屋台編 ②

　　　　　

さあ、屋台編の第２弾です。

韓国の屋台では、本当に色々なものが売られています。　
たこをノシタものや、イカの裂いたもの焼き栗やポテトなどひとつの屋台で色々なもの写真のように売られていることが一般的です。

その中でも、焼き栗は殻をむいたものを香ばしく焼いてあり歩きながら食べるのにはぴったりです。
　　　　　
写真のように、１０～１２粒位入っていました。（値段は忘れましたが、多分２０００Ｗ位だったように思います））


そして、韓国冬の屋台の決定版といえばホットクです。

　　　　　
ひまひまたちは、２度食べましたが本当にこれは美味しい！（価格は１個１０００Ｗでした）
中にはシナモンシュガーが入っていて、出来立てだと中からこのタレがあふれ出て、そこらじゅう落ちベトベトになり大変なのですが、是非日本にも進出して欲しい食べ物です。

そして、今回の屋台の中でのベスト１だったのが写真の小判焼きです。
　　　　　
これは、韓国でなんというものか分からないのですが、ひまひまたちは南大門市場の側で買いました。
日本でいう、大判焼きの皮の中にあんこの代わりに卵を１個入れたとてもシンプルなものなのですが、これが何気に美味しいんです！！（１個１０００Ｗでした）

そして、アメリカンドック好きな娘が絶対に食べたいといったのが・・・
　　　　　
いかにもカロリーが高そうなアメリカンドックにポテトがついたものです。
娘に言わせると、これはアメリカンドックとポテトを食べたい自分たちにとっては一石二鳥のものと大絶賛でした。（こういうものが好きでないひまひまは、パスしましたが・・・）（笑）

そして最後に、屋台ではないのですが出発の日の朝ホテルで食べようと、わざわざ買いに出掛けたのがキムパプです。
　　　　　　
　　　　　　　お店に行き、チーズキムパプを作ってもらいテイクアウトしました。

このお店で驚いたのが、韓国のお客さんに頼まれてお店のおばさんはラッポキまでテイクアウト仕様にしていた所を見た時でした。（いや～本当になんでも持って帰れるんですね！）

　　　　　　　　　　
このお店のキムパプも、とても美味しかった！
娘は、ひまひまの分までも食べたほどでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

ドラゴンヒルスパ （チンジルバン）

今回の旅行で、絶対にひまひまが行きたかったのが韓国ドラマではお馴染みのチンジルバンでした。
そこで、最近日本人観光客も沢山訪れるというドラゴンヒルスパに行ってきました。

ひまひまたちは明洞から地下鉄４号線に乗り、ソウル駅で１号線に乗り換え２駅の竜山駅（ヨンサン駅）で降り、正面の階段を下りたすぐ右手に見えるのがドラゴンヒルスパです。



写真をどんどん奥へ入って行くと、駐車場とスパに向かうふたつに分かれています。
スパへ入っていく道は、下の写真のようにちょっとエキゾッチックな感じになっています。


入り口で、基本料金の１万Ｗを払いそこで着替えと鍵を受け取り、女性専用のエレベーターに乗って３階まで行き着替えます。

３階には女性専用のお風呂に続く、２階への階段があり２階にはいくつ物種類のお風呂があります。（温度表示もされているので、自分の好きなお風呂に入れます）

洗う所も沢山あり、待つことはないのですが石鹸やシャンプーはないので、自分で持っていくのがベストです。（売店でも売ってます）

また垢すりをしてくれるコーナーもあり、ひまひまたちは垢すりから顔のキュウリパック、全身のアロマオイルマッサージまでを受けました。

そして、そこで一旦手渡された着替えをし、みながくつろいでいるスペースへむかいました。


そこは、家族連れやカップルがそれぞれくつろいでいます。（本当にドラマのようでした。）

またそこには、汗蒸幕や色々なサウナルームや氷の部屋がありゆっくり入っては、出てきて大画面のテレビを見ながら、ゆで卵を食べ、シッケを飲みました。

　　
ゆで卵は５個で１セットだったので、ひまひまたちは食べきれず持ち帰りました。シッケは大きいサイズでしたが、ふたりだと軽く飲み干せました。（笑）

そこでは、家族が本当にゆったりしていてフルーツなどを食べていたり、こどもたちはアイスを食べたりしていました。（床はオンドルなのか、とても暖かくそこで眠っている人もいました）

これらのお金は、最初にロッカーの鍵を一緒に渡されたものでチェックし、帰る時にまとめて払う方式でした。

ここは、本当にゆっくりできるので２～３時間はかけるつもりで行くといいです。　　　　　　　　　　　

食事編 ②

さて、今回の旅行で絶対に食べたかったのが、カンジャンケジャン

教えてもらった所が、まずほとんど日本人がいないと思われるチンミシクタンというところでした。

　　　　　　　　　　　　　

