないことも判明した。この原子炉の構造設計は、われわれが現在持っている核反応技術よりも遥かに進んでいると判断された。この発見によって、先史文明が存在することを科学者らも認めざるをえなくなった。


http://blogs.yahoo.co.jp/horisusumu8/31324754.html
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/01/html/d40533.html
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/01/html/d34592.html


20億年前にこの地球上には既に文明があった、という事が事実であるのならば…、今までの常識を覆す事態となるのではないでしょうか?しかしそもそもなぜそれら文明はなくなってしまったのだろう?


不思議なことはいっぱいあるんですね…。


東電値上げ…!?

2012年04月02日 | 豆話
4月1日より東京電力の電気料金値上げが始まりました。


と言っても一般家庭ではなく、企業などの大口契約者でして、平均して17%の値上げだそうです。が、しかし今後一般家庭でも10%の電気料金の値上げを予定しているようです。


この値上げの理由としては、まずもって原子力発電がストップしている状況で、主な電力供給源が火力発電となっており、この為の燃料費増大が主な理由となっているようです。


が、しかし昨日のTVのニュースでやっていたのですが…、燃料費は当然海外からの輸入に頼っているわけで、外国為替(USドル)レートに基づいて燃料費を換算するわけですが…、現状USD$1ドル=約83円前後なのに対して、東京電力が換算する際に用いているレートは、USD$1=107円ということが判明するなど…、東京電力の値上げの『理由』というのは正直信憑性が低いものとされています。


先の震災時の『計画的停電』も全く今となっては信憑性がないものだと思われますが…、逆に今回の値上げといい、先の計画的停電といい、『原子力発電のプロパガンダ』としか考えられないです。


いずれにしても、おそらくこのまま何も起こらず東京電力は値上げに成功するのでしょうが…、しかしもうちょっと無い頭を振り絞って、国民が納得いく『値上げの理由』を考えてほしいものです。


なんだか東電は駄々っ子のジャイアンみたく思えてきますね…。