ジヒョンはドンウクがやったとは、信じないというの・・・
テファンはそんなドンウクの所に行き、オ会長が倒れた本当の理由を知りたいからだった。(ドンウクもそれを知っているの・・・)
ドンチョルもテファンに掴みかかり、弟を自由の身にしろと!というが、テファンは「お前らの命の鍵を握っているのは俺だというの・・・」
ドンチョルは何としてでも、ドンウクを外に出すようにパク・チャンフンに頼んだ。
ドンウクが釈放される代わりに、すぐにドンチョルは香港へ行くように言われた。
そしてそこで、ドンチョルはクク会長からグレースはマイクとヨーロッパを旅行していると聞くのだった。
釈放されたドンウクをドンチョルをも含めた家族みなで迎え入れ、母はドンチョルに今まで自分がドンチョルにした酷いことを謝った。(ドンウクはまだオ会長に会うのは早かっただろ?というの)
ドンチョルは香港に発ち、レベッカと会った。
するとレベッカは、会いたい人がるととある病院にドンチョルを連れていった。
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そこにはグレースが拘束された状態で、眠っていた。(それをみたドンチョルは驚いた)
グレースの面倒はマイクが見ていて、グレースの為に何でもするというのだった。(グレースは父さんにも、ドンチョルにも知らせるなというの・・・)
テファンは会長が倒れたのはドンウクのせいで、ドンウクが殺人未遂をおこしたからだというの・・・
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しかし、会長は冷静でジヒョンにドンウクの所に行き、話しを聞いてこいというのだった。
新聞社を持っているヘリン父は税金が支払えず、何とかしてここを立て直さなければいけないの・・・
ジヒョンはドンウクに会いにやってきて、司法試験の合格を祝った。
そしてドンウク父の死について、どこまで分かったのかを聞いた。(爆破した人が自分がやったと話したと言った)
こんな二人が会っていることを知っているミョンフンは、ふたりを見て改めてふたりの関係にイラだつのだった。
ヘリン父はドンウクを呼びつけ、ヘリンに新聞社を早く継がせることになり、ヘリンは結婚もするので、ヘリンの前に現れるな!と言った。(ヘリンはその事を知り、改めて傷つくのだった)
ドンチョルはグレースが、自分を助けるために病気にまでなりマイクと一緒にいることを知って涙するのだった。(グレースはドンチョルが来たことを知り、行かないでというがドンチョルはグレースが治るように祈るしかないと知るのだった)
ドンチョルはマイクに会った。
そして、ふたりはグレースに対するお互いの気持ちを話すのだった。
ミョンフンはジヒョンが嘘の日記を書いていた、昔の俺のように俺と一緒に生きるのは辛くないか?と聞くが、ジヒョンは自分が決めた人生だというの・・・
香港にいるドンチョルの所に、クク会長から思ったより政治的介入が強く、私を潰そうとしているといい、私の次にドンチョルまで調べされそうだといい、テファンが裏にいる。緊急事態なので、すぐに戻れと連絡が入った。
テファンはクク会長を潰すことにより、ドンチョルを潰す事の方が強いと感じているパク・クァンチョル議員はドンチョルについての情報を渡せといい、それをキスンに気があるワンベクは聞くのだった。
たまたまヘリンと出会ったドンチョルは、ヘリンに私たちは会わない方がいいと話した。(ヘリンは私はあなたにとって何なの?と聞くが・・・)
ミョンフン祖父はジヒョンたちに、我が家に恨みを持つ人がいるなんて思わなかった・・・ジヒョンにはミョンフンが道を外さないように見守ってくれといい、弁護士を呼ぶようにいい、ゆっくり準備するといった。(これを聞いたテファンは怒るのだった)
そんな時、ワングンがドンチョルに会いたがっていると言われ、ドンチョルはひとりでワングンに会うことにした。
ワングンはドンチョルにパク議員は、テファンから宝の地図をもらったので、それを奪い盗ればお前は抜け出せるといい、パク議員の居所を教えてくれるのだった。(ワングンはお前を助けるのであって、クク会長を助ける訳ではないとはっきり話した)
そして、ドンチョルはパク議員から宝を奪い、テファンの所へ乗り込むのだった。
ドンチョルは奪い盗った証拠の書類をテファンに送りつけた。(これにはテファンも驚いた)
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ドンチョルは、テファンにカジノに来るようにいうのだった。
テファンは危機的状況から抜け出せるのか・・・
ヘリンはドンウクとこれを機会に、別れてしまうのか・・・(しかし、ドンチョル母は簡単にドンチョルに謝り、ドンチョルもそれを簡単に許したな~)