いや～初めてたべた「カンジャンケジャン」（渡りが二の醤油漬け）は美味しかった！
生の渡りガニの身は甘エビのように甘く、それにましてカニの味噌までもがあり、本当にねっとりと甘いのです。

ここのお店も、これしかメニューは無いらしくチングに教えてもらったようにホテルのフロントの方に予約してもらい行ったのですが、座るやいなやどんどん料理は出てきました。
韓国はメインの料理を頼むと、付け合せのように色々なものがセットとして出てくるのですが、このお店は凄かった！！
チゲ鍋、ケランチム（韓国風　茶碗蒸し）、牡蠣のキムチ、白菜のキムチ、ホウレン草のナムル、もやしのナムル、トトリム、のり２種類とこんなにもつけあわせが・・・（特に、ケランチムの美味しさに娘は驚いていました）
その中でも、ひまひまが食べたかったトトリム（どんぐり豆腐）！

　　　　　　　　　　　　　
ゴマ豆腐よりあっさりとした感じでした！

そして驚いたのが、最後に出てきた「ヌルンジ」でした。
これこの旅行で食べたかった物なのですが、これだけで食べるというほどのものでなかったので諦めていたのですが、こんなところで食べられるなんて！！

　　　　　　　　　　　　　　
ただ、やはりこれは食事の最後にちょっと食べるといういわゆるお茶漬けのようなもので、これは美味しい！というものではありませんでした。

しかし、これで一人前１５００円しないというのはやはり安いですよね！


そして、朝食にはかかせないのがお粥です。
ここはホテルの本当にすぐ側にある、多味粥というところで、以前に韓国へ行った時にも毎朝通ったお粥屋さんです。

　　　　　　　　　　　　　　

ひまひまが食べたのは、「松の実のお粥」で娘は「海老のお粥」を食べました。
ここは、お粥の付け合せとして出てくるイカのキムチも美味しいんですよ！

そして、カルグッスとマンドゥを食べたのが明洞餃子です。

このお店に行ったのが丁度、お昼どきだったので５分位並んで待ちました。
メニューはどれも７０００Ｗでひまひまたちは、カルグッスとマンドゥをたのみました。

　　　　　　　　　　　　　　　

娘がいうには、韓国の辛くない食べ物はどちらかというと味が薄い感じがし、ここのカルグクスももっと塩味なり、醤油味がしていいるほうがいいという感想でした。
ただ、マンドゥは美味しいものでしたよ～


そして、最後はやはり焼肉（カルビ）です。

しかし、ひまひまたちはどこか有名なお店を知っていて行ったわけではなく、ガイドブックを見て行ったお店のです。

　　　　　　　　　　　　　　　　

娘が食べたがった「骨付きカルビ」と「チジミ」を注文し食べました。

ここはお肉も美味しかったけれど、チジミがとても美味しかった！（外はカリカリで中はもちもちでした）　
ただ、このお店飲み物のウーロン茶がやたら高かったわ～（笑）　　　　　　　　　

Ｎソウルタワー

「私たち結婚しました」を毎週みている娘が、他の観光地には見向きもしなかったのにここだけは行ってみたいと言った為に、ひまひまは２度目の訪問となりました。

　　　　　　　　　　　　

この日は、霧が立ち込めすっきりとは遠くまで見えなかったのが残念でした。

娘はタワーに上ることより、例の恋人たちの鍵がつるしてあるところを見たい！といい、早速そちらへ・・・
しかし、ひまひまたち親子はそれを見て驚きました！！

娘「あれ～、Alexやアンディが吊るした鍵がない！！」というのです。
ひまひまも早速いってみると・・・

　　　　　　　　　　　　　


本当だわ！
写真の上部の方をご覧くださ～い。
張り紙のような物が見えるでしょ？ここに鍵を吊るさないでくださいと書いてあるのだと思われ、今まで吊るしてあった鍵はその下の部分に全て移されていたんです！！（これじゃ、どこにあるか分からないもんね～）

そんな娘ですが、１人できたのに関わらず売店で鍵を買い密かに何かを書き、吊るしてました。（笑）←ついには、母には見せてくれずじまいだよ～

そして、気を取り直しエレベーターで上へ上がりますが、やはりはっきりとみえることはなく・・・（笑）
　　　　　　　　　　　　　　

娘はここでも、何だか面白いものを見つけ自分でやってみるといいだしました。
それはというと、タワーにやってきた記念にタイルを購入しそこに自分で色々書いて壁に貼り付けるというものです。
　　　　　　　　　　　　　　

そこには友人に宛て何かを書いて、貼ったようです。（こういうのが好きなんだよね～）

そして、タワーを降りサムスンの階段を見せ戻ったひまひまたちです。
　　　　　　　　　　　　

屋台編 ①

今回の旅行中に、ひまひまたちは沢山の屋台で買えるものを食べました。
それを紹介しようと思います。

まずは、仁寺洞で売っていたちょっと驚くユニークなものをご紹介！

　　　

