向田 邦子展という催しが開かれていると言う事をつい最近知り、5月8日までだと言う事を聞いて、急に思い立って見に行ってきました。
最近でこそあまり読んでいませんが、結婚する直前までは本当によく向田 邦子さんの物は読みました。
ひまひまが好きな女性作家の中ではダントツ1位と言っても過言ではありません。
なので、あの飛行機事故で亡くなったときの事もよく覚えています。
この催しは亡くなって25年が経ったということで開かれているようです。
展示されている物は、向田ファンならばわ~~と思うようなものばかりで、手書きの原稿はもちろんの事、部屋に飾ってあった物や使っていた食器、着ていた服など本当にそこに向田氏が今にも現れてきてもおかしくない位、向田氏を身近に感じられるものばかりでした。
ひまひまがこの中でも一番驚いたのが『う』の引き出しでした。
向田ファンならばきっと皆さんがご存知だと思いますが、エッセイの中で向田氏が持っているレターケースのような引き出しには『う』という引き出しがありそこには向田氏が食べて美味しかったもの(うまいもの)についての栞や包み紙切抜きなんかが入れてあるというクダリがありますが、今回その『う』の引き出しが展示されていたんです。
これを見たとき、何故だか妙に懐かしい感じがひまひまはしました。
また、向田氏に宛てた色々な方からの手紙もとても興味深く読む事ができました。
向田 邦子さんをより身近に感じられるとてもあたたかな催しでした。
最近でこそあまり読んでいませんが、結婚する直前までは本当によく向田 邦子さんの物は読みました。
ひまひまが好きな女性作家の中ではダントツ1位と言っても過言ではありません。
なので、あの飛行機事故で亡くなったときの事もよく覚えています。
この催しは亡くなって25年が経ったということで開かれているようです。
展示されている物は、向田ファンならばわ~~と思うようなものばかりで、手書きの原稿はもちろんの事、部屋に飾ってあった物や使っていた食器、着ていた服など本当にそこに向田氏が今にも現れてきてもおかしくない位、向田氏を身近に感じられるものばかりでした。
ひまひまがこの中でも一番驚いたのが『う』の引き出しでした。
向田ファンならばきっと皆さんがご存知だと思いますが、エッセイの中で向田氏が持っているレターケースのような引き出しには『う』という引き出しがありそこには向田氏が食べて美味しかったもの(うまいもの)についての栞や包み紙切抜きなんかが入れてあるというクダリがありますが、今回その『う』の引き出しが展示されていたんです。
これを見たとき、何故だか妙に懐かしい感じがひまひまはしました。
また、向田氏に宛てた色々な方からの手紙もとても興味深く読む事ができました。
向田 邦子さんをより身近に感じられるとてもあたたかな催しでした。