色々なニュースが上がっていますが、いくつか貼っておきます。
G-DRAGON「誰も真似できない自分だけのものがコンセプト」
「実はコンセプトが特にあるわけじゃない。アルバムのタイトルのように自分ができること、他の人ができないこと、唯一できることをしようと努力した。それがコンセプト」
G-DRAGONができる唯一のこと、それに対する答えは彼が持っていた。
「定型化されたのは見方によっては似合わない。個人的に難しいことを少し簡単に解く努力を他の人よりしており、それが僕の長所のうちの一つである。ミュージックビデオや音楽なども、あまり楽しくないのを少し楽しくさせる方法をよく知っている方だと思う。使いづらい言葉ももっと使おうとしたり…。そういう部分ではないかなと思う(笑)」
今回のアルバムで変わった部分は、ソロアルバムのために参加したフューチャリング軍団がより豪華になったこと。他のアーティストのアルバムにあまり参加しないNellのキム・ジョンワンや紫雨林(ジャウリム)のキム・ユナ、そしてもうすぐデビュー予定のYGエンタテインメントの新しいガールズグループのメンバーまで、彼のソロアルバムのために協力した。
「楽しくしよう」という本人ならではのモットーで、ニューアルバムを準備したG-DRAGONは、『Why So Serious?』をタイトル曲に収めた。「なぜそんなに真剣になる必要があるのか?」という言葉は、今の彼に注目している人に対して彼自身が言いたいことではないだろうか。[写真=YG]
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BIGBANG G-DRAGON「大きな過ちを犯したが、人はミスすることも」 V.Iスキャンダルなどに言及か
BIGBANGのG-DRAGONが、「とても大きな過ちを犯したが、人はミスをすることもあり、そういう目で見てもらえたら」「他の人々はBIGBANGはたくさん大きくなったと思っているかもしれませんが、個人的に見ればまだメンバーは若い。幼く、不注意であった僕達の過ちも確かにある」と語った。
韓国の聯合ニュースが伝えたところによると、1stソロミニアルバム『ONE OF A KIND』をリリースしてソロカムバックをしたG-DRAGONは19日、インタビューの中で「メンバーらが相次いで事件、事故を起してしまった」「誰もが理解できる内容ではなかったので、公人として大きな過ちをしたと思う」と語った。
このG-DRAGONの発言は、最近、日本の週刊誌が報じたV.I(スンリ)のスキャンダル報道や、昨年のG-DRAGON本人の麻薬吸引疑惑、D-LITE(テソン)の交通事故などについて言及したものと思われる。
G-DRAGONはまたインタビューで「BIGBANGのメンバーは試行錯誤の中」と語り、「幼い頃からこの仕事しか知らなかったので、間違えた線を行き過ぎてしまったこともあったけど、これからは気をつけたい」と語った。
(写真:YGエンターテイメント)
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