す・すごいでしょ？
娘は大笑いし「これ、買おう！」といい、早速食べてみました。
これ写真の二個で１セットとして売られていて、娘はウンチの方を食べひまひまは顔の方を食べました。

こんな形なのにこれが、なんのなんの美味しいんですよ！！
外の皮の部分はパリッとしていて中は小豆あんなのですが、暖かくいや～ほんとうに美味しいの！（意外でしょ～）



そして、なんといっても屋台ならトッポキでしょ？
ひまひまたちも食べてみました。
トッポキひとつを頼んだら、お店のおばさんはふたりにおでんの汁を出してくれたのは良いのですが、娘はこのトッポキの辛さに驚きほとんどをひまひまが食べる事となりました。（ここでは写真に写っている細く小さなキムパプを持ち帰り、ホテルで食べました）←まだ、食べるの？なんていわないで～）

そして、次のものは娘だけが食べたものです。
　

これはひとつのポテトをぐるぐると開き、それを串に刺し揚げたものです。
これはすでに揚げてあるものを、購入する時に二度上げしたものをくれるので一応は暖かいのですが、やはり揚げたてという感じではなかったのでちょっと硬かったのが残念でした。（ちなみにこれは塩味でした）

そして、今度は甘いもの・・・


そう、くるみまんじゅうです。
これも、小豆あん好きなひまひまには美味しかったものです。
あんこと共に、くるみも入っていて柔らかく美味しかった。（娘はくるみだけでもいいのに・・・なんていってました）

最後はちょっと重いかな～と思われるこれ！



いわゆる韓国の鶏のから揚げです。
これは甘酢のあんが、から揚げにつけてあるのですが、ビールにはぴったりと思われる美味しさでした。（周りにはナッツも付いていました）　　　

清渓川と東大門あたり

今回の旅行でひまひまが行きたかったところのひとつが清渓川（チョンゲチョン）でした。

新しくできた韓国の観光地なのですが、夏はきっと多くの人がやってくるのでしょうが、冬（でも、ひまひまたちが訪れた時は、ほとんど日本の寒さと変わらず、ホッカイロも手袋も、マフラーも要りませんでした）なので、ほとんど人はいませんでしたが、ライトアップされ綺麗でした。

　

そこから、東大門は目と鼻の先なので歩いて行きました。
東大門は夜でも本当に賑やかで、色いろ見たい娘はとても喜んでいました。
この辺りは衣料品を売っているお店が多く、ミリオレなどはひとつのビルに間口２～３メートルというお店が何百も入っています。

そこで、一番疑問に思っていたのがジーンズ屋さん！
娘はジーンズが欲しいのだけれど、どうみても試着室などがなく韓国の人はどうやって自分に合うジーンズを買うのか？と不思議がっていましたが、実践してみて目からウロコでした。

まず、欲しいジーンズをお店の人に言うと、お店の人がサイズの物を店の奥（といっても、後から取り出し）娘に店員がいる所に来いと呼ぶのです。
そして、そこで巻きスカートの長い物を娘に渡し、それをはけといいます。それを身に着けると、下から脱ぎ着ができ試着できるという仕掛けでした。（小学校などのプールの着替えのようでした）（笑）
娘は、安い値段に驚き２本も買いました。（な～んと２本で２８００円ほどでした）←ただ、これは１サイズ（２７インチ）だけしかなく、それがぴったりだったからなのだと思われます。

また、デパート以外のところでは我が娘、色々なところで「ディスカウント　プリーズ」と勇気を持って（？？）話した結果、ありとあらゆる物を安く買うことに成功していました。（メガネ屋さんのおじさんも、娘の迫力に負け「しょうがないな～」と言ってひまひまのメガネを安くしてくれました）

ミリオレは入り口の電飾がとても綺麗で、観光客の人はみな写真を撮っていました。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
花の所は、少しずつ動いて綺麗にライトアップされていました。
　　　　　　　　　　　　　

食事編 ①

今回の目的のひとつが、食べること！
ひまひまは、行く前からチングに相談し、「これが食べたいのだけれど・・・」と色々教えてもらい、計画を立てて食べに行きました。

まずは、タッカンマリ

　　　　　　　　　　　　　

我が家ではよく、レトルトのサムゲタンなどはよく食べますが、それならばと教えてくれたのがこのタッカンマリ
同じ鳥一匹でも、もっとあっさりとした鍋です。
ひまひまが行ったところは元祖ウォンハルメ・ソムンナン・タッカンマリというところなのですが、お店にはひまひまたち以外に日本人はおらず、お店の方もほとんど日本語が分かるというわけではなく、注文の仕方も「もち」「うどん」「きのこ」と入れる物の注文をとるだけです。（基本的にこのお店ではこれだけしかメニューにはありません）

