STORY
角膜移植手術を受けたセビョクを取り巻く人々の中で、明るく生きている姿を描いたもの
CAST
チャン・セビョク・・・ユナ
カン・ホセ・・・パク・チュジュン
キム・スビン・・・コン・ヒョンジュ
キム・テヨン・・・イ・ピルモ
キム・テプン・・・イ・ジフン
パン・ソヨン・・・キム・ジョンナン
イ・ファラン・・・ソヌ・ヨンニョ
KBS 2008年 全178話 KBSワールドにて視聴中
ヨンスクは娘ナヨンが帰国するのを楽しみに待っているが、帰国しないという夢まで見てうなされるほどだ。(家族みんながナヨンの帰国を楽しみにしている)
セビョクは、夢でナヨンが呼んでいると、夢遊病者のように家を抜け出した祖母を避けようとしてバイクを倒してしまい、バイクのミラーを壊してしまった。(そんな祖母をテプンが迎えにきた)
そんな中、父とテヨンは「そろそろナヨンのことを母さんにも話そう」と相談している。
ロハス会長の長男ホセが帰国し、家族四人で水入らずで食事をした。
テヨンは、予備校で先生をしている。
ソヨンはシングルマザーなため、母から見合いを進められるが、見合いが嫌なため、娘を使って見合いを断っている。
ナヨンは、帰国直後に交通事故に合い泣くなり、本人の希望によって身体をそれぞれ臓器提供などした。(そして、この事を知っているのは父とテヨンだけだ)
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というのも、ヨンスクは血圧が高く、その時入院していた為、ヨンスクの体調を考え父たちはこの事を話していないの・・・
ナヨン父は30年間ロハス会長の車の運転手をしていたが、ナヨンの交通事故のせいで運転が恐く、続けられないと定年前に辞め、何か事業を始めようと考えている。
ホセは、母たちと食事をした時、いままで友人として接していたナヨンとの関係をもっとはっきりしようよしていた。(この時点では、ホセはナヨンの死を知らないの・・・)
セビョクは、配達の途中でホン・ヨンシルがさそうとした傘が目に当たり、一瞬見えなくなり、目を傷つけてしまったかもしれないと病院へ向かった。
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セビョクは以前目の角膜移植を受けていたので、病院へ急いだのだった。
(一応、検査の結果異常はなかった)
そんなセビョクは、ひょんなことから角膜提供をしてくれたのがナヨンだと知った。(セビョクは、このナヨンから治療を受けていたことがあったため、驚く一方感謝している。
ホセはナヨンに会うために病院へ向かい、そこで初めてナヨンが交通事故で亡くなったことを聞いた。
テプン父は、妻が病気で入院していた為、ナヨンの死について話せなかったが、テヨンから一生話さない訳にはいかないと言われ困っている。
ヨンシルにはスビンという娘がいて、デザイナーをしているが、ナヨンのように人の命を助ける仕事などには興味はなく何とかスビンを玉の輿に乗せようとしている。
ホセはナヨンのことを聞き、昔のナヨンのことを思いだしている。
セビョクは、病院でナヨン父が移植提供をした人に会いたがっているというのを耳にし、手紙でも書いて会うかどうか考えている。
ユニは、テヨンのことが好きで「先生のことが好きだ」と告白し、テヨンを困らせている。(ソヨンは、ユニが年上の男ができたと知った)
テプンは、未だ就職できずプータローをしているが、同い年のホセが帰国したと知った。
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そこでホセがテプンに「ナヨンのことで辛いだろう」といい、話をしたいというが、何も知らないテプンにホセが迫るが何も教えてくれないので、ふたりは険悪になった。(この時、テプンはセジョクのバイクを倒しミラーを壊してしまった)
セビョクが、男女のトイレを間違ってトイレに入り、ナヨンのためにナヨンの留守電にメッセージを残すが、セビョクはトイレが男子用だったために驚き、トイレから飛び出した。
セビョクがバイクを止めた所にもそると、再びミラーが壊れていた。(ハンドルの所にホセの名刺が挟んであったため、電話し「ミラーを壊したでしょ?名刺が挟んであったので、以前と同じ修理代を支払ってくれといい、2万Wだ」と言った。
テプン父の退職の祝いにと食事に招待された。
ヨンシルは、ヨンソクを昔の時のようにお手伝いさんのように扱ってしまいハッとしてしまい、娘はテプンはプタローだといいバカにし、その上社長からテプンを我が社に入れようといわれるが、テプン父は、困るのだった。(また、ホセの嫁にナヨンはどうか?と社長から言われると、ミンジョン(ホセ母)はすぐに否定した)
テプンは、母からホセの家にいるので、迎えに来て欲しいと言われ迎えに行くが、そこでホセから「ナヨンのことは聞いた 今はどこに?」というが、何もしらないテプンは、「しつこい止めるな」と帰ろうとし、ホセの家で母が家政婦のように働いている姿をみて激怒し母を連れ帰ろうとしたが、そのとき小競り合いとなり、テプンがホセを殴るという形になってしまった。
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これをみなに見られた(ホセ母は、やはりテプンは野蛮だといい怒った)
ミンジョンはテプンはすぐに切れる子だといい、夫が入社させようとしているが、あんな子は入れられないといった9
ユニは、テヨンから返事をもらおうと思っているが、反対にテヨンはユニに会う事を恐れている。
セビョクは、ナヨン両親に真珠のネックレスでもプレゼントしようと考えている)
ヨンスクは、ホセの家に鞄を忘れ、再びとりに行くがそこで「テプンは就職させない」と言われた上、ナヨンの身に何かあったのか?と言われムッとしている(しかし、ヨンスクが掃除をしている時に、ナヨンの指輪と思われるものを見つけ不安に思うのだった)
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ヨンスクは、不安が高まりボランティア団体に電話し確かめて見ると、ナヨンは1ヶ月半前に帰国したと言われた。(これによって、もっと不安になった)
そこへ夫が帰宅した為、ヨンスクに薬を飲め話があるといった。
そんな時、ヨンスクにナヨンから荷物が届いた(それはナヨンからの両親の日のプレゼントだった)
スビンは、帰国の飛行機の中でホセと乗り合わせるが、ホセに対して傲慢でホセから気をつけろといわれた。(スボンは別れた後も気になっている)
セビョクが真珠のネックレスと買いに行くと、ホセが最後の1点を買ってしまいセビョクは買えなかった。
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そこでセビョクはホセに、1万W上乗せするので、譲って欲しいと頼んだ。(しかし、ホセはそれを断った)
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セビョクは、ホセに「その真珠が入らない時は、連絡してくれ」といった。
ホセが両親の日に、みなで食事をしようと約束している場所へ行くと、母がすでに自分が買ったネックレスを持っていたため渡せなかった。
スビンが日本から帰国し、母も喜んでいる。
本当に登場人物が多くて、覚えるのが大変です(笑)
しかし、いくら母の体調が優れないからと言って一人娘の死を教えないというのはいかがなものでしょうか?(私なら、本当に落ち込むわ~)
なので、一刻も早く母には話さないといけないよね~(そのせいで、孫娘や姉の葬儀にも出られなかった人がいるのだからね・・・)