そして、写真のような大きな桶のようなものに、追加注文以外のものは入ってでてきます。
お店の方が、鳥をハサミで切ってくれお餅やきのこを入れ煮たてどんどん食べすすめて、うどんを入れて食べます。
この時点では塩味なのですが、写真手前のお皿にはいったキャベツやネギにお店独自のポン酢のようなものを入れ、辛味噌とマスタードを入れて食べます。


つぎは、ソルロンタン
ひまひまは、ソルロンタンやコムタンが大好きなので、これは絶対に外せないということで、食べにいきました。
ひまひまたちが行った所は、神仙ソルロンタンという所です。
朝食として食べに行ったのでホテルからも近く、便利でした。
ここはとにかく日本人が多くひまひまたちが入った後は、日本人が入れず外で待っているという状況でした。

　　　　　　　　　　　　　
ひまひまたちは、ソルロンタンの中にご飯を入れて食べました。

ここはソルロンタンも美味しかったのですが、ひまひまたちが気にいったのがここのキムチ！
漬けたばかりという感じのキムチで、白菜がとても甘くて本当に美味しかったです。　　　　　　　　　　　　　

T-moneyカード

今回は、チングに教えてもらいＴ－ｍｏｎｅｙカード（日本でいうところのスイカのようなカード）を使い、色々とでかけました。

　　　　　　　　　　　　　　　

これは、地下鉄だけでなくタクシー（全てではないですが）も使用でき、本当に便利でした。

何せ、ひまひまハングルが読めないので、切符を買うにも一苦労ですが、これならば乗り継ぎもそのままでき、必須アイテムとなりました。

しかし、韓国の地下鉄は面白いですね～
娘が一番驚いていたのが、地下鉄の中での電話でした。（乗ると、必ず１人位が電話で話しているんですよね～）
そして、地下鉄の中での物品販売（ひまひまたちが見たのは、ガムを売っている人）やはり、あれは驚きます。

タクシーでは、「～へ行ってください」と教えてもらった韓国語で話すと、運転手は「イェ～」と返事をし、しばらくするとひまひまが韓国語を理解していると思うのか、突然話しかけられそれはもうひまひまたちの方が、あたふたと「韓国語が分かりません」というという次第でした。（笑）

タクシーだとそんなこともないのですが、今回は地下鉄での移動が多かったせいか、駅に着いてから目的地に到着するまでに色々なことがあり、面白かったです。
ひまひまは、地図の読み方が下手で、目的地に着くのが至難の業で、娘に聞くとこっちに間違いないというのだけれど、分からずとりあえずはコンビニやガソリンスタンドの人（もちろん日本語なんて喋れない方ばかり）に聞くと、親切な方は道に出てまで探してくれるのには、娘共々感激しました。　　　　　　　　

これが旅の醍醐味なのでしょうね！

日帰りバス旅行（日光の旅）

ひまひまとダンナの休みが一日だけ重なった為に、何処かへいこうといいだし格安バスツアーを探しだし、急遽日光へ行ってきました。

　　　　　　　　　　　　　　


この旅行は、ダンナが探したもので日光観光をし、その帰りに「佐野プレミアムアウトレット」へ立ち寄って帰って来るというものでした。

新宿に朝７時に集合し（このためひまひま達は、朝４時半起きだったよ）（涙）バスに乗り込むと、バスは満席でした。（ツアーの方に意外と若いカップルが多かったのにちょっとびっくりでした）

しかし、バスにさえ乗ってしまえばあとはラクちん！お盆だということもあり道は渋滞していましたが、ひまひまたちは朝も早かったので、ほとんど寝ているという状態でした（笑）そしてまずはランチ（まだどこも見学してないのにね～）

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　ひまひまが大好きな湯葉料理と栗おこわでした。　　　　　　　　　　　　　　

ひまひまは関東出身ではないので、日光も初めてでめちゃくちゃ暑かったのですが、結構楽しめました。
東照宮では、あの「見ざる（猿）言わざる（猿）聞かざる（猿）」には人生の教えがストーリーとしてあるんだということも知りました。

　　　　　　　　　　　　　　　


そして、なんといっても驚いたのが「眠り猫」いままで、教科書や色々なもので、これを見ていたひまひまのイメージとあまりに大きさが違い、みた瞬間ちっちゃー！と声に出してしまったほどでした。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　これ、あそこに頭上注意と書かれていなければ見落としたね・・・（笑）


有名な観光地に行くと、思ってたものと随分と違っている事が多々ありますが、昨年のハリウッドの壁画に続くくらい思っているものとは違っていた為ビックリしたひまひまでした。（反対にだから行って見なくちゃいけないだよね～）


この後、おやつとしてジェラートと果物の食べ放題というのがあり、そのあと中禅寺湖、華厳の滝へ移動しました。

　　　　　　　　　　　　　　　
滝の側は本当に夏とは思えないほど涼しかったです！


このあと、アウトレットにより安くなったＴシャツなんかを買い、新宿に１０時近くに到着しました。

なんだか、とても長い一日でしたがこれで４９８０円とは本当に格安バス旅行に満足なひまひまでした。（お昼が付いていてこれなら満足・満足）


　　　　　　　　　　

韓国旅行 お土産編

いよいよ、旅行記も最終です。（長い間お付き合いくださり　どうもありがとうございます）

旅行に行ったらやはりお土産を買いますよね～
ひまひまもこの旅行で沢山のお土産を購入しました。

食べ物

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　
韓国といったらやはりキムチ！（上の写真）
ひまひまもキムチを沢山購入しました。（実はこの他にオイキムチや日本で言う所の白菜の浅漬けのようなものも買ったのですが、すでに食べてしまいました）（笑）
左上は一種のポッサムキムチでひとつひとつ包んであります。その隣はイカと大根のキムチ（少し甘い感じがします）そして左下はチャンジャ、その隣は野菜などに付けて食べる味噌です。

こんなに買って食べられるのか？と思うほどの量だったのですが、実はひまひまこの他に当日に帰ってから家で食べようと、デパ地下でチャプチェやジョン（小麦粉をまぶして油を引いて焼いた野菜など）そしてチヂミなんかも買った為に本当に行商にでも行くのか？と思われるほどの重たさでした！（爆）


下の写真は干し柿（くるみを巻いた物）で何だか見た目が美味しそうだったので買ってみました。
ひまひま的にはくるみはこんなに入ってなくていいのですが、干し柿の甘さもちゃんと出ていて美味しかったです。

お～そうだ　もうひとつ忘れていました。

　　　　　　　　　　　　　　
これは、クルタレというお菓子（飴）なのですが、韓国の伝統宮中茶菓らしくこれを買ったのは、このお菓子の実演販売が面白かったからです。

お兄さんたちが日本語を交えたパフォーマンスでこのお菓子を作っているのを見たら買わずにいられなかった・・・（笑）
ひまひまが買ったのはクルミとアーモンドの２つでしたがすぐに食べると結構柔らかい感じだったのですが、時間がたつにつれ硬くなっていきました。

味は飴といっても普通の飴ではなく、ほんのり甘く粉粉している飴菓子です。（ひまひまにはちょっと物足りなかったなぁ・・・）



化粧品類
以前どなたかから、韓国の化粧品類はお土産に最適だよ～と聞いて以来そうかお土産には・・・なんて思っていたのですがちょっと面白かったので、買ってみました。



上の物はシートパックになっているので、友人たちに好きな物を取ってもらおうと思って購入しました。
下のものはヨーグルトパックで、娘共々で家で使う為に買ったものです。



飾り物


麻の生地に韓国の生地がパッチワークされているランチョンマット
見た瞬間に「あ～これ玄関に置くのに丁度いい！」と思い即購入決定したのですが、色々な色があり結構迷いました。（コースターはお店の人がオマケにくださったものです）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　韓国貴族がの顔がモチーフになった玄関ベル
これも、以前から欲しいと思っていたので即購入決定したものです。



グッズもの

やはり、いろいろなタレントのグッズものは外せないとお思いでしょうが、ひまひまは日本にいてもさほどグッズが欲しいと思ったことがなく滅多に買わないのですが、色々な露店をみてまわると面白い事が分かります。

それは日本でも有名な方のものしか置いてなく、ひまひまの好きなピや東方神起のものそして、ヨン様やクォン・サンウのものは何処にでもありますが、ちょっとそこから外れるとなかなか見つからないものです。（同行した方の好きな俳優さんなど、お店の方に「その人の物は製造してない」と言われていたのが、面白かった！）

ただ、とある露店で、チャン・ヒョクの新しい写真のマグネットを発見し、それは購入しました。また、知り合いに差し上げる為にいくつかグッズを買いました。


ＣＤもの

韓国に行ったら絶対にＣＤを買おうと思っていたので、ＣＤショップに行きましたが、韓国ではあまりＣＤを買わないでダウンロードするらしく、ＣＤショップ自体が少ないのに驚きました。

そこで、ＦＴＴＳの７集・知り合いに頼まれた東方神起のライブＣＤそしてＯＳＴを２枚買うぞーと思いショップに行くと・・・

「東方神起のＣＤはあさって発売で、ＦＴＴＳのＣＤは月末に延期になりました」だとさー（とほほ・・・）よく聞いていたけれど、韓国は本当にこういうのが多いのですね～
でもＯＳＴは２枚ともゲットしましたよー


こうやってみると、ほんとたいした物買ってないよね～（笑）
でもお土産はこんなものですよね！（自分さえ満足していればいいんですもの♪）

いや、本当に楽しい韓国旅行でした。

韓国旅行 食事編

いったいどれだけ、韓国旅行を延ばすんだーとお怒りの方もいらっしゃるかもしれませんが、まだまだ続きますよ～（笑）

さて、今回は食事編。
ひまひまたちの旅行は２泊３日だったので、実際に食事は７回あります。しかし、実際は７回以上というのが納得いかないなぁ～（笑）いったいどんな食欲してるんだー

まずは、機内食（実は飛行機に乗り込む前に、仲間と軽くおにぎりを食べてます）（驚）


今まで食べた機内食の中では、上位にランクするほど美味しかった！
「豚バラと野菜を甘辛く煮たものをご飯に添えてあるもの」がメインでこのお肉が柔らかかった。玉ねぎの漬物もちょっと変っていて美味しかった。（デザートはパイナップル）


さて、いざ韓国へ
夜は、以前から決めていた「サムゲタン」を食べに百済参鶏湯へ行きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　
ここのサムゲタンは、お塩を付けながら食べるのですが、箸を入れるとお肉がホロリと崩れ落ちる位柔らかいです。

そして、このお店では「人参酒」を出してくれるのですが、これもサムゲタンにピッタリで結構強いのですが美味しかった。

そうそれともうひとつ驚いたことが・・・
付け合せとして韓国では色々な物が出てきますが、この時出された「にんにくのキムチ」が凄かった！！なにが凄いかって、生のにんにくを漬けてあるのですがにんにくがもの凄く辛かった（今回の旅行の辛い大賞です）（笑）

なんやかんやと言いながらも、骨だけを残しスープまで完食。

そして、この日は午前１時の夜食として以前紹介した汗蒸幕でのミニ韓定食を食べました。


二日目のの朝食
ホテルの真ん前にあるというのと、早くから営業しているというのでお粥を食べに多味（タミ）という韓国お粥専門店に行きました。


ひまひまが食べたのは大好きな「松の実のお粥」です。
まったりとしていて、甘い松の実のお粥はとても美味しかったです。
右に写っているのは「水キムチ」です。（これも初体験でしたが思っていたよりずっとさっぱりとしていました）

このお店はお粥の左上に写っている「いかのキムチ」が自家製でとても美味しく、ひまひま達はこのキムチをお土産として購入したほどです。


昼食はみなと合流してだったので、韓定食を食べました。

　　　　　　　　　　　　　　　
実は、これが全てではなくこのあとにチヂミも出てきました。
とりあえず、完食はできないだろうけれど全てに箸をつけようと食べられるだけ食べました。（ひまひまはここのチゲが美味しかった～）
牛肉のプルコギに似たものも日本人の私たちには、ピッタリの味付けで美味しくいただけました。

この日の夜は、みなで「焼肉」と決めていたのでいざ焼肉やさんへー
（しかし、入ってみて値段の高さに驚きすぐに出て違う所を探しました）やはり観光客が入る焼肉屋さんは高いのね～
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
そこで、入る前にひまひまたちはお店の人に値段を聞き入った次のお店が最高でした！（お店の名前を覚えておらず、ミアネヨ～）

まず、頼んだのが骨付きカルビでプルコギやビビンバ、チヂミなどひとつのテーブルに乗り切れないほどで、お店のサービスでケランチム（韓国風　茶碗蒸し）もだしていただき、とっても満足でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　




ここも、付け合せが沢山でしたがなにより驚いたのがトックを焼いて食べた事！
あのお餅焼いて食べる事もできるんだ～という新たな驚きがありました。（こんなに食べてお酒まで飲んだのにと～てもリーズナブルだったのに大満足でした）



３日目の朝食
この日も、お粥屋さんがいいよね～
ということで、多味へいきました。

この日、ひまひまが食べたのは「鮑のお粥」でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
このお粥には野菜もたっぷり入っていて、昨日の物とはまた違うお粥でこれも美味しかった！

この日の、昼食はひまひまはＦＴＴＳのパッピンスを食べてしまいお腹が一杯だったので食べませんでした。

そして、帰りの飛行機での機内食


行きの機内食と同じか？と思いきや、これが違っていました。
これは甘めの野菜のうま煮に豚肉が入ったもので、これがまたまた美味しいの～♪
（デザートはまたまたパイナップルでした）

こんなに食べた韓国旅行
おいしかった～（また行きたいよ～）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

韓国旅行 景福宮（キョンポックン）

今回の旅行で唯一の歴史的建造物観光です。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　大きな建物なので、全景を入れることは難しかった（涙）

この景福宮は朝鮮王朝最高の法宮で、１３９５年に李成桂が建てたものでしたが朝鮮戦争で焼失し、１８６８年に再建された物らしいです。

この建物も、日本植民地時代にほとんど撤去されたのですが、１９９０年から本格的な復元事業が推進され今に至っているらしいです。（現在も復元中の物もあります）


　　　　　　　　　　　　
この門の前では毎時００分に守門将の交代儀式が行われているようなのですが、ひまひまたちは丁度それが終った頃に、門に着いた為すでに門に守門将が並んでいました。


　　　　　　　　　　　　　　　
門を抜けると、勤政殿がありここで国家行事を行っていたらしいです。
この広場のような所には御札のようなものが立っていますが、ここは文武官僚が身分や役職順に並んだようです。

この建物にはとても綺麗な玉座もありました。
　　　

そして、その奥に進むと思政殿がありました。
ここでは王と臣下らが、政治を論じた所らしいです。

そのすぐ横にあった書斎にようなものが、ひまひまは目に付きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

オンドルが入っていそうで、冬なんか暖かそうなこじんまりとした部屋でした。奥の螺鈿の引き出しがキラキラと光なんとも豪華そうな感じがしました。

キョンポックンはこの先の奥にもまだまだあるようですが、ひまひまたちはここまでしか、行きませんでした。（あ～疲れた！）　　　

韓国 飲み物事情

ひまひまが韓国へ行って絶対に飲みたかったのが、シッケでした。

このシッケとは麦芽粉でお米を発酵させて作る、韓国伝統の清涼飲料水で、日本の甘酒に少し似ています。（甘酒は麹で発酵させます）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ここではオジサンがこのぐるぐる回る機械でシッケを売っていました。
韓国ドラマではサウナに行くと必ずゆで卵と共に飲まれている、あの飲み物です。

甘いのに飲んだ後に残らず爽やかな感じのする、飲み物です。
このシッケ、町では若い人たちもみな飲んでいました。（汗蒸幕でもいただきました）意外と素朴なのに、ちょっと驚きです。


ひまひまたちが食事をする為に食堂に入って出てきた「お茶」では、「コーン茶」が多かったです。（ほうじ茶ほど濃くなく、麦茶よりは味がある感じのお茶）で、コーン茶なのか、麦茶なのかコンビニでもヒョンビンのボトルに入って売られていました。

　　　　　　　　　　　　　

そして、もうひとつドラマの中にも時々登場するのがバナナ牛乳です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

これも色々なドラマに出てきますが、味は皆さんが想像している通りですが、意外にもさっぱりとしていました。

そう、それとヤ○ルトに長いストローをさしたものもよくドラマに登場しますが、めがね屋さんで待っている時に、あのままの姿で出してくださり、ひまひまはちょっと感激しました。（笑）

最後にこれはおまけ
RAINがＣＭをしている緑茶も買って飲んでみましたが、普通のお茶でした（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

韓国旅行 汗蒸幕体験記

ひまひまが、韓国へ行った時には是非やってみたいことのひとつにアカスリがありましたが、それがパックになっている汗蒸幕というものを体験しました。

ひまひまたちは、昼間はびっしりと遊びたいということや、経験した人から「アカスリは夜に行けばいいよ～」と教えてもらったので、ＰＭ９：３０に泊まっているホテルにピックアップにきてもらいました。（予約は日本にいる時にしておきました）

ひまひまたちが行った汗蒸幕は永東汗蒸幕という女性専用のところで、ホテルからは少し離れた所にありました。（いく途中で他の日本人の方もピックアップしたので、着いたのは１０時位だったと思われます）

ひまひまたちが予約したのは基本コースと呼ばれる物で、汗蒸幕・アカスリ・顔パック・食事がセットになったものです。

汗蒸幕
着くとまず、これに着替えてくださいと長い上着のようなものを渡され、まずは汗蒸幕と呼ばれる石と黄土でできたかなり大きなドームのようなところに入れられました。（このドームの中では松の木を燃やしている為温度計は８０度位を指していました。このドームの中では塩袋や卵まで蒸されていました）
ドームの中にはムシロのようなものが敷かれみな足を延ばして５分位はいります。（これは自分の入りたい時間でいいようです）

なかに入るといきなり汗がじんわりと出てきてしばらくすると、汗が体をつたいはじめました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
５分位経ったところで、一度ドームから出ると「五味茶」が用意されていてそれを飲むように言われました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
その後、暖かい塩袋がセットされている大きなバスタオルが敷かれている所へ寝るように言われ、仰向けに寝たおなかの上にも暖かい塩袋を置かれました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
すると、お姉さんが現れ頭のマッサージをはじめました。
ひまひまはもうこの時点でかなり眠たくなり、マッサージの後しばらく寝かされているのですが、ずっと眠っていました。

このあと、２０分以上眠っていました。
起こされると、汗蒸幕の出たり入ったりを３セット位やるように言われ、出る度にお水を飲みました。


アカスリ
汗蒸幕で毛穴も開き、ここでアカスリとなりました。
お姉さんに案内され違う場所へ行くと、裸になるように言われまた違う係りの担当のお姉さん（いかにも韓国のお母さんという感じのオバサン）を紹介されました。

そのお姉さんによってシャワーを浴びされて、一旦ぬるい（水のような）お風呂に入れられました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
そのあとは、隣のお風呂に入るように言われるのですが、そのお風呂というのが人参風呂とよばれるもので、驚くような泡が立っているのです。（実際に入るとどこにいるのか分からなくなるくらいの泡です）
この泡はしみ出てくる高麗人参エキスから自然に発生するものらしいです。



少しはなしがズレますが、ひまひまたちがここへ行った時のお客さんは全て日本人で同じお風呂にには約１０人程がいたように思います。


お姉さんに人参風呂から上がるように言われ、シャワーをかけられここで紙のパンツを穿かされます。

そしてベッドの上に仰向けに寝るように言われ、オイルを塗られアカスリが始まりました。（このアカスリは足の指から手の先までまんべんなくうつぶせにさせられたち横にされたり斜めにされたりとそれはそれは驚くほど念入りにされました）


お姉さんの話を聞くところによると、垢はどんなに汚れていても病気の人は出にくく、垢が出るというのは健康な証拠だということです。

ひまひまは行く前に経験者から、「アカスリはソフトしてくれ」と言った方がいいと言われましたが、ひまひまは痛くなく一度もソフトにたは言わなくてよかったです。

そして、これが終るとお姉さんに再びシャワーをかけられ、人参風呂に入れられシャワーを浴びせられもう１度ベッドに横になるように言われました。

この後、体全体に豆乳のローションを塗られ全身マッサージを行いました。


顔パック
次に行われるのが顔パックなのですが、ひまひまは初めてなので海草パックにしてもらいました。（きゅうりパックも選べます）

そして、その後髪の毛もシャンプー・リンスし全ての工程が終ると再びシャワーを浴びるように言われ初めて自分でシャワーができました。



するとお姉さんがやってきてムームーのような服を着せてくれ座らせ足のマッサージをしてくれてここは終わりとなりました。


次にひまひまたちは着替えるように言われ、着替えを済ませドライヤーもかけ終わると、食堂に案内されました。（この時点でなんと夜中の１２時半！）


隣のテーブルでも食事をしており、私たちの所にも軽い韓定食のような食事が用意されました。
まず、出てきたのは定番のシッケで、やはりお風呂あがりには最高でした。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　これは夜中にたべる量じゃないよね～（笑）
ご飯もあとから出てきましたが、さすがのひまひまたちも完食はできませんでした。（でも美味しかったんですよ～）

また、このあとデザートにパッピンスも用意されていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
夜中の１時過ぎにカキ氷を食べるひまひまたちって・・・と思いながらも美味しくいただきました。

そして、ホテルまで送ってもらい着いたのが２時・・・
長い一日でした。


そう、お土産にアカスリのための手袋のようなものと、ゆで卵をいただきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

ドラマ ロケ地巡り Part 3

さてさて、次にご紹介するのはひまひま達が希望したものではなく、時間が余ったので、運転手のカンssiが連れて行ってくださったところです。
（しかし、ひまひまは美しき日々ひ思い入れがなく連れて行かれてもそうだったかな～と言うくらいの印象しかありません）

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　どうやらここは主人公ヨンスが友達を住んでいた部屋らしいです。（屋根部屋）　　　　　　　　　　
そして、この近辺にはミンチョルがヨンスを抱いて走った坂というのもあるのですが、メンバーの中にもはっきりと覚えている者がおらず、テンションがという状態になりました。

この地でカンssiのロケ地巡りは一応終りました。

しかし、この後ひまひま達は南山公園に向かいました。

この公園は色々なドラマに出てきているのでひまひまがこの韓国旅行で行って見たい所の第１位に挙げた場所です

この公園にはソウルタワーがあり私の名前はキムサムスンでも、ある素敵な日でもこのロープウェイ（韓国ではケーブルカーと言っていました）に乗っていたので、是非に乗って見たかった。

　　　　　　　　　　

で、もっとも行きたかったのがサムスンの最後出てきたあの階段！！
場所が分からず、とりあえずタワーに上ってみれば場所が分かるはず・・・と思いタワーの上ってみると、あれだー！あれに間違いなーい！！とひまひまが叫んでも初めの内誰も信じてくれず、双眼鏡を使ってみて初めてやっと納得してくれました。

　　　　　　　　　　　　　　　

タワーから見たこの噴水
とあるドラマで使われた噴水ですが、分かりますか？
そう！パリの恋人に出てきたアイスクリームを買い待っていた噴水です。（実際に見るとテレビで見たよりこじんまりとした噴水でした）

そして、サムスンのでてきた階段はこの側にあるのです。

ひまひま達は下山し、目星を付けた場所まで約５分ほど歩くとその階段が迫ってきました。（見つけた瞬間きゃ～っと言って走ってました）（笑）


　　　　　　　　　　　　　　　

この階段に着いた頃どんどんと暗くなり、タワーもライトアップされ昼間とは違う姿をあらわしていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


とにかく、ひまひまたちには満足、満足のロケ地巡りでした。